開催日:2018年7月19日(木)、8月5日(日)、10日(金)、19日(日)、31日(金)
時間:11:00-、13:00-、15:00-(各回約30分)
定員:各回40名(当日整理券配布)
会場:6階ホール
講師:当館エデュケーター
体験型(たいけんがた)ミニレクチャー「はじめてひらく 美のとびら」シリーズは、日本美術(びじゅつ)の1ジャンルを、無料(むりょう)で気軽に学べるレクチャーです。
今回とりあげるテーマは「紅型(びんがた)」。「紅型」とは、沖縄(おきなわ)がかつて琉球(りゅうきゅう)王国だった時代に、王族など上流階級の人が身につけたことで発展(はってん)した染物(そめもの)です。型紙(かたがみ)やのりなどを使って、カラフルな色で布(ぬの)にもようが染(そ)められています。スライドや体験で「紅型(びんがた)」のみどころや、つくりかたを紹介(しょうかい)します。