2018年5月26日(土)~27日(日)、六本木の街(まち)全体を会場にしたアートのおまつり「六本木アートナイト2018」が開催(かいさい)されます。サントリー美術館(びじゅつかん)でも、この「六本木アートナイト2018」にあわせて、事前もうしこみがいらない特別(とくべつ)プログラムをおこないます!おうちの人といっしょに、参加(さんか)してみてね。
■「MIZUNOMICHI(みずのみち)」
5月27日(土)18:00~23:00(出入り自由)
会場:サントリー美術館 6階ホール
※混雑(こんざつ)状況(じょうきょう)により入場を制限(せいげん)する場合があります。
講師:曽谷朝絵(そや あさえ)氏
参加費:無料(むりょう)(別途要入館料)
ホールの大きな窓(まど)に色あざやかなシートを貼(は)って、アーティストといっしょにインスタレーション作品をつくりませんか?ガラスを使った光と色がおりなす幻想的(げんそうてき)な世界をお楽しみください。完成(かんせい)した作品は5月27日(日)18時まで展示(てんじ)します
■「和の演芸(えんげい)ひろば」
5月26日(土)18:30~19:30、20:00~21:00、21:30~22:30(各(かく)演目(えんもく)約(やく)20分、3回公演(こうえん))
会場:サントリー美術館 1階レクチャールーム ※混雑状況により入場を制限する場合があります。
出演:林家花(はやしや はな)氏(紙切り)、宮田章司(みやた しょうじ)氏(江戸売り声)、KYOKO(きょうこ)氏(和妻)
参加費:無料(展覧会観覧には別途要入館料)
寄席(よせ)などでおなじみの演芸の中から、観客(かんきゃく)のお題にあわせてその場で紙を切っていく「紙切り」、江戸(えど)の風情(ふぜい)を今に伝(つた)える売り声漫談(まんだん)「江戸売り声」、日本古来の伝統的(でんとうてき)マジック「和妻(わづま)」のパフォーマンスが次々(つぎつぎ)にくりひろげられます。たのしいかけ合いもお楽しみ!それぞれ約20分ずつの公演です。
5月26日(土)は「六本木アートナイト2018」にあわせて、入館料500円(一般(いっぱん)、大学生・高校生共通(きょうつう)/中学生以下(いか)は無料)!24時まで開館時間を延長(えんちょう)します(入館は23時30分まで)。
開催中の展覧会「ガレも愛(あい)した―清朝(しんちょう)皇帝(こうてい)のガラス」をおうちの人と一緒に楽しもう!小中学生向け「わくわくわーくしーと」も配布(はいふ)中です。