「寛永(かんえい)の雅(みやび) 江戸(えど)の宮廷(きゅうてい)文化と遠州(えんしゅう)・仁清(にんせい)・探幽(たんゆう)」【2018.2/14(水)―4/8(日)】※終了しました
2018.02.06
寛永(かんえい)の雅(みやび)
江戸(えど)の宮廷(きゅうてい)文化と遠州(えんしゅう)・仁清(にんせい)・探幽(たんゆう)
17世紀(せいき)はじめ、江戸幕府(ばくふ)がひらかれて平和な時代になると、新しい文化が生まれました。それは寛永年間(1624~44年)を中心におこったので、「寛永文化」と呼(よ)ばれます。
寛永文化のキーワードは「きれい」。つまり、上品でおしゃれで美しい、「雅(みやび)」な世界がいろいろな作品にあらわされています。京都の宮廷を中心に、文化人たちの交流の中で生まれた、当時最先端(さいせんたん)の美的(びてき)センスを感じてみよう。
※こども向け鑑賞支援(かんしょうしえん)ツール「わくわくわーくしーと」を配布(はいふ)しています。シートを使いながら展覧会をみてみよう!
■お休み 毎週火曜日(ただし4月3日は18時まで開館)
■開館時間 10:00~18:00
※金・土は20:00まで開館
※いずれも最終入館は閉館30分前まで
※作品保護のため、会期中展示替えをおこないます