1回目 2016年7月23日(土) 11:00集合(12:30終了(しゅうりょう)予定)
2回目 2016年7月23日(土) 13:30集合(15:00終了予定)
パイプオルガンってなんだろう?近くで見たり、音をきいたことがあるかな?
サントリーホールの客席(きゃくせき)に入ると舞台(ぶたい)の後ろに大きなパイプオルガンがそびえたっているのが目にとびこんでくるよ。音が響(ひび)きわたるパイプは、太くて大きいもの、えんぴつくらいの細さのもの、前につき出したもの、外から見えるものから内部にあって見えないものまで大きさや形もいろいろ。いったいどれくらいの数があるのだろう?いったい何でできているのだろう?どういうしくみで音はでるのだろう?
サントリーホールのホワイエ(ロビー)に集合して、地図をかた手にホールの中をぼうけんだ。舞台にあがったり、オルガンに近づいたり、一番太いパイプの大きさや足鍵盤(けんばん)などを実際(じっさい)に体で感じることもできるんだ。
オルガンのお医者さんの"八木田先生"とおねえさん、このウェブサイトではおなじみの「もぐらん隊長」が、オルガンの歴史(れきし)や、音がでるしくみについてくわしく楽しく教えてくれるよ。
オルガンについてたのしく知ることができたら、オルガンの演奏(えんそう)をみんなでじっくりきこう。
家族そろって、夏休みの一日をサントリーホールで楽しくすごしてね。