1回目 2015年7月18日(土) 11:00集合（12:30終了（しゅうりょう）予定）
2回目 2015年7月18日(土) 13:30集合（15:00終了予定）
サントリーホールの大ホールに入ってまず目にとびこんでくるのは、舞台（ぶたい）の後ろにそびえたつ大きなパイプオルガン。金属（きんぞく）や木でできたパイプから音が響（ひび）きわたるパイプオルガンは、サントリーホールの誕生（たんじょう）と同時に設計（せっけい）されたから、世界に同じものはふたつとないんだよ。太く大きいものから、えんぴつくらいの細さのもの、前につき出したものまで、いろいろな大きさや形のパイプはいったい何本あるのだろう？どういうしくみで音はでるのだろう？たのしく勉強しながら面白いぼうけんをしよう！この「オルガン探検隊」は夏休みの自由研究にもぴったり。このウェブサイトではおなじみの「もぐらん隊長」とそのなかまたちといっしょに、オルガンについて楽しくまなぼう！
ウォークラリーでは舞台にあがれるよまずはサントリーホールのホワイエ（ロビー）に集合して、「オルガン探検帳」を手に、オルガンの謎（なぞ）をといていくウォークラリーに出発しよう！舞台にあがったり、オルガンに近づいたり、一番太いパイプの大きさや足鍵盤（けんばん）などを実際（じっさい）に体で感じることもできるよ。そのあとはオルガンの演奏（えんそう）をみんなで鑑賞（かんしょう）しよう。演奏のほかにも、オルガンのお医者さんの"八木田先生"とおねえさん、助手のもぐらん隊長が、オルガンの歴史（れきし）や、音がでるしくみについてくわしく楽しく教えてくれるよ。最後（さいご）に「オルガン ＤＥ（で）もぐらん体操（たいそう）」をみんなでやってみよう！家族そろって、楽しい夏休みをサントリーホールですごしてね。
ふいごの模型（もけい）を使って音の出るしくみ説明（せつめい）するオルガンのお医者さん"八木田先生"
みんなで「オルガン DE もぐらん体操」
