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2023.04.19

先輩インタビューVol.6 「サントリーらしい」と感じたエピソード~"みとくんなはれ!"編~

先輩インタビューVol.6 「サントリーらしい」と感じたエピソード~

CASE1

ミノッチ

ミノッチ先輩

2018年(経験者)入社

マーケティング

社員がまいた種は大きな花を咲かしてくれる!

サントリーらしさ。
この設問ではみんなそれを「やってみなはれ」だと言うでしょう。だからこの設問は同じような記事ばかりかもしれない。しょうがないですね、だって実際そうなんだから。そして「やってみなはれ」は、社員だけでなく役員までもがそうなんですから。私からは、そんな役員の「やってみなはれ」魂をご紹介したいと思います。

社内で新しいことにチャレンジしようという時、上層部の理解や承認を得られず、スピーディーな動きができない……なんて話を、“他所では”よく耳にしたりします。
しかし、ここはサントリー!

以前、あるビジネスの実証実験を始めようとした時のこと。いよいよスタートという段階になったのですが、現在の定款(会社の事業内容を公式に定めた文書)では実験ができないということが判明したんです。
定款の変更にはホールディングスの取締役会議での決議と法務局への変更手続きが必要になるため、普通に考えれば数ヵ月かかってもおかしくない。せっかくここまでやってきたのに……と、関わったメンバーは大きく肩を落としました。

ところが取締役会議では驚きのスピードで定款変更と変更登録が承認され、当初の予定通りに実証実験を始められることになったんです!

社員がまいた種の芽を、上に立つ者が潰すわけにはいかない。そんな上司たちの覚悟というか、心意気というか。いや、そんな上司惚れてしまう(笑)。

社内の隅々にまで浸透する「やってみなはれ」スピリッツ。プロジェクトメンバー全員が、「さあ、みとくんなはれ!」と奮起した一幕でした。

CASE2

しゅう

しゅう先輩

2021年(新卒)入社

生産・研究・製造

1年目から「やってみなはれ」

私は入社1年目といえば、「先輩の下について仕事を覚えることが中心で、OJTで鍛えられながらも成長を見守られる時期」というイメージを思い描いていました。

……ところが。

「同世代の方が、若者の感覚や思考を捉えやすいだろう」という上司の後押しで、何と1年目の冬にいきなり若者向け新ブランドの開発を担当させてもらえることになったのです。

早々に「やってみなはれ」の洗礼を受けることになった私は、初めての大役に試行錯誤を繰り返しながらも「みとくんなはれ(=やり切る!)」の想いを胸においしい中味づくりに奮闘しました。一筋縄ではいきませんでしたが、悪戦苦闘しつつも何とか製品上市までやり切ることができ、お客様から「美味しい」という反応をいただいたときの嬉しさと達成感といったら!

1年目であろうとオモロいことにチャレンジさせてもらえる環境は、まさに「サントリーらしさ」。そして1年目であろうと「やってやるぜ!」と思わせる環境もまた、「サントリーらしさ」そのものですね。

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