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2022.07.20

先輩インタビューVol.1 就活をスタートする昔の自分へ~"企業への共感"編~

先輩インタビューVol.1 就活をスタートする昔の自分へ~

CASE1

タカシ

タカシ先輩

2022年(新卒)入社

生産・研究・製造

社訓や会社の目指す姿に共感できるか?

「社訓が肌に合うかどうか」は、就職先を選ぶ時に大切な要素になります。

いろいろなタイプの人がいますが、そんなさまざまな考えを持った社員たちが進むべき指針となるのが、社訓や企業理念。
就活当時はあまり意識していませんでしたが、働く中でその重要さを感じています。

いわゆる大企業ともなると、数千・数万人の社員たちが、社訓や企業理念をベクトルとして、同じ方向を見るわけです。自然と社会人としての行動や考え方・自分の成長も、それに沿ったものになります。

自分の場合は結果オーライですが(笑)、就活当時はそれをあまり意識していませんでした。

「社訓や理念に共感できるかどうかが大事だよ」と昔の自分に声をかけたいですね。

CASE2

ミヤマ

ミヤマ先輩

2020年(新卒)入社

生産・研究・製造

就職=結婚、と思え!

プロポーズをするのと同じくらい、人生のパートナーを決めるという覚悟をもって就職先を決めることをおすすめします。

社会人として仕事をしていれば、楽しいことも苦しいことも想像以上にたくさんあります。第一志望の会社に入れたからといって毎日が楽しいわけではないですし、一方で志望度が低い企業へ入社し、入社当時は少し落ち込み気味だったのに、翌年には「仕事が楽しい!」と言いながらイキイキしている友人もいます。(志望度が低い会社に入るなんて……と思っていた時期が私にもありました。)
前者は一目惚れで見事ゴールインしたけれど、毎日一緒に暮らすうちに何か違うと感じているケース。そして後者はまさに掘り出しものだったわけです(笑)。もちろん相思相愛、そのままイメージ通りハッピーな場合もあります。

私は結婚したことはありませんが(笑)、毎日身を置く環境を選ぶという意味で、価値観や社風が合う会社を選ぶことは人生においてとてつもなく重要だと感じます。

しんどいことがあっても、「やっぱりこの会社が、この職場が、この仕事が、好きなんだよね」

そう言えるような会社や仕事をぜひ選んでください!

CASE3

エリ

エリ先輩

2019年(新卒)入社

スタッフ

とにかく「愛」があれば、大丈夫!

私の就活法は全業界を幅広く、可能な限り多くの企業を受けるというもの。そしてなるべく多くの社員の方と直接話してフィーリングのチェックをし、一度きりの新卒就活を悔いの無いようとにかく楽しみました。

だから過去の私に言いたいことは特にないけれど、今就活をしている皆さんには先輩として伝えたいことがあります。

「どんな配属になっても、心からその企業で働きたいと思える何かがあるのか、その会社を純粋に好きなのかを自分に問うようにしてください」

どんな企業に入っても、勤務地や部署、同僚や周囲の環境によって、働き方やあなたの未来は良くも悪くも大きく変わります。就活時期は視野が狭く盲目になりやすいけれど、だからこそ周囲や目先、上辺だけの情報に惑わされたり、企業のある一部分だけをみて勝手に最初から決めつけたりしないでください。自分の正直な気持ちに耳を傾けてみてください。

入社した今思うことは、大切なのは企業に対する「愛」があるかどうかです。
その企業で働くことに喜びや誇りを感じられるのであれば、自然と愛社精神が芽生えます。多少の困難も乗り越えられ、企業に貢献しようと自ら努力や成長をすることができます。

私は今、大好きなサントリーで働く「サントリアン」になれたことが嬉しく誇らしいので、就活に一片の悔いなしです! 学生時代の自分に感謝!!

CASE4

にの

にの先輩

2016年(新卒)入社

営業

「入りたい会社」より「自分らしい会社」。

私の第一志望は、まさにサントリーでした。自由闊達な「社風」が自分にピッタリだと信じていたからです。面接を受けているときも、「絶対受かる」と根拠の無い自信がありました(苦笑)。

他の会社も何社か受けましたが、もちろん落ちた会社もあります。落ちた会社については自分に合わない=その会社も自分を求めてない、と割り切って考えていましたね。

それぞれの会社には、求めている人物像や雰囲気が必ずあります。「自分がこの会社に入りたい!」という気持ちも大切ですが、「その会社が求めている人物像に合っているか」を考えるのはもっと大切だと、その時感じました。

いくら好きな人がいても、自分が相手のタイプじゃなかったら仲良くなるのは難しいのと同じですね。諦めきれないとなれば、相手の嫌悪感を超えるくらい自分の魅力を伝えなければなりません(笑)。

相手に自分が合っているかを見極めるためには、自分がどんな人かを理解する必要があります。自己分析が大切な理由はそこにあるのではないでしょうか。

私はサントリーの社風である“やってみなはれ・みとくんなはれ”を重んじる人間だと自己分析をしています。

就活に奮闘する皆さんの少しでも参考になれば嬉しいのですが……なるでしょうか!?(笑)

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