2019.01.01
「やってみなはれ」の精神で新たな価値の創造へ! 若手営業の思い

提案が実現した売場で、商品を手に取るお客様の姿を見たときが一番の喜び

地場スーパーの本部営業担当として、バイヤー※1 への各種提案活動や、売場での棚割※2 などに力を注いでいます。自社のメリットだけを考えるのではなく、得意先の売上利益に貢献することが大切で、サントリー商品の提案だけにとどまらず、他メーカーの商品や惣菜とのコラボ企画などを提案し、顧客接点を増やすことを心がけています。
※1 バイヤー:商品の仕入れを担当する方のこと
※2 棚割:飲料棚における商品の所在を決めること
競合もある中で提案通りの売場を実現させるのは、簡単なことではありません。だからこそ、他社のベテランセールスに負けじと、サントリー商品の価値を伝えるために立案した企画が先方の心に刺さり、店頭で多くのお客様が商品を手に取る姿を見たときは、最もやりがいを感じます。
職場は和気あいあいとした雰囲気で、時には厳しく、時には優しくサポートしてくれる先輩と、前向きにチャレンジする後輩に刺激を受けながら日々がんばっています。現在担当している新潟は食に恵まれたエリアなので、旬の食材や話題の店に関する情報などを収集しながら、埼玉(大宮)からの出張ライフを満喫しています。

新たな価値創造に挑戦し、後世に残る仕事を成し遂げたい
これまでは一つのエリアだけを担当する形でしたので、できればエリア間の壁を越えた全国規模の業務にも挑戦したいと考えています。今後も引き続き営業としてステップアップしていくか、全く別の部署で新しい経験を積むかは正直悩むところですが、「やってみなはれ」の精神で新たな価値の創造や仕組み作りに挑戦し、後世に残る仕事を一つでも多く成し遂げたいと思っています。

私が感じるサントリー食品インターナショナルの魅力は、大きく二つあります。一つは商品力。美味しさだけでなく、消費者の心をグッとつかむ付加価値を持ち合わせていると思います。そしてもう一つは人の熱さ。「飲料市場をサントリーが変える!」という熱い思いで働いている人が多いと感じます。また、人を育てる風土があると同時に、「個性を大事にする」「チャレンジできる」土壌もあります。
「やってみなはれ」精神が脈々と受け継がれている環境の下で働けることを誇りに思っています。
※内容・社員の所属は取材当時のものです。
ONEDAY SCHEDULE
8:00
- 出社
- メール・スケジュールチェック、処理業務
9:00
- 得意先電話対応、販売計画立案・修正
11:00
- 店舗巡回
13:00
- ミーティング、商談内容最終チェック
15:00
- 移動
- 商談、商談議事録作成、販売計画修正
19:30
- 退社

中村 瑞紀Mizuki Nakamura
サントリーフーズ株式会社
関東甲信越支社 関東第一支店(新潟エリア)
2014年 関東甲信越支社
2014年 サンリーブ関東事業所出向(群馬エリア)
2015年 関東・甲信越支社 関東第一支店 量販2課(栃木エリア)
2017年 関東・甲信越支社 関東第一支店 量販2課(新潟エリア)