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INTERVIEW 新入社員の声2022

西谷 宥祐

Yusuke Nishitani

サントリー株式会社
セールスマーケティングカンパニー
群馬・栃木支店

私は現在、栃木県の業務用営業を担当しています。主に酒販店・居酒屋などのお酒が飲める業務店に訪問し、「三方良し」の関係を実現するために日々サントリーの製品を提案しています。なんといってもサントリーは製品のポートフォリオが豊富なので、提案の幅も広くやりがいを感じます。

営業はサントリー製品を売る最前線の仕事であるため、最も現場を知ることができる場所であり、お客様のニーズを肌で感じることができる場所です。また、私たちがお客様として向き合うのは、会社の社長・オーナー・店舗の責任者など、様々なタイプの方がいます。

外食が好きな方、新しい文化創造・飲用体験を広めていきたい方、経営者の方と仕事がしたい方、どれかにピンときたら、是非一緒に仕事をしましょう!

アメリカの大学でマーケティングを専攻、体育会テニス部のメンバーとして活動していました。学業面では特に消費者行動やデジタルマーケティングについて学び、テニス部の活動では全米大学選手権に出場することができました。

学生時代の思い出といえばとにかく勉強とテニスの毎日。夜は家でルームメイトがお酒を飲んでいるなか勉強をし、勉強が終わり次第参加していました。わかってはいたものの英語力ではネイティブの友人との差が歴然で、そのハンデを乗り越えるためには睡眠時間を削って勉強時間を作るしかありませんでした。しかしこの経験から精神面で成長することができ、多様性やビールの美味しさも知りました。今の私にとって大きな財産です。

私は高校時代から将来飲料のマーケティングの仕事がしたいと思っていたので、業界としては飲料メーカーを中心に見ていました。そんな中、サントリーは清涼飲料もアルコール飲料もあり、両軸でグローバルに展開していたためとても魅力を感じました。加えて企業研究をしていると何度も目にする「やってみなはれ」という言葉。HPや説明会動画以外にも様々な書籍を読みましたが、創業時から代々伝わるこの言葉を見て、「この会社だ」と思いました。就職活動だけでなく、今後のキャリアを考える上で「自分のやりたいことが実現できる会社であるか」「その選択肢の幅は広いか」という軸で、サントリーに決めました。

私は営業で最前線の現場を経験し、お客様のニーズを肌で理解したうえで、将来宣伝部に行きたいと考えています。CMや広告など宣伝媒体を通して不特定多数のお客様にサントリー製品を伝えることができる仕事にとても興味があります。実際現在の仕事の中でもお客様から「CMで見たあの商品に興味がある」といった声や、自分自身一度しか見ていないテレビCMでも鮮明に記憶に残っているものもあります。宣伝効果のすごさを実感すると共に、自分の経験を活かしながら宣伝部で働きたい!と感じています。お客様の声を生で聞くことのできる現在の仕事は将来自分のやりたい仕事に必ず活きてくると思うので、しっかりと向き合っていきます。

まず「将来何をやりたいのか今のうちに考えておくこと」そしてそこに向かうためのプロセスを常に意識して、「自分から積極的に発信していくこと」を意識してほしいと思います。就職活動において「何の仕事をしたいか」を考える事は重要ですが、やりたい仕事が就職後に変わることもあると思います。

社会人になったら時間は一瞬で過ぎていきます。就職活動の時期は自分の将来について深く考えることができる大切な時間ですので、是非自分自身を見つめ積極的に挑戦していってください!皆さんとサントリーのお酒で乾杯できることを楽しみにしています。