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サントリーの「いま」を知る最新プロジェクト サントリーの「いま」を知る最新プロジェクト

TOPICS 01

創業時から続く「人は資本」の経営 創業時から続く「人は資本」の経営

1899年の創業以来、洋酒市場の創造や国産ウイスキー造り、プレミアムビールや健康食品など、私たちはいつの時代においても新たな価値を創造し続けてきました。そんなサントリアン達の時代を超えた挑戦を可能にするのが、創業時から続く「人は資本」であるという考え方です。この考え方のもと、私たちは社員一人ひとりを大切にし、それぞれの個性と能力を存分に発揮できるさまざまな取り組みを実施しています。
快適なオフィスの整備もそんな取り組みのひとつ。仕事の合間にリフレッシュしたり、コミュニケーションを深めることが可能なオフィスでは、次々に新たな発想が生まれています。

TOPICS 02

宅飲み市場を圧巻!100年超の洋酒造りで培ったノウハウから誕生、和食に合う新時代のジン「翠」 宅飲み市場を圧巻!100年超の洋酒造りで培ったノウハウから誕生、和食に合う新時代のジン「翠」

ハイボール・レモンサワーに次ぐ第3のソーダ割りを目指し、“食事に合う爽やかなジン”をコンセプトに開発された「翠」。爽快感ある飲み心地にこだわりながら、日本の食文化に寄り添う柚子・緑茶・生姜という3種の国産和素材を使用した全く新しいジンを完成させました。サントリーが長年培ってきた蒸溜・浸漬方法によって素材ごとの個性が最大限に引き出された翠は、和食はもちろんどんな料理とも相性バッチリ。居酒屋や自宅などで“ソーダで割って食事と一緒に気軽に楽しめるお酒として、「それは、まだ流行っていない」というキャッチーなコピーやスタイリッシュなボトルと共に、“食事シーンを彩るジン”という新たな市場を創りました。2022年春には缶の「翠ジンソーダ」が登場し、発売直後1ヵ月で2022年の販売計画を当初の150万ケース(1ケース6L換算)から250万ケースに上方修正するほどのヒット商品となっている。

TOPICS 03

社内で起業!?未来のサントリーを創る社内ベンチャープロジェクト「フロンティア道場」 社内で起業!?未来のサントリーを創る社内ベンチャープロジェクト「フロンティア道場」

「やってみなはれ」はサントリーが創業時から大切にしてきた価値観です。変化が激しく予測不可能な今の時代だからこそ、この原点に立ち返り、既成概念にとらわれない自由な発想で“価値のフロンティア“に挑戦する「やってみなはれ」な人財・組織風土を強くしていきたい。そんな想いのもと、2021年に「FRONTIER DOJO」というサントリー流社内ベンチャー制度を立ち上げました。
未来のサントリーグループを支える新規事業アイデアを募り、書類審査・面接を経て選抜されたチームが「道場」プログラムを通して切磋琢磨しながら事業アイディアをブラッシュアップしていきます。白帯(エントリー)、茶帯、黒帯という三段階の起業家育成プログラムを経て見事プレゼンを通過すれば、起案者自らが提案したビジネスプランを事業化。社内起業家への道が拓けます。

TOPICS 04

学ぶ。教えあう。繋がる。社員の自発性を最大限に活かしたカジュアルな学びの場「寺子屋」 学ぶ。教えあう。繋がる。社員の自発性を最大限に活かしたカジュアルな学びの場「寺子屋」

社員一人ひとりのさらなる学びと成長をサポートする試みとして、サントリーは社員が自発的に学び、教えあえる場として、2017年に「TERAKOYA(寺子屋)」という社内プラットフォームを立ち上げました。
寺子屋では、ビジネススキル講座から、趣味や特技に関することまで、「学びたいこと」「共有したいこと」をサイト内で自由に発信し、自らが講師となったり社外講師を呼んだりして、イベントを開催することができます。
登録社員数はすでに1万人を突破。<学ぶ><教えあう><繋がる>をコンセプトに、社員同士が自発的に交流し、知見を広げることができるカジュアルな学びの場として、大いに盛り上がっています。

TOPICS 05

社内のコミュニケーションを促進。若手のユニークな発想から生まれた「社長のおごり自販機」 社内のコミュニケーションを促進。若手のユニークな発想から生まれた「社長のおごり自販機」

リモートワークや時差出勤など働き方の多様化が進む中、社員同士が気軽に雑談できる機会を少しでも増やしてもらえるよう、サントリーは法人向け新サービス「社長のおごり自販機」を2021年10月よりスタートさせました。
このサービスは、専用の自販機に社員2人が2枚の社員証を同時にタッチすると、それぞれ1本ずつ飲み物が無料でもらえるというもの。アイデア出しから開発に至るまで、中心となったのは若手社員です。導入前に行われた実証実験では、97.8%の人が「コミュニケーションのきっかけになった」と回答。コロナ禍によるリアルな対話の不足を解消し、オフィスを少しでも活性化させたいと願うサントリーからの提案です。