
九州の南・大隅半島。
力強い太陽の下、豊かな大地の上で
わたしたちは焼酎をつくっています。
鹿児島は全国でいちばんの蔵元数を誇る焼酎の土地。およそ300年前に芋が伝えられて以来、焼酎づくりの火は絶えません。
鹿児島の人々に焼酎文化が根づいていることを象徴する言葉が「だれやめ」。「だれ」とは疲れ、「やめ」は止めるという意味。一日の終わりに焼酎を片手に家族や仲間と語らい、その日の疲れを癒す。そんな毎日が営まれています。
鹿児島と焼酎は切っても切れない関係なのです。
九州の南・鹿児島の東半分を占める大隅半島には、古代の面影を色濃く感じさせる、豊かな自然があふれています。
大隅酒造の芋焼酎づくりのカギを握る芋・黄金千貫は、桜島の火山灰を多く含む土で、南国ならではの力強い太陽の光を浴び、でんぷんたっぷりに育まれます。また、シラス台地に磨かれた清冽な水も、大隅酒造の焼酎づくりの仕込み水として欠くことのできない恵みです。
大隅半島の自然の素晴らしさは、日本一とも称される満天の星空にも象徴されます。
わたしたち大隅酒造がつづけているのは、地元で愛されながら、世界中の人々にもよろこんでもらえる蒸溜酒をつくること。
そのために、昔ながらの伝統的な製法をベースに、新たなおいしさをつくり出すための革新を重ねています。
中でも強いこだわりを持つのは、人にしかできないものづくり。原材料の芋をひとつひとつ丁寧に選別したり、蒸溜の進み具合を目視で細かにチェックするなど、丁寧なものづくりの姿勢が生きています。
サントリー 本格焼酎「大隅〈芋〉」
SUNTORY THE OSUMI 〈SWEET POTATO〉
大隅半島の黒ボク土で育った黄金千貫の甘みが、ふっくらと香る本格芋焼酎。苦味や雑味をカットした原酒のみを厳選抽出しています。鹿児島の自然とサントリーの技術が生んだ一本です。水や炭酸で割っても味わいが崩れず、芋の香りを感じながらすっきり軽快に愉しめます。
原料:さつまいも・米麹
度数:25%
容量:900ml
サントリー 本格焼酎「大隅〈麦〉」
SUNTORY THE OSUMI 〈BARLEY〉
サントリーが独自に育てた酵母で仕込んだ本格麦焼酎。麦のおいしいところだけを抽出する蒸溜法で、その香りはフルーティで華やか。麦ならではのすっきりとした飲み口が魅力です。水割りや炭酸割りで、より香り豊かにどうぞ。
原料:麦・麦麹
度数:25%
容量:900ml
概要
社名:大隅酒造株式会社
代表者:代表取締役 矢ケ崎哲也
本社所在地:〒899-8422 鹿児島県曽於市大隅町坂元860番地1
TEL:099-481-3010/FAX:099-481-3020
資本金:1,000万円
主たる業務:酒類の製造及び販売/左記に付随する業務
沿革
2004年12月 新工場建設着工
2005年5月 新工場完成
2005年6月 新工場にて操業開始
2014年9月 サントリーグループ会社化
大隅酒造では自社で購入する全ての電力に100%再生可能エネルギーを利用しています。
これにより温室効果ガスの排出量を年間約250t削減※、また、2021年に重油からLNGへ
燃料転換することで1,250t削減することに貢献しています。
※ 2022年の購入電力量実績に基づく
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