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ニュースリリース
  • No.sh0452(2025/4/3)

日本フィル&サントリーホール
にじクラ トークと笑顔と、音楽と 第8回

平日2時のクラシックコンサートシリーズ「にじクラ」
俳優の高橋克典がご案内する大人のトーク付き名曲コンサート
サントリーホールで贅沢な時間を過ごし、自然に“笑み”がこぼれて“元気に”

 サントリーホールと日本フィルハーモニー交響楽団は、平日の2時にお届けする「日本フィル&サントリーホール にじクラ 第8回」2025年9月17日(水)14:00開演、大ホールで開催します。
 平日2時のクラシックコンサート「にじクラ」は、親しみやすいトークと共に、上質な演奏で名曲をお楽しみいただく、マチネシリーズです。様々な世代のライフスタイルの多様化を背景に、平日の午後に贅沢な時間をお過ごしいただき、“笑顔”があふれる“心の元気”をサポートしていきます。
 シリーズの顔となるナビゲーターとして音楽全般に幅広い関心を持つ俳優高橋克典が出演し、人気・実力共に兼ね備えた指揮者・ソリストとのトークが好評です。第8回の前半には、数々の国際コンクール受賞などめざましい活躍が光る上野通明(チェロ)が登場します。チェロのソロ曲から始まり、日本フィルハーモニー交響楽団のチェロ奏者たちとのアンサンブル、そして川瀬賢太郎(指揮)のもとオーケストラと共演する、まさに「チェロづくし」のプログラムを披露します。後半はドヴォルジャークの名曲、交響曲第9番「新世界より」をお届けします。また開場中の13:40からは約10分間のオルガン・プレコンサートを開催します。サントリーホールが誇る世界最大級のオルガンの壮大な響きをお楽しみいただけます。 

※公演詳細はこちらからご覧ください。 https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20250917_M_2.html

[写真・資料のご請求、ご取材・お問合せ]
 サントリーホール 広報部 TEL03-3505-1002 FAX03-3505-1007 suntory.jp/HALL/
 日本フィルハーモニー交響楽団 広報部 TEL03-5378-6311 FAX03-5378-6161 https://japanphil.or.jp/
[チケットのお申し込み・お問合せ]
 サントリーホールチケットセンター TEL0570-55-0017(10:00~18:00、休館日を除く)
 サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB suntoryhall.pia.jp
 日本フィル・サービスセンター TEL03-5378-5911(平日10:00~17:00)
 日本フィル eチケット♪ https://eticket.japanphil.or.jp/

― 記 ―

日本フィル&サントリーホール
にじクラ トークと笑顔と、音楽と 第8回
Japan Philharmonic Orchestra and Suntory Hall Weekday Matinee Concert Series No. 8

【日時・出演・曲目】

8
2025年9月17日(水) 14:00開演(13:20開場)※オルガン・プレコンサート(オルガン:田宮 亮)13:40~

指揮:川瀬賢太郎 Kentaro Kawase, Conductor
チェロ:上野通明* Michiaki Ueno, Cello
ナビゲーター:高橋克典 Katsunori Takahashi, Navigator
日本フィルハーモニー交響楽団 Japan Philharmonic Orchestra 

プロフィールはこちら

J. S. バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV 1007 より プレリュード *
Johann Sebastian Bach: Prelude from Suite No. 1 for Solo Cello in G Major, BWV 1007

フレスコバルディ(カサド/小林幸太郎 編曲):トッカータ(チェロ・アンサンブル用編曲)*
Girolamo Frescobaldi (arr. Gaspar Cassadó / Kotaro Kobayashi): Toccata (arr. for Cello Ensemble)

ブルッフ:『コル・ニドライ』作品47 *
Max Bruch: Kol Nidrei, Op. 47

ドヴォルジャーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95「新世界より」
Antonín Dvořák: Symphony No. 9 in E Minor, Op. 95, “From the New World” 

【会場】サントリーホール 大ホール
【主催】日本フィルハーモニー交響楽団/サントリーホール

【チケット料金・発売】
S席6,000円 A席4,000円 P席3,500円 S席ペア11,600円(S席×2枚)(全席指定、消費税込)

日本フィル各種会員、サントリーホール・メンバーズ・クラブ先行発売 202549日(水)10時~15日(火)
一般発売 2025416日(水)10時~

※先行期間中はサントリーホール窓口での販売はございません。
※S席ペアは、サントリーホールと日本フィルのみの取り扱い。

日本フィル・サービスセンター 03-5378-5911(平日10:00~17:00)
サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017(オペレーター対応 10:00~18:00、休館日を除く)
サントリーホール窓口:10:00~18:00、休館日を除く
 ※18:00以降開演の公演がある場合は開演時刻まで営業いたします。
サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB suntoryhall.pia.jp(24時間受付)
 ※メンバーズ・クラブは要事前登録(会費無料・WEB会員は即日入会可)
 ※eチケット取り扱い有
 ※eチケットはサントリーホール・メンバーズ・クラブWEBのみにて取り扱い。
日本フィルeチケット♪ https://eticket.japanphil.or.jp/
チケットぴあ t.pia.jp
イープラス eplus.jp
ローソンチケット l-tike.com

【リハーサル体験:無料/開演前開催/定員20名/抽選申込】
コンサートの前に、様々なこだわりのあるサントリーホールのホワイエ周りと、コンサート直前の日本フィルのリハーサルを体験できます。(9月17日公演のチケットをお持ちの方対象)
◆申込方法:日本フィルgoogleフォームからお申込み可能です
◆締切:2025年8月20日(水)17時
◆お問合せ:日本フィル・サービスセンター TEL:03-5378-5911(平日10~17時) 

【サントリーホールチケット優待サービス】
ご利用当日のサントリーホールのチケット(半券)をアークヒルズのサービス加盟店舗でお見せいただくと、割引や限定メニューなどおトクな優待をご利用いただけます。
www.arkhills.com/tickets/

※都合により、内容が変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。公演の最新情報はホームページにて発表いたします。(URL=suntory.jp/HALL/
※就学前のお子様は同伴・入場いただけません。

 

【プロフィール】
■指揮:川瀬賢太郎 Kentaro Kawase, Conductor
東京生まれ。2007年東京音楽大学作曲指揮専攻(指揮)を卒業。これまでに指揮を広上淳一などに師事。06年第14回東京国際音楽コンクール<指揮>において第2位(最高位)に入賞。卓越したプログラミングで躍動感あふれる演奏を聴衆に届けている。オペラにおいても、細川俊夫『班女』、モーツァルト『魔笛』などを指揮し、目覚ましい活躍を遂げている。16年第14回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第26回出光音楽賞ほかを受賞。現在、オーケストラ・アンサンブル金沢パーマネント・コンダクター、札幌交響楽団正指揮者、東京音楽大学作曲指揮専攻特任講師、三重県いなべ市親善大使。23年4月より名古屋フィルハーモニー交響楽団音楽監督に就任。

■チェロ:上野通明 Michiaki Ueno, Cello
2021年ジュネーヴ国際音楽コンクールチェロ部門日本人初の優勝。その他13歳で若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール日本人初の優勝、ヨハネス・ブラームス国際コンクール優勝など、国際舞台で次々と活躍し話題となる。これまでにワルシャワ・フィル、ロシア国立響、スイス・ロマンド管、KBS響、都響、読響、新日本フィルなど国内外の主要オーケストラと共演。ベートーヴェン・リング賞、出光音楽賞、ホテルオークラ音楽賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞、日本製鉄音楽賞 フレッシュアーティスト賞を受賞。ピーター・ウィスペルウェイに招かれ19歳で渡独。その後エリザベート王妃音楽学校にてゲイリー・ホフマンに師事し、アーティストディプロマを取得。使用楽器は1758年製P. A. Testore(宗次コレクション)、弓はF. Tourte(住野泰士コレクション)をそれぞれ貸与されている。 

ナビゲーター:高橋克典 Katsunori Takahashi, Navigator
神奈川県横浜市生まれ。1993年『抱きしめたい』で歌手デビュー。俳優として「サラリーマン金太郎」「特命係長 只野仁」などのヒット作を得る。近年では2020年大河ドラマ「麒麟がくる」、22年秋NHK朝ドラ「舞いあがれ」、24年10月NHK「未来の私にブッかまされる!?」に出演。25年には主演を務めるNHK BS時代劇「大岡越前8」が放送予定。出演映画22年5月『20歳のソウル』、22年8月『バイオレンスアクション』、24年2月『劇場版マーダー★ミステリー 探偵・班目瑞男の事件簿 鬼灯村伝説 呪いの血』、24年7月『乱歩の幻影』が公開。BSテレビ東京「ワタシが日本に住む理由」レギュラー出演、bayfm78「GROOVIN' ON THE ROAD」ではメインパーソナリティとしてレギュラー出演中。

■管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団 Japan Philharmonic Orchestra
1956年6月創立。質の高い音楽を届ける「オーケストラ・コンサート」、音楽との出会いを広げる「エデュケーション・プログラム」、音楽の力で様々なコミュニティに貢献する「リージョナル・アクティビティ(地域活動)」という三つの柱に加え、2011年の東日本大震災以来「被災地に音楽を」届ける活動を継続している。これらの活動は高い評価を受け、第16回後藤新平賞を受賞。23年9月より首席指揮者にカーチュン・ウォンを迎え、桂冠名誉指揮者小林研一郎、桂冠指揮者兼芸術顧問アレクサンドル・ラザレフ、フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)広上淳一という指揮者陣を中心に年間150回を超えるオーケストラ公演を行う。26年の70周年に向け、芸術性と社会性を両輪とし、「温かさ」「人に寄り添う」土壌を大切にしながら、あらゆる人々へ、世代へ、地域へ、音楽の持つ様々な力を社会に活かしていくことを目指している。1994年に杉並区と友好提携を結び、本拠地とする。毎週水曜日22時54分~23時、BS朝日「Welcomeクラシック」出演中。
公式ホームページ https://japanphil.or.jp/ 公式X @Japanphil

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