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ニュースリリース
  • No.sh0445(2024/11/19)

東京交響楽団&サントリーホール こども定期演奏会
2025年シーズン <音楽世界めぐり>

こども定期演奏会2023より
©池上直哉

高木綾子
(フルート)
©Yuji Hori

小山実稚恵
(ピアノ)
©ND CHOW

宮田 大
(チェロ)
©日本コロムビア

気鋭のソリストと実力派指揮者が登場する「こども定期演奏会」
年間を通じて充実の年間会員特典と多彩な参加型企画を展開

 東京交響楽団とサントリーホールは、こども定期演奏会2025年シーズン <音楽世界めぐり>2025511日(日)、76日(日)、97日(日)、127日(日)の4にわたり各日11:00より開催します。今回で24周年を迎える「こども定期演奏会」は、こどもたちが定期的にコンサートホールに行く習慣を身につけ、生活の中にクラシック音楽を取り入れてもらいたいという願いを込めた、日本で初めてのこどものためのオーケストラ定期演奏会です。
 2025年のテーマは「音楽世界めぐり」。各回の公演で日本をはじめアジアからヨーロッパ、ロシア、南北アメリカの作曲家の作品を通じて世界をめぐります。大編成のオーケストラによる本格的な演奏や各回の指揮者とソリストの分かりやすいお話で、お馴染みの曲も初めての曲も楽しく聴けるコンサートです。2025年度の指揮者は、「こども定期演奏会」に初登場となる若手実力派の太田 弦、3年連続となる下野竜也、ベテランの藤岡幸夫、そして東京交響楽団正指揮者で世界的にも活躍の場を広げている原田慶太楼です。ソリストは、ヨーロッパの楽団との共演経験豊富な高木綾子(フルート)、世界的コンクールで入賞し国内外の第一線で活躍する小山実稚恵(ピアノ)に、世界の名立たるオーケストラと共演し高い評価を受ける宮田 大(チェロ)といった文字通り世界をめぐるアーティストが出演し、各回の公演を豪華に彩ります。
 様々な形でこどもたちが「参加できる」ことが本企画の特長となっており、チラシの絵、テーマ曲の募集、恒例企画のオーケストラの一員として演奏する「こども奏者」のほか、年間会員特典としてオーケストラ団員の指導による「弦楽器体験」、楽団員に質問もできる「指揮者・楽団員とお話しよう!」、プロの記者の指導のもと本公演の取材を行う「こども定期特派員」の実施に加え、コロナ禍で開催を中止していた「こどもレセプショニスト」も再開します。また、こどもたちが書いた旋律をもとにした若手作曲家の公募作品を世界初演する「新曲チャレンジ・プロジェクト」も実施します。 

※公演詳細はこちら(各回の公演詳細はリンク内「シリーズ公演はこちら」)からご覧ください。
https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20250511_M_1.html

[写真・資料のご請求、ご取材・お問合せ]
 サントリーホール広報部 TEL 03-3505-1002 FAX 03-3505-1007 suntory.jp/HALL/
 東京交響楽団(川崎オフィス) TEL 044-520-1518
[チケットのお申し込み・お問合せ]
 サントリーホールチケットセンター TEL 0570-55-0017(10:00~18:00、休館日を除く)
 TOKYO SYMPHONYチケットセンター TEL 044-520-1511(平日10:00~18:00)
 サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB suntoryhall.pia.jp
 TOKYO SYMPHONYオンラインチケット https://tokyosymphony.jp

― 記 ― 

東京交響楽団&サントリーホール
こども定期演奏会
2025年シーズン <音楽世界めぐり>
Tokyo Symphony Orchestra & Suntory Hall
Subscription Concert for Children 2025

【出演】4公演とも
東京交響楽団 Tokyo Symphony Orchestra
司会:坪井直樹(テレビ朝日アナウンサー) Naoki Tsuboi, MC 

プロフィールはこちら

93回「日本&アジア」
【日時】2025年5月11日(日)11:00開演 (10:30開場)
【出演】
指揮:太田 弦 Gen Ohta, Conductor 
フルート:高木綾子 * Ayako Takagi, Flute
【曲目】
「こども定期演奏会2025」テーマ曲
ベートーヴェン:劇音楽『アテネの廃墟』作品113 より 第4曲「トルコ行進曲」
チャイコフスキー:バレエ組曲『くるみ割り人形』作品71a より「アラビアの踊り」「中国の踊り」
尾高尚忠:フルート協奏曲 作品30b より 第1楽章、第3楽章 *
伊福部昭:『シンフォニア・タプカーラ』より 第3楽章
外山雄三:管弦楽のためのラプソディ 

94回「ドイツ、フランス、オーストリア(西欧)」
【日時】2025年7月6日(日)11:00開演 (10:30開場)
【出演】
指揮:下野竜也 Tatsuya Shimono, Conductor
ピアノ:小山実稚恵 * Michie Koyama, Piano
こどもピアニスト **
【曲目】
「こども定期演奏会2025」テーマ曲
ヘンデル(ハーティ 編曲):『水上の音楽』より「アレグロ」
ドビュッシー:『小組曲』より 第1曲「小舟にて」、第4曲「バレエ」*&**
レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲 より 第1曲「イタリアーナ」
モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K. 488 より 第1楽章 *
ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 作品90 より 第3楽章 

95回「東欧、北欧、ロシア」
【日時】2025年9月7日(日)11:00開演 (10:30開場)
【出演】
指揮:藤岡幸夫 Sachio Fujioka, Conductor
チェロ:宮田 大 * Dai Miyata, Cello
【曲目】
「こども定期演奏会2025」テーマ曲
ハチャトゥリヤン:組曲『仮面舞踏会』より 第1曲「ワルツ」
ドヴォルジャーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 より 第3楽章 *
チャイコフスキー:バレエ組曲『眠りの森の美女』より 第5曲「ワルツ」
シベリウス:交響詩『フィンランディア』作品26 

96回「南北アメリカ」
【日時】2025年12月7日(日)11:00開演 (10:30開場)
【出演】
指揮:原田慶太楼 Keitaro Harada, Conductor 
こども奏者 *
【曲目】
「こども定期演奏会2025」テーマ曲
コープランド:『市民のためのファンファーレ』
レブエルタス:『センセマヤ』
ピアソラ:『オブリビオン(忘却)』
「新曲チャレンジ・プロジェクト~こどもと若手作曲家による~」
バーンスタイン:『オン・ザ・タウン:3つのダンス・エピソード』より 第3番「タイムズ・スクエア:1944」
ヒナステラ:バレエ組曲『エスタンシア』作品8a より 第4曲「終幕の踊り(マランボ)」 *
J. ウィリアムズ:映画『スター・ウォーズ エピソード5:帝国の逆襲』より「帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)」 * 

年間会員特典年間会員券の購入者対象
■こども定期特派員【第94回 7月6日(日)】定員6名
 プロの記者の指導のもとコンサート現場の様子を取材し、記事を書いてみよう。
■こどもレセプショニスト【第94回 7月6日(日)】定員10名
 コンサートを支えるホールのレセプショニスト(案内人)のお仕事体験をしてみよう。
 ※開演中はコンサートを鑑賞することができます。
■こどもピアニスト【第94回 7月6日(日)】2名
 ピアニスト小山実稚恵さんとの連弾で、下野竜也さん指揮、東京交響楽団と共演しよう。
 曲目=ドビュッシー:『小組曲』より「小舟にて」、「バレエ」
 ※こどもピアニストはオーディションにて決定(対象:2024年9月現在、小学1年生~中学3年生)
■弦楽器体験【第95回 9月7日(日)】定員60名
 東京交響楽団メンバーの指導でヴァイオリンとチェロに触れることができます。
■指揮者・楽団員とお話しよう!【第96回 12月7日(日)】定員80名
 コンサートを終えた後の指揮者や楽団員とお話しよう。質問も受け付けます。 

【こども定期に参加しよう!】
■2025年シーズンのテーマ曲を作ろう!
(応募期間 2024年12月10日(火)~2025年1月25日(土)必着)
★いただいた応募作品の中から1曲をオーケストラ用に編曲して2025年のオープニング・テーマとして演奏します。
■一緒に演奏しよう!こども奏者【第96回 12月7日(日)】(応募詳細調整中)
★オーケストラのメンバーとして、東京交響楽団と一緒に演奏することができます。
■新曲チャレンジ・プロジェクト~こどもと若手作曲家による~(応募詳細調整中)
上記の詳しい応募方法は「こども定期ネット」をご覧ください。https://www.codomoteiki.net/

【会場】サントリーホール 大ホール
【主催】公益財団法人東京交響楽団、サントリーホール
【後援】東京都教育委員会、港区教育委員会 

【チケット料金】年間会員券14,000円(全4公演分・全席指定/税込)、1回券4,000円(全席指定/税込)
 ※小学1年生から入場できます。チケットはお一人様1枚ご用意ください。
【チケット発売】
<年間会員券>
先行発売 2024年11月26日(火)10時~12月2日(月)
一般発売 2024年12月3日(火)10時~
<1回券>
先行発売 2025年2月18日(火)10時~2月24日(月)
一般発売 2025年2月25日(火)10時~
※年間会員券の先行発売は「東響会員(サポート会員、TOKYO SYMPHONY VISAカード会員、定期会員)」「サントリーホール・メンバーズ・クラブ会員」「現こども定期演奏会年間会員」が対象で、サントリーホールチケットセンター、サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB、TOKYO SYMPHONY チケットセンターのみのお取り扱いとなります。
※先行期間中はサントリーホール窓口での販売はございません。
※TOKYO SYMPHONY オンラインチケットでの年間会員券の先行発売は11月29日(金)10時~、1回券の先行発売は2月20日(木)10時~となります。
※1回券の先行発売は、各取り扱い先の会員登録が必要です。
※電子チケットの取扱いは1回券のみとなります。 

【チケット取り扱い】
サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB suntoryhall.pia.jp 
 ※メンバーズ・クラブは要事前登録(会費無料・WEB会員は即日入会可)
サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017(10:00~18:00 休館日を除く)
 ※1回券先行発売の電話受付は電話会員のみとなります。
サントリーホール窓口(10:00~18:00、18時以降開演の公演開催日のみ開演時刻まで営業、休館日を除く)
TOKYO SYMPHONY チケットセンター 044-520-1511(平日10:00~18:00)
TOKYO SYMPHONYオンラインチケット https://tokyosymphony.jp
チケットぴあ t.pia.jp
イープラス eplus.jp 

※都合により、内容が変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。最新情報は、こども定期ネットcodomoteiki.net/ 、サントリーホールホームページでお知らせします。suntory.jp/HALL/
※就学前のお子様は同伴・入場いただけません。

【プロフィール】
511日(日)
指揮:太田 弦 Gen Ohta, Conductor
1994年札幌市生まれ。幼少の頃より、チェロ、ピアノを学ぶ。東京藝術大学音楽学部指揮科を首席で卒業。学内にて安宅賞、同声会賞、若杉弘メモリアル基金賞を受賞。同大学院音楽研究科指揮専攻修士課程を修了。2015年第17回東京国際音楽コンクール〈指揮〉で第2位ならびに聴衆賞を受賞。第30回(22年度)渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。指揮を尾高忠明、高関健、作曲を二橋潤一に師事。山田和樹、パーヴォ・ヤルヴィなどのレッスンを受講。22年3月まで大阪交響楽団正指揮者を務める。23年4月より仙台フィルハーモニー管弦楽団指揮者、24年4月より九州交響楽団首席指揮者に就任。

■フルート:高木綾子 Ayako Takagi, Flute
確かなテクニックと、個性溢れる音色。ジャンルを超えた音楽性で注目を集めるフルート奏者。日本音楽コンクール第1位、日本フルートコンヴェンション コンクール優勝、日本管打楽器コンクール第1位および特別賞、新日鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞 、ジャン=ピエール・ランパル国際フルートコンクール第3位、神戸国際フルートコンクール第3位など多数の受賞歴を誇る。国内主要オーケストラとの共演はもとより、新イタリア合奏団、シュトゥットガルト室内管、ミラノ弦楽合奏団、サンクトペテルブルク響、フランツ・リスト室内管などと共演。パリ室内管と共演してパリ・デビュー。CD録音多数。東京藝術大学准教授、および洗足学園音楽大学客員教授、日本大学藝術学部、武蔵野音楽大学、桐朋学園大学の非常勤講師として後進の指導にもあたっている。

76日(日)
■指揮:下野竜也 Tatsuya Shimono, Conductor
NHK交響楽団正指揮者、札幌交響楽団首席客演指揮者、広島ウインドオーケストラ音楽監督、広島交響楽団桂冠指揮者。鹿児島生まれ。2000年東京国際音楽コンクール、01年ブザンソン国際指揮者コンクール優勝。国内主要オーケストラに定期的に招かれる一方、チェコ・フィル、バルセロナ響をはじめとした国際舞台でも活躍。これまでに読売日本交響楽団正指揮者、同首席客演指揮者、京都市交響楽団常任首席客演指揮者、広島交響楽団音楽総監督を歴任。東京藝術大学、東京音楽大学にて後進の指導にあたる。齋藤秀雄メモリアル基金賞、芸術選奨文部科学大臣賞、東燃ゼネラル音楽賞奨励賞、有馬賞、広島市民賞、中国文化賞など受賞多数。

■ピアノ:小山実稚恵 Michie Koyama, Piano
圧倒的存在感をもつ日本を代表するピアニスト。チャイコフスキー、ショパンの二大国際コンクール入賞以来、常に第一線で活躍。協奏曲のレパートリーは60曲を超え、国内外のオーケストラや指揮者からの信頼も厚い。「12年間・24回リサイタルシリーズ」や「ベートーヴェン、そして…」で演奏と企画性が高く評価。2022年からはサントリーホール・シリーズ「Concerto<以心伝心>」を25年までの4年間に渡り開催。東日本大震災以降、被災地で演奏を行い、仙台では自ら企画立案した「こどもの夢ひろば“ボレロ”」を開催。CDはソニーから33枚をリリース。著書に『点と魂と』。平野昭との共著に『ベートーヴェンとピアノ』。17年度紫綬褒章受章。

97日(日)
指揮:藤岡幸夫 Sachio Fujioka, Conductor
日本指揮者界の重鎮であった渡邉曉雄最後の愛弟子。英国王立ノーザン音楽大学指揮科卒業。サー・チャールズ・グローヴス記念奨学賞を特例で受賞。1994年ロンドンの「プロムス」にてBBCフィルを指揮してデビュー以降、数多くの海外オーケストラに客演。首席指揮者を務める関西フィルとは2025年が26年目のシーズン、25年4月から総監督にも就任。19年からは東京シティ・フィル首席客演指揮者を兼任。指揮・司会として関西フィルと出演中のBSテレ東「エンター・ザ・ミュージック」(毎週土曜朝8:30)は放送11年目。02年渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。
http://www.fujioka-sachio.com/

■チェロ:宮田 大 Dai Miyata, Cello
2009年ロストロポーヴィチ国際チェロコンクールにおいて、日本人として初めて優勝。これまでに参加した全てのコンクールで優勝を果たしている。その圧倒的な演奏は、作曲家や共演者からの支持が厚く、世界的指揮者・小澤征爾にも絶賛され、日本を代表するチェリストとして国際的な活動を繰り広げている。トーマス・ダウスゴー指揮、BBCスコティッシュ交響楽団との共演による『エルガー:チェロ協奏曲』の欧米盤が、欧州のクラシック界における権威ある賞の一つ「オーパス・クラシック 賞2021」を受賞するなど、海外からの評価も高まっている。スイスのジュネーヴ音楽院卒業、ドイツのクロンベルク・アカデミー修了。使用楽器は、上野製薬株式会社より貸与された1698年製A.  ストラディヴァリウス“Cholmondeley”である。

127日(日)
■指揮:原田慶太楼 Keitaro Harada, Conductor
東京交響楽団正指揮者、愛知室内オーケストラ首席客演指揮者兼アーティスティック・パートナー、アメリカではジョージア州サヴァンナ・フィルハーモニック音楽・ 芸術監督であり、2025年7月からオハイオ州デイトン・フィルハーモニック管弦楽団音楽・芸術監督にも就任する、国際的に目覚しい活躍を続ける期待の俊英。オペラでもアリゾナ、ノースカロライナ、シンシナティ、ブルガリア国立歌劇場などを席巻。10年タングルウッド音楽祭で小澤征爾フェロー賞、米国ショルティ財団のキャリア支援賞6度と、23年には日本人初となるトップのコンダクター賞、第29回渡邉曉雄音楽基金音楽賞、第20回齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞。
kharada.com / @KHconductor

全公演
■東京交響楽団 Tokyo Symphony Orchestra
1946年創立。文部大臣賞、毎日芸術賞、文化庁芸術作品賞ほか、日本の主要な音楽賞を受賞。文化庁の助成を受けて、サントリーホール、ミューザ川崎シンフォニーホール、東京オペラシティで主催公演を行うほか、川崎市、新潟市と提携し、コンサートやアウトリーチを積極的に展開している。さらにサントリーホールとの共催公演「こども定期演奏会」など教育プログラムも注目されている。新国立劇場では毎年オペラ・バレエ公演を担当。ウィーン楽友協会をはじめ海外公演も数多く行う。日本のオーケストラとして初の音楽・動画配信サービスをスタートするなどITへの取組みも業界をリードしている。音楽監督にジョナサン・ノット、正指揮者に原田慶太楼を擁する。2023年よりアジア・プロジェクトをスタート。アジア地域での活動にも力を注いでいる。

■司会:坪井直樹(テレビ朝日アナウンサー)Naoki Tsuboi, MC (Announcer of TV Asahi) 
1969年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒。93年アナウンサーとしてテレビ朝日入社。報道番組を主に担当し、現在は早朝番組「グッド!モーニング」(月~金)メインキャスター。母親が小学校の音楽教師だった影響もあり、幼い頃にクラシック音楽が好きになり、高校・大学時代は慶應義塾ワグネル・ソサィエティー・オーケストラに所属しヴァイオリンを弾く。これまで全日本大学オーケストラコンクールや「徹子の部屋」コンサート、各ファミリーコンサートや音楽祭などの司会を数多く務める。

以上

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