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ニュースリリース
  • No.sh0444(2024/10/9)

日本フィル&サントリーホール
にじクラ トークと笑顔と、音楽と 第6回

2023年にスタートし好評の平日2時のクラシックコンサートシリーズ「にじクラ」
俳優の高橋克典がご案内する大人のトーク付き名曲コンサート
サントリーホールで贅沢な時間を過ごし、自然に“笑み”がこぼれて“元気に”

 サントリーホールと日本フィルハーモニー交響楽団は、平日の2時にお届けする「日本フィル&サントリーホール にじクラ 第6回」2025年1月29日(水)14:00開演、大ホールで開催します。
 平日2時のクラシックコンサート「にじクラ」は、親しみやすいトークと共に、上質な演奏で名曲をお楽しみいただく、マチネシリーズです。様々な世代のライフスタイルの多様化を背景に、平日の午後に贅沢な時間をお過ごしいただき、“笑顔”があふれる“心の元気”をサポートしていきます。
 シリーズの顔となるナビゲーターとして音楽全般に幅広い関心を持つ俳優の高橋克典が出演し、人気・実力共に兼ね備えた指揮者・ソリストとのトークが好評です。第6回の指揮者は、オペラと管弦楽の両分野で国際的に活躍する園田隆一郎、そしてソリストは、2023年にデビュー30周年を迎えた村治佳織(ギター)が登場。ギターとオーケストラの協奏曲の傑作、ロドリーゴ作曲『アランフェス協奏曲』を披露します。後半はサントリーホールが誇る世界最大級のオルガンも印象的に登場するサン゠サーンス作曲 交響曲第3番 ハ短調 作品78「オルガン付き」(オルガン:勝山雅世)をお届けします。また開場中の13:40からは約10分間のオルガン・プレコンサートを開催します。本公演にも出演するオルガニスト勝山雅世が演奏します。
 チケット料金は、1回券S席5,800円/A席3,800円と割安で、S席ペアは1名5,500円と更にお得な料金設定です。また、「有料オンライン配信(ライブ&リピート配信)」を実施し、臨場感のある映像と音楽をお好きな場所と時間でお聴きいただくこともできます。

 ※公演詳細はこちらからご覧ください。 https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20250129_M_2.html

[写真・資料のご請求、ご取材・お問合せ]
 サントリーホール 広報部 TEL03-3505-1002 FAX03-3505-1007 suntory.jp/HALL/
 日本フィルハーモニー交響楽団 広報部 TEL03-5378-6311 FAX03-5378-6161 https://japanphil.or.jp/
[チケットのお申し込み・お問合せ]
 サントリーホールチケットセンター TEL0570-55-0017(10:00~18:00、休館日を除く)
 サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB suntoryhall.pia.jp
 日本フィル・サービスセンター TEL03-5378-5911(平日10:00~17:00)
 日本フィル eチケット♪ https://eticket.japanphil.or.jp/

― 記 ―

日本フィル&サントリーホール
にじクラ トークと笑顔と、音楽と 第6回
Japan Philharmonic Orchestra and Suntory Hall Weekday Matinee Concert Series No. 6

【日時・出演・曲目】
6
2025年1月29日(水) 14:00開演(13:20開場) ※オルガン・プレコンサート13:40~

指揮:園田隆一郎 Ryuichiro Sonoda, Conductor
ギター:村治佳織 Kaori Muraji, Guitar
ナビゲーター:高橋克典 Katsunori Takahashi, Navigator
日本フィルハーモニー交響楽団 Japan Philharmonic Orchestra 

プロフィールはこちら

ロドリーゴ:『アランフェス協奏曲』
Joaquín Rodrigo: Concierto de Aranjuez 

サン゠サーンス:交響曲第3番 ハ短調 作品78「オルガン付き」
Camille Saint-Saëns: Symphony No. 3 in C Minor, Op. 78, “Organ”
オルガン:勝山雅世 Masayo Katsuyama, Organ

【会場】サントリーホール 大ホール
【主催】日本フィルハーモニー交響楽団/サントリーホール 

【チケット料金・発売】
S席5,800円 A席3,800円 S席ペア11,000円(S席×2枚)(全席指定、消費税込)

日本フィル各種会員、サントリーホール・メンバーズ・クラブ先行発売 20241016日(水)10時~22日(火)
一般発売 20241023日(水)10時~

※先行期間中はサントリーホール窓口での販売はございません。
※S席ペアは、サントリーホールと日本フィルのみの取り扱い。 

日本フィル・サービスセンター 03-5378-5911(平日10:00~17:00)
サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017(オペレーター対応 10:00~18:00、休館日を除く)
サントリーホール窓口:10:00~18:00、休館日を除く
※18:00以降開演の公演がある場合は開演時刻まで営業いたします。
サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB suntoryhall.pia.jp(24時間受付)
※メンバーズ・クラブは要事前登録(会費無料・WEB会員は即日入会可)
※eチケット取り扱い有
サントリーホール・メンバーズ・クラブWEBにてチケット引き取り方法で「eチケット」を選択すると、紙チケット発券の必要がございません。
スマートフォンに表示していただくチケット情報の提示にて、ご入場いただけます。
日本フィルeチケット♪ https://eticket.japanphil.or.jp/
チケットぴあ t.pia.jp
イープラス eplus.jp
ローソンチケット l-tike.com 

◎サントリーホール&日本フィルのリハーサル体験
コンサートの前に、様々なこだわりのあるサントリーホールのホワイエ周りと、コンサート直前の日本フィルのリハーサルを体験できます。
[開演前開催、定員20名、無料]
◆申込方法:日本フィルgoogleフォーム
◆締切:2025年1月7日(火)17:00
◆お問合せ:日本フィル・サービスセンター TEL:03-5378-5911(平日10~17時) 

【有料オンライン(ライブ&リピート)配信】
視聴券2,200円
取り扱い:デジタルサントリーホール(サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB/チケットぴあ)、イープラス
視聴券一般発売:2025年1月8日(水)10時~
リピート配信視聴期間:2025年1月30日(木)14時~2月4日(火)23時まで 

※都合により、内容が変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。公演の最新情報はホームページにて発表いたします。(URL=suntory.jp/HALL/
※就学前のお子様は同伴・入場いただけません。

【プロフィール】
■指揮:園田隆一郎 Ryuichiro Sonoda, Conductor
2006年、シエナのキジアーナ夏季音楽週間『トスカ』を指揮してデビュー。翌年、藤原歌劇団『ラ・ボエーム』を指揮して日本デビューを果たす。同年夏にはペーザロのロッシーニ・オペラ・フェスティバル『ランスへの旅』のほか、フィレンツェのトスカーナ管弦楽団との演奏会、カターニアのベッリーニ大劇場管弦楽団の演奏会を指揮した。その後国内外のオペラへの出演、オーケストラとの共演を重ねている。遠藤雅古、佐藤功太郎、ジェイムズ・ロックハート、ジャンルイジ・ジェルメッティ、アルベルト・ゼッダに師事。05年第16回五島記念文化賞オペラ新人賞、17年度第16回齋藤秀雄メモリアル基金賞、令和4年度第73回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。パシフィックフィルハーモニア東京指揮者。藤沢市民オペラ芸術監督。 

■ギター:村治佳織 Kaori Muraji, Guitar
幼少の頃より数々のコンクールで優勝を果たし、ビクターより15歳でCDデビューを飾る。1996年には、イタリア国立放送交響楽団との共演がヨーロッパ全土に放送され好評を得た。フランス留学から帰国後、積極的なソロ活動を展開。N響ほか国内主要オーケストラおよび欧州のオーケストラとの共演も多数重ね、2003年英国名門DECCAと日本人としては初の長期専属契約を結ぶ。受賞歴も多く、第5回出光音楽賞、村松賞、第9回ホテルオークラ音楽賞、ベストドレッサー賞(学術・文化部門)、ブルガリアウローラアワード2019を受賞。サントリーホールでのソロリサイタル、メディア出演、映画のエンディング作曲や演奏など多彩に活躍。18年9月にリリースした『シネマ』は、2度目の日本ゴールドディスク大賞を受賞。23年10月、30周年記念ベストアルバム『CANON~オールタイム・ベスト』をリリース。

ナビゲーター:高橋克典 Katsunori Takahashi, Navigator
神奈川県横浜市生まれ。1993年『抱きしめたい』で歌手デビュー。俳優として「サラリーマン金太郎」「特命係長  只野仁」などのヒット作を得る。近年では2020年大河ドラマ「麒麟がくる」、22年秋NHK朝ドラ「舞いあがれ」に出演。24年6月スタートNHK BS時代劇「大岡越前7」では主演を務める。出演映画22年5月『20歳のソウル』、22年8月『バイオレンスアクション』、24年2月『劇場版マーダー★ミステリー 探偵・班目瑞男の事件簿 鬼灯村伝説 呪いの血』、24年7月『乱歩の幻影』が公開。BSテレビ東京「ワタシが日本に住む理由」レギュラー出演、bayfm78「GROOVIN' ON THE ROAD」ではメインパーソナリティとしてレギュラー出演中。

■管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団 Japan Philharmonic Orchestra
1956年6月創立。楽団創設の中心となった渡邉曉雄が初代常任指揮者を務める。首席指揮者を務めるカーチュン・ウォンは、その独創性と真摯さに裏付けられた音楽作りが非常に注目されている。近年の高い演奏力と積極的なプログラミングが評価され、2023年度ミュージックペンクラブ音楽賞を受賞。さらに桂冠名誉指揮者小林研一郎、桂冠指揮者兼芸術顧問アレクサンドル・ラザレフ、フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)広上淳一という指揮者陣を中心に公演を行う。
2026年の70周年に向け、「温かさ」「人に寄り添う」土壌を大切にしながら、あらゆる人々へ、世代へ、地域へ、世界へ音楽の持つ様々な力を社会に活かしていくことを目指している。特に、2011年以来東日本大震災の被災地における活動「被災地に音楽を」を継続し、さらにそれが「若い世代への未来への希望を育んでいる」ことに対し、第16回後藤新平賞が授与された。毎週水曜日22時54分~23時、BS朝日『Welcomeクラシック』出演中。
オフィシャル・ウェブサイト https://japanphil.or.jp
X(Twitter)@Japanphil  Instagram @japanphil.official

 

 

以上

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