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ニュースリリース
  • No.sh0440(2024/9/6)

キユーピー スペシャル
サントリーホール ニューイヤー・コンサート 2025
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団

「ニューイヤー・コンサート 2024」より

サントリーホール恒例のニューイヤー・コンサート
ワルツ王シュトラウスII世生誕200年特別プログラムで新年を華やかに祝う!

 サントリーホールは、恒例の「サントリーホール ニューイヤー・コンサート 2025202511日(水・祝)2日(木)3日(金)の各日1400より開催します。
 1988年より開催しているサントリーホールのニューイヤー・コンサート。オペレッタの殿堂として名高いフォルクスオーパー(国民劇場)の専属オーケストラ、ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団による本家本元のオペレッタやウィンナ・ワルツの演奏と、舞台をより華やかに彩るバレエで、サントリーホールのお正月の風物詩として約35年にわたり開催してきました。2025年はワルツ王ヨハン・シュトラウスII世生誕200年を記念した「特別プログラム」でシュトラウスII世が生み出した有名楽曲をウィーン・フォルクスオーパー交響楽団と共に、サントリーホールで新年の幕開けを楽しく、そして華やかに祝います
 出演は、2020年のニューイヤー・コンサートで圧巻の歌唱を披露したソプラノ、シピーウェ・マッケンジーが5年ぶりに登場します。テノールには、2016年のフォルクスオーパー来日公演で人気を博したズザボル・ブリックナーがニューイヤー・コンサートに初登場。また、フォルクスオーパー首席客演指揮者で欧州各地の歌劇場で活躍するアレクサンダー・ジョエルが、鮮やかなタクトでソリスト、オーケストラの魅力を引き出します。バレエ・アンサンブルSOVOPウィーンによる華麗なバレエもこのコンサートならではの魅せ場となっています。なお、開場時、ブルーローズ(小ホール)では楽団メンバーのアンサンブルによるプレ・コンサートを開催し、同時にドリンク・コーナとしてもご利用いただけます。コンサート前のひと時をドリンク片手に、ウィーンゆかりの演奏でお楽しみください。今年のニューイヤーもサントリーホールで皆様そろって新たな年明けとシュトラウスII世の生誕200周年をお祝いください。

※公演詳細はこちら(1月2日、3日の公演詳細はリンク内「シリーズ公演はこちら」)からご覧ください。
 https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20250101_M_2.html

[チケットのお申し込み・お問合せ]
 サントリーホールチケットセンター TEL 0570-55-0017(10:00~18:00、休館日、12/30~1/4を除く)
 サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB suntoryhall.pia.jp
[写真・資料のご請求、ご取材・お問合せ]
 サントリーホール 広報部 TEL 03-3505-1002 FAX 03-3505-1007
 〒107-8403 東京都港区赤坂1-13-1 suntory.jp/HALL/

― 記 ―

キユーピー スペシャル
サントリーホール ニューイヤー・コンサート 2025
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
Kewpie Special
Suntory Hall New Year Concert 2025
Symphonie-Orchester der Volksoper Wien

【日時】
2025年
1月1日(水・祝) 14:00開演(13:00開場) Wednesday, January 1, 2025 14:00 (Doors open 13:00)
1月2日(木)   14:00開演(13:00開場) Thursday, January 2, 2025 14:00 (Doors open 13:00)
1月3日(金)   14:00開演(13:00開場) Friday, January 3, 2025 14:00 (Doors open 13:00)
各日とも13:20~プレ・コンサートを予定しています。 13:20- Pre-Concert on each day (TBC) 

【会場】サントリーホール 大ホール 

【出演】
ソプラノ:シピーウェ・マッケンジー Siphiwe McKenzie, Soprano
テノール:ズザボル・ブリックナー Szabolcs Brickner, Tenor
指揮:アレクサンダー・ジョエル Alexander Joel, Conductor
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団 Symphonie-Orchester der Volksoper Wien
バレエ・アンサンブルSOVOPウィーン Ballett Ensemble SOVOP Wien 

プロフィールはこちら

【曲目】ヨハン・シュトラウスII世生誕200年記念特別プログラム
ヨハン・シュトラウスII世:
Johann Strauss Jr.:
 オペレッタ『こうもり』序曲
 Die Fledermaus, Overture
 オペレッタ『ジプシー男爵』より「こんなに悲惨で こんなに高貴な人は」
 “So elend und so treu” from Der Zigeunerbaron
 ワルツ『春の声』作品410
 Frühlingsstimmen Waltz, Op. 410
 オペレッタ『ウィーン気質』より「僕が君の夫になった時は」
 “Als ich ward ihr Mann” from Wiener Blut
 『常動曲(音楽の冗談)』作品257
 Perpetuum mobile, Musikalischer Scherz, Op. 257
 オペレッタ『ウィーン気質』より「これだけは許せない」
 “Das Eine kann ich nicht verzeihen” from Wiener Blut
 『シャンパン・ポルカ』作品211
 Champagner-Polka, Op. 211
 『皇帝円舞曲』作品437
 Kaiser-Walzer, Op. 437
ホリク:『一月一日~ヨハン・シュトラウス風』
Johannes Holik: Toshi no Hajime à la Johann Strauss
レハール:オペレッタ『ほほえみの国』より「君は私の心のすべて」
Franz Lehár: “Dein ist mein ganzes Herz” from Das Land des Lächelns
ヨハン・シュトラウスII世:『トリッチ・トラッチ・ポルカ』作品214
Johann Strauss Jr.: Tritsch-Tratsch-Polka, Op. 214
レハール:『ジュディッタ』より「私の唇 それは情熱な口づけをするため」
Franz Lehár: “Meine Lippen, sie küssen so heiß” from Giuditta
ヨハン・シュトラウスII世:ポルカ・シュネル『浮気心』作品319
Johann Strauss Jr. : Leichtes Blut, Op. 319
レハール:オペレッタ『ほほえみの国』より「僕たちがここまで愛してしまったのは なぜ」
Franz Lehár: “Wer hat die Liebe uns ins Herz gesenkt” from Das Land des Lächelns
ヨハン・シュトラウスII世:ワルツ『美しく青きドナウ』作品314
Johann Strauss Jr.: An der schönen, blauen Donau Waltz, Op. 314 

【主催】サントリーホール
【協賛】キユーピー株式会社
【協力】オークラ東京
【助成】文化庁 劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業 
【後援】オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム東京/オーストリア政府観光局

【チケット料金】各日共 S席15,000円 A席13,000円 B席11,000円 U25席2,000円

<サントリーホール×オークラ東京のスペシャル・コラボレーション>

コンサートの余韻とともに、華やかなディナーコースでお正月をお祝いください。
★ 1月2日公演限定お正月特別ディナーコース付きS席 32,000円(税・サ込)
日時:1月2日(木)終演後16:30~受付開始/17:00~18:30お食事
ディナー会場:オークラ東京 宴会場 平安の間(オークラ プレステージタワー1階)

メニュー:フランス料理コースメニュー(ドリンク付き)
・オマール海老と帆立貝のメダルスタイル キャビア添え フヌイユ敷き
 彩りサラダ ナンチュアソース
・ごぼうのポタージュ
・国産牛背肉のグリル 新年風付け合わせ温野菜 和風ソースに西洋わさびを添えて
・チョコレートムースと徳島県産木頭柚子 タヒチバニラのアイスクリーム添え
・食後のコーヒーまたは紅茶

■ご予約受付:9月21日(土)10:00~
※定員になり次第締め切らせていただきます。


■ご予約・お問合わせ:
オークラ東京 イベント係 03-3224-7688(月~金 10~17時、祝日を除く)
ご予約は右の二次元コードからも承ります。
サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017(10~18時、休館日を除く)
※取扱い:電話・窓口のみ(電話はクレジット決済のみ)
協力:キユーピー株式会社

※都合により内容が変更となる場合がございます。予めご了承ください。

【チケット発売】
サントリーホール・メンバーズ・クラブ先行発売 2024年9月14日(土)10時~20日(金)
一般発売 2024年9月21日(土)10時~
サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB suntoryhall.pia.jp(24時間受付)
 ※メンバーズ・クラブは要事前登録(会費無料・WEB会員は即日入会可)
サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017(10:00~18:00、休館日、12/30~1/4を除く)
サントリーホール窓口(10:00~18:00、18時以降開演の公演開催日は開演時刻まで営業、休館日を除く)
 ※先行期間中は窓口での販売はございません 

【チケット取り扱い】
サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB suntoryhall.pia.jp(24時間受付)
サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017(10:00~18:00、休館日を除く)
サントリーホール窓口(10:00~18:00、18時以降開演の公演開催日は開演時刻まで営業、休館日を除く)
 ※先行期間中は窓口での販売はございません
チケットぴあ t.pia.jp
イープラス eplus.jp
ローソンチケット l-tike.com
 ※U25席はサントリーホールチケットセンター(WEB・電話・窓口)のみ取り扱い。25歳以下、来場時に身分証提示要。お一人様1枚限り

※都合により、内容が変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。公演の最新情報はホームページにて発表いたします。suntory.jp/HALL/
※就学前のお子様は同伴・入場いただけません。 

 

【他都市公演】※公演については各問合せ先にお問い合わせください
2025
15日(日)フェスティバルホール(大阪)
 お問合せ:フェスティバルホール 06-6231-2221
17日(火)富士市文化会館 ロゼシアター 大ホール(富士)
 お問合せ:公益財団法人富士市文化振興財団 0545-60-2510
19日(木)愛知県芸術劇場 コンサートホール(名古屋)
 お問合せ:東海テレビチケットセンター 052-951-9104
110日(金)高崎芸術劇場 大劇場
 お問合せ:高崎芸術劇場チケットセンター 027-321-3900

 

【プロフィール】
■ソプラノ:シピーウェ・マッケンジー Siphiwe McKenzie, Soprano
カナダのバンクーバー生まれ。ニュルンベルク州立劇場での『ラ・ボエーム』ムゼッタ役でキャリアをスタート。ウィーン・フォルクスオーパー、パルマ王立歌劇場、サンディエゴ・オペラ、バーデン州立歌劇場、ザンクト・ガレン劇場、ラインガウ音楽祭などで活躍。このジルヴェスター&ニューイヤー・コンサートには、2007/08シーズン以来度々出演し、迫力の歌唱で会場を席巻している。

■テノール:ズザボル・ブリックナー Szabolcs Brickner, Tenor
ブダペストのリスト音楽院で声楽とクラリネットの学位を取得。バイエルン州立歌劇場、フランクフルト歌劇場、ハンガリー国立歌劇場などで有名オペラ作品の主要な役を演じる。また、パリ管弦楽団、ラ・プティット・バンド、ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団や、アダム・フィッシャー、ヴァレリー・ゲルギエフ、ニコラ・ルイゾッティ、クルト・マズア、ギュンター・ノイホルト、大野和士など世界的マエストロと共演している。 

■指揮:アレクサンダー・ジョエル Alexander Joel, Conductor
オペラだけでなくマーラー、ブルックナーなどのドイツ・オーストリアの管弦楽作品にも幅広いレパートリーを持ち、気品と情熱を兼ね備えた音色をオーケストラから引き出すことができる指揮者。1993年から2003年までフォルクスオーパーのカペルマイスターとして活躍。2022/23シーズン以降、フォルクスオーパー首席客演指揮者として定期的にタクトを振っている。 

■ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団 Symphonie-Orchester der Volksoper Wien
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団(SOVOP)は、オペレッタの殿堂「ウィーン・フォルクスオーパー」の歌劇場専属オーケストラ「ウィーン・フォルクスオーパー楽団協会」として1917年に設立。その後、コンサート・オーケストラとして「ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団」へと名称を新たにし、世界的歌手たちと共に名だたるコンサートホールでコンサート活動を行っている。ウィーン縁の作曲家、シュトラウス一家、レハール、スッペなどのオペレッタ、ワルツ、ポルカは彼らの十八番であり、本拠地ウィーンの伝統と歴史を継承する正統派として聴衆を魅了し続けている。日本では、1994年以来サントリーホールがウィーン・フォルクスオーパー交響楽団を招聘。東京・名古屋・大阪を中心にウィーンらしい演出とプログラムによる「ジルヴェスター・コンサート」「ニューイヤー・コンサート」を継続的に開催し、幅広い世代から親しまれている。

■バレエ・アンサンブルSOVOPウィーン Ballett Ensemble SOVOP Wien
ウィンナ・ワルツの研究と継承、および典型的なウィンナ・ダンスの保護を目的としてウィーン・フォルクスオーパーを母体に結成されたバレエ団。今回も選りすぐりの2組のペアが、サントリーホールの舞台に登場し、エレガントな宮廷舞踏と、時にコミカルな演出で舞台を盛り上げてくれる。

以上

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