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ニュースリリース
  • No.sh0415(2023/9/12)

キユーピー スペシャル
サントリーホール ニューイヤー・コンサート 2024
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団

「ニューイヤー・コンサート 2023」公演より

サントリーホール恒例、新年を華やかに祝うニューイヤー・コンサート
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団

 サントリーホールは、恒例の「サントリーホール ニューイヤー・コンサート 2024」2024年1月1日(月・祝)、2日(火)、3日(水)の各日14:00より開催します。

 1988年より開催しているサントリーホールのニューイヤー・コンサート。オペレッタの殿堂として名高いフォルクスオーパー(国民劇場)の専属オーケストラ、ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団による本家本元のオペレッタやウィンナ・ワルツの演奏と、舞台をより華やかに彩るバレエで、サントリーホールのお正月の風物詩として約30年にわたり開催してきました。2024年の年明けもウィーン・フォルクスオーパー交響楽団と共に、サントリーホールで新年の幕開けを楽しく、そして華やかに祝います

 出演は、フォルクスオーパー一押しのソプラノベアーテ・リッター。2016年の来日では超絶技巧コロラトゥーラを聴かせ聴衆を魅了しました。今回、サントリーホール年末年始公演に満を持して初登場し、ニューイヤー・コンサートではお馴染みのテノールメルツァード・モンタゼーリとの息の合ったデュエットを披露します。指揮には元ウィーン少年合唱団のメンバーで、作曲活動を行うなど多彩な才能の持ち主グイド・マンクージが2018年以来の登場。日本を題材に自身で作曲した『新幹線ポルカ』も演奏します。バレエ・アンサンブルSOVOPウィーンによる華麗なバレエもこのコンサート恒例の魅せ場となっています。
 皆様そろって楽しいポルカやワルツで新たな年をお祝いください。

※公演詳細はこちら(1月2日、3日の公演詳細はリンク内「シリーズ公演はこちら」)からご覧ください。
https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20240101_M_2.html

[チケットのお申し込み・お問合せ]
 サントリーホールチケットセンター TEL 0570-55-0017(10:00~18:00、休館日、12/30~1/4を除く)
 サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB suntoryhall.pia.jp
[写真・資料のご請求、ご取材・お問合せ]
 サントリーホール 広報部 TEL 03-3505-1002 FAX 03-3505-1007
 〒107-8403 東京都港区赤坂1-13-1 suntory.jp/HALL/

― 記 ― 

キユーピー スペシャル
サントリーホール ニューイヤー・コンサート 2024
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
Kewpie Special
Suntory Hall New Year Concert 2024
Symphonie-Orchester der Volksoper Wien

【日時】
2024年
1月1日(月・祝) 14:00開演(13:00開場) Monday, January 1, 2024 14:00 (Doors open 13:00)
1月2日(火)   14:00開演(13:00開場) Tuesday, January 2, 2024 14:00 (Doors open 13:00)
1月3日(水)   14:00開演(13:00開場) Wednesday, January 3, 2024 14:00 (Doors open 13:00)
各日とも13:20~プレ・コンサートを予定しています。 13:20- Pre-Concert on each day (TBC)

【会場】サントリーホール 大ホール

【出演】
ソプラノ:ベアーテ・リッター Beate Ritter, Soprano
テノール:メルツァード・モンタゼーリ Mehrzad Montazeri, Tenor 
指揮:グイド・マンクージ Guido Mancusi, Conductor
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団 Symphonie-Orchester der Volksoper Wien
バレエ・アンサンブルSOVOPウィーン Ballett Ensemble SOVOP Wien 

プロフィールはこちら

【曲目】
スッペ:オペレッタ『美しきガラテア』序曲
Franz von Suppé: Die schöne Galathée, Overture
カールマン:オペレッタ『サーカスの女王』より「再び輝く光の中へ」
Emmerich Kálmán: “Wieder hinaus ins strahlende Licht” from Die Zirkusprinzessin
ヨハン・シュトラウスII世:ワルツ『もろびと手をとり』作品443
Johann Strauss Jr.: Seid umschlungen Millionen, Op. 443
ドスタル:オペレッタ『クリヴィア』より「私は恋している」
Nico Dostal: “Ich bin verliebt” from Clivia
エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル『人が笑い生きるところ』作品108
Eduard Strauss: Wo man lacht und lebt, Polka schnell, Op. 108
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『パンジー』作品183
Josef Strauss: Stiefmütterchen, Polka-mazurka, Op. 183
ヨハン・シュトラウスII世:オペレッタ『ジプシー男爵』より「誰が僕たちを結婚させたのか」
Johann Strauss Jr.: “Wer uns getraut” from Der Zigeunerbaron
マンクージ:ワルツ『スタイル&エレガンス』
Guido Mancusi: Stil & Eleganz Waltz
ヨハン・シュトラウスII世:行進曲『我らの旗のひらめくところ』作品473
Johann Strauss Jr.: Wo uns're Fahne weht! March, Op. 473
ミレッカー:オペレッタ『哀れなヨナタン』より「私たちは気の毒なプリマドンナ」
Carl Millöcker: “Ach, wir armen Primadonnen!” from Der arme Jonathan
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『短いことづて』作品240
Josef Strauss: Eingesendet, Op. 240
ヨハン・シュトラウスII世:オペレッタ『ヴェネツィアの一夜』より「誠実でいるなんて 趣味じゃない」
Johann Strauss Jr.: “Treu sein, das liegt mir nicht” from Eine Nacht in Venedig
グイド・マンクージ:『新幹線ポルカ』
Guido Mancusi: Shinkansen Polka
レハール:オペレッタ『パガニーニ』より「私ほどあなたを愛した人はいない」
Franz Lehár: “Niemand liebt dich so wie ich” from Paganini
ヨハン・シュトラウスII世:ワルツ『美しく青きドナウ』作品314
Johann Strauss Jr.: An der schönen, blauen Donau Waltz, Op. 314 

【主催】サントリーホール
【協賛】キユーピー株式会社
【協力】オークラ東京
【後援】オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム東京

【チケット料金】各日共 S席14,000円 A席12,000円 B席10,000円

<サントリーホール×オークラ東京のスペシャル・コラボレーション>

コンサートの余韻とともに、華やかなディナーコースでお正月をお祝いください。
★ 1月2日公演限定お正月特別ディナーコース付きS席 30,000円(税・サ込)
日時:1月2日(火)終演後16:30~受付開始/17:00~18:30お食事
ディナー会場:オークラ東京 宴会場 平安の間(オークラ プレステージタワー1階)

メニュー: 総料理長による特別メニュー(ドリンク付き)
・鮮魚のスモールタルタル三部作 ブーケとキャビア飾り
 ジュリエンヌ野菜と彩りサラダ グリビッシュソース
・クラシックなコンソメスープにたっぷりオニオン
・国産牛フィレのブロックロースト 新年をイメージした温野菜
 伝統的な赤ワインソース
・宇治抹茶のババロワにフランボワーズのクリーム
 ミルクジェラートと金柑とともに
・食後のコーヒーまたは紅茶

先行予約:9月24日(日)10:00~ サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017(10~18時、休館日を除く)
一般予約:9月25日(月)10:00~
※定員になり次第締め切らせていただきます。

ご予約・お問合わせ:
オークラ東京 イベント係 03-3224-7688(月~金 10~17時、祝日を除く)
サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017(10~18時、休館日を除く)
協力:キユーピー株式会社

【チケット発売】
サントリーホール・メンバーズ・クラブ先行発売 2023年9月17日(日)10時~23日(土・祝)
一般発売 2023年9月24日(日)10時~
サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB suntoryhall.pia.jp(24時間受付)
 ※メンバーズ・クラブは要事前登録(会費無料・WEB会員は即日入会可)
サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017(10:00~18:00、休館日、12/30~1/4を除く)
サントリーホール窓口(10:00~18:00、18時以降開演の公演開催日は開演時刻まで営業、休館日を除く)
 ※先行期間中は窓口での販売はございません
チケットぴあ t.pia.jp
イープラス eplus.jp
ローソンチケット l-tike.com

※都合により、内容が変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。公演の最新情報はホームページにて発表いたします。suntory.jp/HALL/
※就学前のお子様は同伴・入場いただけません。

【他都市公演】※公演については各問合せ先にお問い合わせください
202415日(金)フェスティバルホール(大阪)
 お問合せ:フェスティバルホール 06-6231-2221
202416日(土)枚方市総合文化芸術センター 関西医大 大ホール
 お問合せ:枚方市総合文化芸術センター 072-845-4910
202417日(日)三重県総合文化センター 三重県文化会館 大ホール
 お問合せ:東海テレビチケットセンター 052-951-9104
202418日(月・祝)可児市文化創造センター ala 主劇場
 お問合せ:可児市文化創造センター インフォメーション 0574-60-3050

【プロフィール】
■ソプラノ:ベアーテ・リッター Beate Ritter, Soprano
オーストリア出身。ウィーンで声楽を学び2009年アン・デア・ウィーンで劇場デビュー。2010年から2018年まで、フォルクスオーパーの専属歌手として、『魔笛』のパパゲーナや夜の女王、『ホフマン物語』のオランピア、『ナクソス島のアリアドネ』ツェルビネッタなど、コロラトゥーラ・ソプラノとして数々の役で活躍。2016年のフォルクスオーパー日本公演では『こうもり』のアデーレ役などで好演。現在は、『ラ・ボエーム』のムゼッタや『リゴレット』のジルダ、『ドン・パスクアーレ』ノリーナなどイタリア・オペラにもレパートリーを広げ、シュトゥットガルト州立歌劇場(Staatsoper Stuttgart)を中心に、ライン・ドイツオペラ(Deutsche Oper am Rhein)他、ヨーロッパ、アメリカ各地の歌劇場で活躍。

■テノール:メルツァード・モンタゼーリ Mehrzad Montazeri, Tenor
テヘラン生まれのオーストリア人。ウィーンのシューベルト音楽院、ウィーン国立音楽大学、ウィーン私立音楽芸術大学で学ぶ。数々のコンクールで入賞を重ね、バイロイト音楽祭で奨学生として研鑽を積んだのち、ヨーロッパを中心に世界各国の劇場や音楽祭、コンサートに出演。レパートリーは、オペラでは『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、『後宮からの誘拐』ペドリロ、『3つのオレンジの恋』トルファルディーノ、『魔笛』タミーノ、『魔弾の射手』マックス、『ラ・ボエーム』ロドルフォ、『蝶々夫人』ピンカートンほか多数。オペレッタでは、『ボッカチオ』ピエトロ王子、『乞食学生』シモン、『ヴェネツィアの一夜』ウルビーノ大公など。メータ指揮『後宮からの誘拐』DVD、メルビッシュ湖上音楽祭での1999年『ヴェネツィアの一夜』CD、2003年『ジュディッタ』CD・DVDの収録に参加。フォルクスオーパーには04/05シーズンにデビューし、翌シーズンから専属歌手を務めている。同楽団との日本での年末年始のコンサートでもお馴染みの顔となっている。

■指揮:グイド・マンクージ Guido Mancusi, Conductor
1998~2002年シェーンブルン宮殿室内管弦楽団首席指揮者、00~02年ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団副指揮者。ウィーン芸術週間、クラングボーゲン、ロンドン古楽コンソートなどに客演。ウィーン室内歌劇場、エアフルト歌劇場などでも指揮している。02年クラーゲンフルト劇場の首席指揮者に就任。作曲家としても評価が高い。

■ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団 Symphonie-Orchester der Volksoper Wien
ウィーン・フィルと並び世界最高のウィンナ・ワルツ、ポルカを聴かせてくれるこの楽団は、ウィーンを代表するオペラ、オペレッタハウスとして1898年に創設されたウィーン・フォルクスオーパー(国民劇場)のオーケストラ・メンバーにより結成され、ウィーン市民に長く愛され続けている。

■バレエ・アンサンブルSOVOPウィーン Ballett Ensemble SOVOP Wien
ウィンナ・ワルツの研究と継承、および典型的なウィンナ・ダンスの保護を目的としてウィーン・フォルクスオーパーを母体に結成されたバレエ団。今回も選りすぐりの2組のペアが、サントリーホールの舞台に登場し、エレガントな宮廷舞踏と、時にコミカルな演出で舞台を盛り上げてくれる。

以上

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