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ニュースリリース
  • No.sh0394(2022/11/29)

バークレイズ証券株式会社 特別協賛
東京交響楽団&サントリーホール こども定期演奏会
2023年シーズン 「音楽の色いろ」

2021年「こども定期演奏会」より

上野通明
(チェロ)

亀井聖矢
(ピアノ)

小山実稚恵
(ピアノ)
©Hiromichi Uchida

「こども定期演奏会」恒例の参加型企画に加え、「新曲チャレンジ・プロジェクト」も実施
世界的コンクール第1位受賞者など実力派ソリストも出演

 東京交響楽団とサントリーホールは、こども定期演奏会2023年シーズン「音楽の色いろ」2023年4月9日(日)、7月9日(日)、9月3日(日)、12月10日(日)の4回にわたり各日11:00より開催します。20年以上続いている「こども定期演奏会」は、こどもたちが定期的にコンサートホールに行く習慣を身につけ、生活の中にクラシック音楽を取り入れてもらいたいという願いを込めた、日本で初めてのこどものためのオーケストラ定期演奏会です。
 2023年のテーマは「音楽の色いろ」。各回の公演でそれぞれの「色」をテーマに、音楽を通じて様々な色彩を体感してもらいます。フル編成のオーケストラによる本格的な演奏と各回の指揮者とソリストの分かりやすいお話で、お馴染みの曲も初めての曲も楽しく聴けるコンサートはお子様だけでなく、大人の方にもおすすめです。2023年度の指揮者は、東京交響楽団正指揮者で「こども定期演奏会」2020年から連続の出演となる原田慶太楼に加え、オペラ指揮者としても高い評価を受ける沼尻竜典、「こども定期演奏会」の指揮ではお馴染みの下野竜也、川瀬賢太郎も登場します。ソリストは2022年11月にロン=ティボー=クレスパン国際コンクールで第1位を受賞した亀井聖矢(ピアノ)をはじめ上野通明(チェロ)、小山実稚恵(ピアノ)と昨今の世界的コンクールや演奏会で活躍する日本人アーティストが出演し、各回の公演を華やかに彩ります。
 様々な形でこどもたちが「参加できる」ことがこの演奏会の特長となっており、チラシの絵、テーマ曲の募集のほか、小山実稚恵との連弾で共演できる「こどもピアニスト」原田慶太楼が若手作曲家に活躍の場を与えたいという想いで始まった「新曲チャレンジ・プロジェクト」が継続され、恒例企画のオーケストラの一員として演奏する「こども奏者」、2022シーズンにスタートし、プロの記者の指導により「こども定期演奏会」の取材を行う「こども定期特派員」も広く募集します。また、コロナ禍で開催を中止していた「楽器体験」も再開いたします。4公演セットの年間会員券をご購入いただくと、特典としてチラシの絵をデザインした「こども定期オリジナルチケットホルダー」を全員に進呈します。

[写真・資料のご請求、ご取材・お問合せ]
サントリーホール広報部 TEL 03-3505-1002 FAX 03-3505-1007 suntory.jp/HALL/
東京交響楽団(川崎オフィス) TEL 044-520-1518
[チケットのお申し込み・お問合せ]
サントリーホールチケットセンター TEL 0570-55-0017(10:00~18:00、休館日を除く)
TOKYO SYMPHONYチケットセンター TEL 044-520-1511(平日10:00~18:00)
サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB suntoryhall.pia.jp
TOKYO SYMPHONYオンラインチケット https://tokyosymphony.jp

- 記 -

東京交響楽団&サントリーホール
こども定期演奏会
2023年シーズン 音楽の色いろ
Tokyo Symphony Orchestra & Suntory Hall
Subscription Concert for Children 2023

【出演】4公演とも
東京交響楽団 Tokyo Symphony Orchestra
司会:坪井直樹(テレビ朝日アナウンサー) Naoki Tsuboi, MC

プロフィールはこちら

第85回「青」
【日時】2023年4月9日(日)11:00開演 (10:30開場)
【出演】指揮:沼尻竜典 Ryusuke Numajiri, Conductor ピアノ:亀井聖矢 Masaya Kamei, Piano *
【曲目】
「こども定期演奏会2023」テーマ曲
ガーシュウィン:『ラプソディー・イン・ブルー』 *
メンデルスゾーン:交響曲第4番 イ長調 作品90「イタリア」より 第1楽章
チャイコフスキー(グラズノフ 編曲):『懐かしい土地の思い出』作品42 より 第3曲「メロディー」
冨田 勲:『勝海舟』(1974年NHK大河ドラマ テーマ曲)
ドビュッシー:交響詩『海』~3つの交響的スケッチ~ より 第3楽章「風と海との対話」

第86回「赤」
【日時】2023年7月9日(日)11:00開演 (10:30開場)
【出演】指揮:川瀬賢太郎 Kentaro Kawase, Conductor チェロ:上野通明 Michiaki Ueno, Cello *
【曲目】
「こども定期演奏会2023」テーマ曲
ビゼー:オペラ『カルメン』より 第1幕への前奏曲
ネッケ(赤堀文雄 編曲):『クシコス・ポスト』
ポッパー(シュレーゲル 編曲):ハンガリー狂詩曲 作品68 *
日本の歌メドレー 夕焼け小焼け~赤とんぼ
ラヴェル:『ボレロ』

第87回「黄&金色」
【日時】2023年9月3日(日)11:00開演 (10:30開場)
【出演】
指揮:下野竜也 Tatsuya Shimono, Conductor ピアノ:小山実稚恵 Michie Koyama, Piano *
こどもピアニスト **
【曲目】
「こども定期演奏会2023」テーマ曲
ヘンデル:『王宮の花火の音楽』HWV 351 より 序曲
ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 作品68「田園」より 第1楽章
ドビュッシー(ビュセール 編曲):小組曲 より 第1曲「小舟にて」、第4曲「バレエ」 */**
**こどもピアニストと小山実稚恵さんによる連弾
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18 より 第3楽章 *

第88回「黒&白」
【日時】2023年12月10日(日)11:00開演 (10:30開場)
【出演】指揮:原田慶太楼 Keitaro Harada, Conductor こども奏者 *
【曲目】
「こども定期演奏会2023」テーマ曲
チャイコフスキー:バレエ音楽『白鳥の湖』作品20 より「4羽の白鳥の踊り」
「新曲チャレンジ・プロジェクト」2023テーマ「乗り物」(こどものモチーフによる若手作曲家作品)
チャイコフスキー/ストレイホーン&エリントン 編曲:バレエ組曲『くるみ割り人形』作品71a より
「小序曲」「金平糖の精の踊り」「ロシアの踊り(トレパーク)」「花のワルツ」
チャイコフスキー:バレエ音楽『白鳥の湖』作品20 より「終曲」 *
*こども奏者と共演

【年間会員特典】年間4公演セットの会員券をご購入者対象
■こども定期オリジナルチケットホルダー プレゼント
■こども定期特派員【第86回 7月9日(日)】
コンサート現場の様子を「こども定期特派員」として取材し、記事を書いてみよう!
■夢の企画!こどもピアニスト【第87回 9月3日(日)】
曲目=ドビュッシー(ビュセール 編曲):小組曲 より「小舟にて」、「バレエ」
対象=年間会員で2023年9月時点、小学1年生から中学3年生までの方
応募期間=2023年2月3日(金)~4月10日(月)
■楽器体験【第87回9月3日(日)】
東京交響楽団メンバーの指導でオーケストラの弦楽器に触れることができます!

【こども定期に参加しよう!】
■テーマ曲を作曲してみよう!(応募期間 2023年1月5日(木)~2月3日(金)23:59)
 ★いただいた応募作品の中から1曲をオーケストラ用に編曲して2023年のオープニング・テーマとして演奏します。
■一緒に演奏しよう!こども奏者【第88回 12月10日】(詳細未定)
 ★オーケストラに参加して、チャイコフスキー:バレエ音楽『白鳥の湖』作品20 より「終曲」を一緒に演奏できます。
■~こどもと若手作曲家による~ 新曲チャレンジ・プロジェクト
 ★こどもたちと若手音楽家を結ぶ企画として、こどもの書いた短いメロディーを使った新曲を若手作曲家から募集します。
 ・こどものメロディー応募:募集中~2023年1月31日(火)
 ・若手作曲家応募:2023年3月20日(月)~6月30日(金)23:59

<※上記の詳しい応募方法は「こども定期演奏会ネット」をご覧ください>
http://www.codomoteiki.net

【会場】サントリーホール 大ホール
【主催】公益財団法人東京交響楽団、サントリーホール
【特別協賛】バークレイズ証券株式会社
【後援】
東京都教育委員会、港区教育委員会
一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)(9月3日公演のみ)

【チケット料金】年間会員券12,000円(4公演分・全席指定/税込)、1回券3,500円(全席指定/税込)
 ※小学1年生から入場できます。チケットはお一人様1枚ご用意ください。
【チケット発売】
<年間会員券>
2022年12月6日(火)10時~12月12日(月)先行発売
2022年12月13日(火)10時~ 一般発売
<1回券>
2023年2月13日(月)10時~2月19日(日)先行発売
2023年2月20日(月)10時~ 一般発売

※先行期間中はサントリーホール窓口、TOKYO SYMPHONY オンラインチケットでの販売はございません。
※先行発売は「東響会員(サポート会員、TOKYO SYMPHONY VISAカード会員、定期会員)」「サントリーホール・メンバーズ・クラブ会員」「現こども定期演奏会年間会員」が対象で、サントリーホールチケットセンター、サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB、TOKYO SYMPHONYチケットセンターのみのお取扱いとなります。

【チケット取り扱い】
サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB suntoryhall.pia.jp
 ※メンバーズ・クラブは要事前登録(会費無料・WEB会員は即日入会可)
サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017(10:00~18:00 休館日を除く)
サントリーホール窓口(10:00~18:00、18時以降開演の公演開催日のみ開演時刻まで営業、休館日を除く)
 ※先行期間中は窓口での販売はございません。
TOKYO SYMPHONY チケットセンター 044-520-1511(平日10:00~18:00)
TOKYO SYMPHONYオンラインチケット https://tokyosymphony.jp
チケットぴあ t.pia.jp
イープラス eplus.jp

※都合により、内容が変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。最新情報は、こども定期ネット、サントリーホールホームページでお知らせします。suntory.jp/HALL/
※就学前のお子様は同伴・入場いただけません。


【プロフィール】
4月9日(日)
■指揮:沼尻竜典 Ryusuke Nomajiri, Conductor
神奈川フィルハーモニー管弦楽団音楽監督。ベルリン留学中の1990年、ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。以来、ベルリン、ロンドン、パリ、モントリオール、シドニーなど世界各国のオーケストラに客演を重ね、日本国内でも数々のポストを歴任。ドイツではリューベク歌劇場音楽総監督を務め、オペラ公演、リューベク・フィルとのコンサートの双方において多くの名演を残した。ケルン、ミュンヘン、ベルリン、バーゼル、シドニーなどの歌劇場へも客演、芸術監督を務めるびわ湖ホールでは、ミヒャエル・ハンペの新演出による『ニーベルングの指環』を上演、空前の成功を収めた。2014年にはオペラ『竹取物語』を作曲・初演、国内外で再演されている。17年紫綬褒章受章。

■ピアノ:亀井聖矢 Masaya Kamei, Piano
2022年、ロン゠ティボー゠クレスパン国際コンクールにて第1位を受賞。あわせて「聴衆賞」「評論家賞」の2つの特別賞を受賞。01年生まれ。19年、日本音楽コンクール第1位、および聴衆賞受賞。ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ、および聴衆賞受賞。22年、マリア・カナルス国際ピアノコンクール第3位。ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールセミファイナリスト。NHK交響楽団、東京シティ・フィル、東京フィル、新日本フィル、東京交響楽団など、国内の主要オーケストラと共演を果たす。これまでに青木真由子、杉浦日出夫、上野久子、岡本美智子、長谷正一に師事。飛び入学特待生として桐朋学園大学に入学。現在、同大学4年在学中。21・22年度公益財団法人ローム ミュージック ファンデーション奨学生。22年度江副記念リクルート財団奨学生。

7月9日(日)
■指揮:川瀬賢太郎 Kentaro Kawase, Conductor
1984年東京生まれ。2007年東京音楽大学音楽学部音楽学科作曲指揮専攻(指揮)を卒業。これまでに指揮を広上淳一などに師事。06年10月東京国際音楽コンクール<指揮>において2位(最高位)に入賞。オペラにおいても、細川俊夫作曲『班女』、モーツァルト作曲『魔笛』などを指揮、目覚ましい活躍を遂げている。11年4月名古屋フィル指揮者就任を経て、19年4月より同団正指揮者、22年4月より札幌交響楽団正指揮者、22年9月よりOEKパーマネント・コンダクターを務める。23年4月より名古屋フィル音楽監督に就任予定。三重県いなべ市親善大使。東京音楽大学作曲指揮専攻(指揮)特任講師。

■チェロ:上野通明 Michiaki Ueno, Cello
2021年ジュネーヴ国際音楽コンクールチェロ部門日本人初の優勝、あわせて三つの特別賞受賞。第6回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際音楽コンクール、第6回ルーマニア国際音楽コンクール、第21回ヨハネス・ブラームス国際コンクール優勝、国際舞台で次々と活躍し話題となる。これまでにワルシャワ・フィル、ロシア国立響、スイス・ロマンド管、KBS響、読響、新日本フィルなど国内外の主要オーケストラと共演。主にヨーロッパと日本で積極的に演奏活動を行っている。第31回出光音楽賞を受賞。桐朋学園大学を経て、P. ウィスペルウェイに招かれ19歳で渡独。現在エリザベート王妃音楽院にてゲーリー・ホフマンにも師事。使用楽器は1758年製P. A. Testore(宗次コレクション)、弓は匿名のコレクターからF. Tourteを貸与されている。

9月3日(日)
■指揮:下野竜也 Tatsuya Shimono, Conductor
広島交響楽団音楽総監督、広島ウインドオーケストラ音楽監督、太鼓芸能集団「鼓童」ミュージックアドバイザー。鹿児島生まれ。2000年東京国際音楽コンクール、01年ブザンソン国際指揮者コンクール優勝。国内主要オーケストラに定期的に招かれる一方、ローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管、チェコ・フィル、バルセロナ響をはじめとした国際舞台でも活躍している。読売日本交響楽団正指揮者、同首席客演指揮者、京都市交響楽団常任首席客演指揮者を歴任。京都市立芸術大学、東京音楽大学、東京藝術大学にて後進の指導にあたる。齋藤秀雄メモリアル基金賞、芸術選奨文部科学大臣賞、東燃ゼネラル音楽賞奨励賞、有馬賞など受賞多数。NHK-FM「吹奏楽のひびき」パーソナリティ。
http://www.tatsuyashimono.com/

■ピアノ:小山実稚恵 Michie Koyama, Piano
圧倒的存在感をもつ日本を代表するピアニスト。チャイコフスキー、ショパンの二大国際コンクール入賞以来、常に第一線で活躍。協奏曲のレパートリーは60曲を超え、国内外のオーケストラや指揮者からの信頼も厚い。『12年間・24回リサイタルシリーズ』や『ベートーヴェン、そして…』で演奏と企画性が高く評価。2022年からはサントリーホール・シリーズ、第Ⅰシーズン Concerto<以心伝心>を25年までの4年間に渡り開催。東日本大震災以降、被災地で演奏を行い、仙台では自ら企画立案した『こどもの夢ひろば“ボレロ”』を開催。CDはソニーから32枚をリリース。著書に『点と魂と』。平野昭との共著に『ベートーヴェンとピアノ』。17年度紫綬褒章受章。

12月10日(日)
■指揮:原田慶太楼 Keitaro Harada, Conductor
欧米・アジアを中心に目覚しい活躍を続けている期待の俊英。2021年4月東京交響楽団正指揮者に就任。定期演奏会をはじめ、提携する川崎市、新潟市、こども定期、フェスタサマーミューザなど多くの企画で指揮を務める。子供たちに本物の音楽を届ける事、日本人の作曲家の作品を世界に広めることをライフワークとしている。20年からサヴァンナ・フィルハーモニックの音楽&芸術監督。10年タングルウッド音楽祭で小澤征爾フェロー賞、米国ショルティ財団キャリア支援賞6度受賞。09年キャッソルトン・フェスティバルにロリン・マゼール招待で参加。第29回渡邉曉雄音楽基金音楽賞、第20回齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞。
kharada.com

全公演
■東京交響楽団 Tokyo Symphony Orchestra
1946年創立。文部大臣賞、毎日芸術賞、文化庁芸術作品賞ほか、日本の主要な音楽賞を受賞。文化庁の助成を受けて、サントリーホール、ミューザ川崎シンフォニーホール、東京オペラシティで主催公演を行うほか、川崎市、新潟市と提携し、コンサートやアウトリーチを積極的に展開している。さらにサントリーホールとの共催公演「こども定期演奏会」など教育プログラムも注目されている。新国立劇場では毎年オペラ・バレエ公演を担当。ウィーン楽友協会をはじめ海外公演も数多く行う。日本のオーケストラとして初の音楽・動画配信サービスをスタートするなどITへの取組みも業界をリードしている。音楽監督にジョナサン・ノット、正指揮者に原田慶太楼を擁する。

■司会:坪井直樹(テレビ朝日アナウンサー)Naoki Tsuboi, MC (Announcer of TV Asahi) 
1969年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒。93年アナウンサーとしてテレビ朝日入社。報道番組を主に担当し、現在は早朝番組「グッド!モーニング」(月~金)メインキャスター。母親が小学校の音楽教師だった影響もあり、幼い頃にクラシック音楽が好きになり、高校・大学時代は慶應義塾ワグネル・ソサィエティー・オーケストラに所属しヴァイオリンを弾く。これまで全日本大学オーケストラコンクールや「徹子の部屋」コンサート、各ファミリーコンサートや音楽祭などの司会を数多く務める。2人の息子を持つ父親でもある。


以上

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