ワレリー・ゲルギエフ ©Terry Linke |
デニス・マツーエフ |
堤 剛 ©鍋島徳恭 |
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 |
ウィーン・フィル、ロシアの巨匠ゲルギエフと16年ぶりの来日
ソリストにはチャイコフスキー国際コンクール覇者マツーエフと
初の日本人器楽奏者として起用される堤剛
サントリーホールは「ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2020」を11月に開催します。
1842年に創立されたウィーン・フィルハーモニー管弦楽団は、名立たる作曲家や演奏家を輩出してきた音楽の都ウィーンで伝統を培い、世界最高峰のオーケストラとして、独特の豊麗な響きで世界の聴衆を魅了しています。
サントリーホールは、1999年よりウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を招聘し、ウィーン・フィルの演奏を日本で定期的に聴くことができる「ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン」を開催してきました。18回目となる今年は、マリインスキー劇場の芸術総監督をはじめ、ミュンヘン・フィルの首席指揮者、ヴェルビエ音楽祭の芸術監督として国際的に活躍する巨匠ワレリー・ゲルギエフが16年ぶりにウィーン・フィルとの来日公演を果たします。ソリストには1998年のチャイコフスキー国際コンクールの覇者デニス・マツーエフ(ピアノ)が登場、堤剛(チェロ)は日本人器楽奏者として初めてソリストとして起用されます。
2018年より好評の「ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン」のオープニング公演にはデニス・マツーエフと堤剛、2名のソリストを迎えてオール・ロシア プログラムを披露します。協奏曲のプログラムでは、マツーエフがプロコフィエフのピアノ協奏曲第2番、堤がチャイコフスキーのロココ風の主題による変奏曲をそれぞれ演奏します。オーケストラのプログラムでは、ドビュッシーの交響詩『海』、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』(全曲版)など、今年もウィーン・フィルの魅力を存分にお楽しみいただけます。
さらに期間中「音楽文化の実りと豊かな発展」というウィーン・フィルとサントリーホール共通の願いのもと、ウィーン・フィル奏者によるマスタークラス、青少年プログラム、無料公開リハーサルを開催します。
日本を定期的に訪れているウィーン・フィルは「日本は私たちのアジアでの故郷」と述べ、東日本大震災に際して「最も大切な日本の友人たちへ、お見舞いの気持ちを伝えたい」と100万ユーロの寄付を申し出ました。サントリーグループも同額を拠出し「ウィーン・フィル&サントリー音楽復興基金」を設立、東北や熊本の被災地での活動を継続して行っています。
[東京公演・川崎公演 チケットのお申し込み・お問合せ] サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB http://suntoryhall.pia.jp/ サントリーホールチケットセンター TEL 0570-55-0017(「緊急事態宣言」を受け当面休止) [写真・資料のご請求、ご取材・お問合せ] サントリーホール 広報部 TEL 03-3505-1002 FAX 03-3505-1007 〒107-8403 東京都港区赤坂1-13-1 http://suntory.jp/HALL/ |
― 記 ―
ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2020
ダイワハウス スペシャル
ワレリー・ゲルギエフ指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
WIENER PHILHARMONIKER WEEK IN JAPAN 2020
Daiwa House Special
Valery Gergiev Conducts Wiener Philharmoniker
東京公演
【出演】
指揮:ワレリー・ゲルギエフ Valery Gergiev, Conductor
ピアノ:デニス・マツーエフ(11/9、10) Denis Matsuev, Piano (Nov 9, 10)
チェロ:堤 剛(11/9、13) Tsuyoshi Tsutsumi, Cello (Nov 9, 13)
管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 Wiener Philharmoniker, Orchestra
【日時・曲目】
2020年11月9日(月)19:00開演(18:20開場) Monday, November 9, 19:00
ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2020 オープニング
スペシャル・プログラム
Wiener Philharmoniker Week in Japan 2020 Opening
Special Program
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 作品16 *ピアノ:デニス・マツーエフ
Serge Prokofiev: Piano Concerto No. 2 in G Minor, Op. 16 *Denis Matsuev, Piano
チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲 イ長調 作品33 *チェロ:堤 剛
Pyotr Ilyich Tchaikovsky: Variations on a Rococo Theme in A Major, Op. 33 *Tsuyoshi Tsutsumi, Cello
ストラヴィンスキー:バレエ音楽『火の鳥』(全曲、1910年版)
Igor Stravinsky: The Firebird (complete ballet, 1910 version)
2020年11月10日(火)19:00開演(18:20開場) Tuesday, November 10, 19:00
プロコフィエフ:バレエ音楽『ロメオとジュリエット』作品64 より
Serge Prokofiev: Romeo and Juliet, Op. 64, Excerpts
「モンタギュー家とキャピュレット家」“Montagues and Capulets”
「少女ジュリエット」“Juliet as a Young Girl”
「仮面」“Masks”
「ジュリエットの墓の前のロメオ」“Romeo at Juliet’s Grave”
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 作品16 *ピアノ:デニス・マツーエフ
Serge Prokofiev: Piano Concerto No. 2 in G Minor, Op. 16 *Denis Matsuev, Piano
チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 作品74「悲愴」
Pyotr Ilyich Tchaikovsky: Symphony No. 6 in B Minor, Op. 74, “Pathétique”
2020年11月13日(金)19:00開演(18:20開場) Friday, November 13, 19:00
ベートーヴェン:序曲『コリオラン』作品62
Ludwig van Beethoven: Overture to Coriolan, Op. 62
チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲 イ長調 作品33 *チェロ:堤 剛
Pyotr Ilyich Tchaikovsky: Variations on a Rococo Theme in A Major, Op. 33 *Tsuyoshi Tsutsumi, Cello
R. シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』作品40
Richard Strauss: Ein Heldenleben, Op. 40
2020年11月14日(土)16:00開演(15:20開場) Saturday, November 14, 16:00
ドビュッシー:『牧神の午後への前奏曲』
Claude Debussy: Prélude à l’après-midi d’un faune
ドビュッシー:交響詩『海』~3つの交響的スケッチ~
Claude Debussy: La mer―Trois esquisses symphoniques
ストラヴィンスキー:バレエ音楽『火の鳥』(全曲、1910年版)
Igor Stravinsky: The Firebird (complete ballet, 1910 version)
【会場】サントリーホール 大ホール Suntory Hall, Main Hall
【チケット料金】
S席39,000円 A席34,000円 B席29,000円 C席24,000円 D席19,000円(税込み)
S ¥39,000 A ¥34,000 B ¥29,000 C \24,000 D \19,000 (Tax incl.)
【チケット発売】
◆「緊急事態宣言」により、サントリーホールチケットセンター(電話・窓口)の営業を当面の間休止しております。これに伴い、4月25日(土)からのサントリーホール・メンバーズ・クラブ先行発売はWEBでの受付のみとさせていただきます。サントリーホール・メンバーズ・クラブTEL会員のお客様には「緊急事態宣言」解除後、別途TEL会員様向け先行発売日を設定予定です。
詳細は決まり次第サントリーホールのホームページ等でご案内いたします。
サントリーホール・メンバーズ・クラブ先行発売 4月25日(土)10時~5月16日(土)
※先行発売開始後、当面予約受付はWEBのみとさせていただきます。今後の「緊急事態宣言」等の状況により変更となる場合がございます。予めご了承ください。
サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB http://suntoryhall.pia.jp/ (24時間受付)*座席選択可能
サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017(「緊急事態宣言」解除後、別途TEL会員様向け先行発売日を設定予定)
会員専用Pコード予約 0570-02-9595[Pコード:561-981](「緊急事態宣言」解除後受付予定、音声自動応答、24時間受付)*座席選択不可
*WEBでのご購入の場合、お支払い方法はクレジットカード(VISA、JCBなどのブランドデビットカードも利用可)での即時決済のみとなります。
※発行元により、一部ご利用いただけないクレジットカード、デビットカードがございます。
ご利用可能なカードについては事前にサントリーホールHPでご確認ください。
*メンバーズ・クラブは要事前登録(会費無料・WEB会員は即日入会可)。
*WEB会員はWEBにて、TEL会員は電話にてチケットをお申込みいただけます。
*窓口での販売はございません。
*1回のお申込みにつき、1公演・1席種S~Bは4枚まで、C・Dは2枚まで(座席選択可)。
*0570で始まる電話番号は、一部のIP電話・プリペイド方式の携帯電話からはご利用になれません。
*「緊急事態宣言」解除後のサントリーホールチケットセンター(電話受付)の営業時間については、
サントリーホールのホームページhttp://suntory.jp/HALL/で随時告知します。
一般発売 5月23日(土)10時~
※「緊急事態宣言」等の状況により変更となる場合がございます。予めご了承ください。
◎5月23日(土)のみ特別電話による受付
チケットぴあ 0570-02-9950(10:00~23:59 自動応答)
◎5月23日(土)からのインターネットによる受付 *要事前登録(無料)
サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB http://suntoryhall.pia.jp/
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/wph/
イープラス https://eplus.jp/wienerphilharmoniker/
ローソンチケット https://l-tike.com/wph/
◎5月24日(日)以降の受付(残席がある場合)
※「緊急事態宣言」等の状況により変更となる場合がございます。予めご了承ください。
サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB http://suntoryhall.pia.jp/
サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017
チケットぴあ 0570-02-9999 [Pコード:561-981]
ローソンチケット 0570-000-407 [Lコード:35576]
*一般発売初日はサントリーホールチケットセンター(電話・窓口)での受付・販売はございません。
*1回の申込につき、1公演・1席種4枚まで。
*先行発売で売切れとなった席種は、一般発売で販売しない場合があります。
【主催】サントリーホール
【特別協賛】大和ハウス工業株式会社
【後援】オーストリア大使館、オーストリア文化フォーラム、ロシア大使館
他都市公演
11月5日(木)北九州/北九州ソレイユホール (問)北九州国際音楽祭事務局 093-663-6567
11月6日(金)大阪/フェスティバルホール (問)06-6231-2221
11月8日(日)川崎/ミューザ川崎シンフォニーホール ※サントリーホール共催公演
(問)ミューザ川崎シンフォニーホール 044-520-0200(10:00~18:00)*当面の間休館中
詳細:https://www.kawasaki-sym-hall.jp/news/detail.php?id=1286
サントリーホールチケットセンター(WEB・電話)にてチケット取扱有り
(電話は「緊急事態宣言」を受け当面休止)
■曲目:サントリーホール11/10(火)公演と同プログラム
■チケット料金:S席39,000円 A席34,000円 B席29,000円 C席24,000円
※1回のお申込みにつき1席種4枚まで
■チケット発売:サントリーホール・メンバーズ・クラブ先行発売
4/25(土)10時~5/9(土)
一般発売5/12(火)10時~(WEB・電話)
※5/13(水)以降はサントリーホール窓口でも取扱い予定
※「緊急事態宣言」等の状況により変更となる場合がございます。予めご了承ください。
■併催企画日程/東京 サントリーホール
ウィーン・フィル奏者によるマスタークラス<オーボエ>
11月11日(水)19:00開始 ブルーローズ(小ホール)
講師:未定
※7月下旬発売予定
無料公開リハーサル
日時調整中 大ホール
※日時は決まり次第、応募方法等の詳細は8月以降、サントリーホール ホームページ等でご案内します。
サントリーホール&ウィーン・フィルの青少年プログラム
11月13日(金)12:00開演 大ホール
中高生を対象とした学校単位でご参加いただく特別プログラム(要事前申込)。
※一般販売はございません。
(問)サントリーホール企画制作部 03-3505-1010
(「緊急事態宣言」を受け当面の間休館しております。電話受付の詳細はサントリーホールHPで随時告知いたします。)
※都合により、内容が変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
公演の最新情報はホームページにて発表いたします。(URL=http://suntory.jp/HALL/)
【プロフィール】
■指揮:ワレリー・ゲルギエフ Valery Gergiev, Conductor
ゲルギエフが1996年マリインスキー劇場の芸術総監督に就任して以来、劇場は世界に類がない程の、大規模な劇場とコンサートホールから成る複合施設となった。国際舞台においてゲルギエフは精力的に活躍しており、世界の名だたる歌劇場での公演を成功させ、ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、ニューヨーク・フィル、シカゴ響、ボストン響他多数のオーケストラと共演している。1995年から2008年まではロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者、07年から15年までロンドン交響楽団の首席指揮者、15年秋からミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務め、18年の夏からヴェルビエ音楽祭の音楽監督も務めている。ゲルギエフは、「白夜の星」音楽祭、モスクワ復活祭音楽祭、ロッテルダムのゲルギエフ・フェスティバル、ミツケリ音楽祭、ミュンヘンの360度フェスティバルなど、いくつもの格式の高い音楽祭の創設者兼監督であり、11年からはチャイコフスキー国際コンクールの組織委員長も務めている。
■ピアノ:デニス・マツーエフ Denis Matsuev, Piano
1998年の第11回チャイコフスキー国際コンクールで優勝して以来、デニス・マツーエフはロシア・ピアニズムの伝統を継承する名手となり、瞬く間に同世代における最も卓越したピアニストの一人としての地位を確立した。ロシア国内にとどまらず、世界の名門オーケストラとの共演、名だたる音楽祭への参加、著名な指揮者との共演を重ねるほか、長年にわたり多数の音楽祭や教育プログラムを先導している。2019年には第16回チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門審査委員長を務めた。
■チェロ:堤 剛 Tsuyoshi Tsutsumi, Cello
名実ともに日本を代表するチェリスト。桐朋学園で齋藤秀雄に師事。1961年インディアナ大学に留学、ヤーノシュ・シュタルケルに師事。63年ミュンヘン国際コンクール第2位、カザルス国際コンクール第1位入賞。2009年秋の紫綬褒章を受章。13年文化功労者に選出、17年毎日芸術賞受賞。イリノイ大学教授(1984~88年)、インディアナ大学教授(1988~2006年)を歴任し、現在、桐朋学園大学特命教授(前学長2004~13年)。07年9月よりサントリーホール館長。日本芸術院会員。
■管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 Wiener Philharmoniker, Orchestra
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の歴史は、1842年、ニコライの指揮で行われたコンサートで幕を開ける。当初のコンサートは不定期であったが、1860年エッケルトの指揮で第1回の定期演奏会が開かれ、以来今日まで続けられている。現在、本拠地ウィーンの楽友協会(ムジークフェライン)大ホールでの定期演奏会のほか、ニューイヤー・コンサート、ザルツブルグ音楽祭への出演を中心に世界中で活動している。日本には1956年ヒンデミットの指揮で初来日、2020年で36回目の来日となる。
<参考> ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 来日公演一覧 (来日年月/指揮者)
第1回 1956年4月 | パウル・ヒンデミット |
第2回 1959年10-11月 | ヘルベルト・フォン・カラヤン/ウィリー・ボスコフスキー |
第3回 1969年2-3月 | ゲオルク・ショルティ/ウィリー・ボスコフスキー |
第4回 1973年3-4月 | クラウディオ・アバド |
第5回 1975年3-4月 | カール・ベーム/リッカルド・ムーティ |
第6回 1977年2-3月 | クリストフ・フォン・ドホナーニ/カール・ベーム |
第7回 1980年10-11月 | カール・ベーム/ロリン・マゼール |
第8回 1983年4月・第9回 1986年4月 ロリン・マゼール | |
第10回 1987年3月・第11回 1989年10-11月 クラウディオ・アバド | |
第12回 1991年3月 | アンドレ・プレヴィン/レオポルト・ハーガー |
第13回 1992年3月 | ジュゼッペ・シノーポリ |
第14回 1993年11月 | 小澤征爾 |
第15回 1994年10月 | ゲオルク・ショルティ |
第16回 1995年11月 | ジェイムズ・レヴァイン |
第17回 1996年9-10月 | ズービン・メータ/小澤征爾 |
第18回 1997年10月 | ベルナルト・ハイティンク |
第19回 1999年3月 | リッカルド・ムーティ *「ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン」がサントリーホール直接招聘となる |
第20回 2000年11月 | 小澤征爾 |
第21回 2001年10月 | サイモン・ラトル |
第22回 2003年11月 | クリスティアン・ティーレマン |
第23回 2004年11月 | ワレリー・ゲルギエフ |
第24回 2005年10月 | リッカルド・ムーティ |
第25回 2006年11月 | ニコラウス・アーノンクール |
第26回 2008年9月 | リッカルド・ムーティ |
第27回 2009年9月 | ズービン・メータ |
第28回 2010年11月 | アンドリス・ネルソンス/フランツ・ウェルザー=メスト/ジョルジュ・プレートル |
第29回 2011年10月 | クリストフ・エッシェンバッハ |
第30回 2013年11月 | クリスティアン・ティーレマン/ルドルフ・ブッフビンダー(ピアノ&指揮) |
第31回 2014年9月 | グスターボ・ドゥダメル |
第32回 2015年10月 | クリストフ・エッシェンバッハ(指揮&ピアノ) |
第33回 2016年10月 | ズービン・メータ/小澤征爾 |
第34回 2018年11月 | フランツ・ウェルザー=メスト |
第35回 2019年11月 | クリスティアン・ティーレマン/アンドレス・オロスコ=エストラーダ |
以上