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ニュースリリース
  • No.sh0301(2019/9/12)

キユーピー スペシャル
サントリーホール ニューイヤー・コンサート 2020
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団

 2019年の公演より

令和最初の新年を本場のウィンナ・ワルツやバレエで祝う
大人もこどもも楽しめるファミリー向けコンサートも新たにラインナップ

 サントリーホールは、「サントリーホール ニューイヤー・コンサート 2020」2020年1月1日(水・祝)、2日(木)、3日(金)に、また新たに「サントリーホール ニューイヤー・ファミリークラシック 2020」1月6日(月)に開催します。

 お正月に本場ウィーンのニューイヤーの雰囲気をお楽しみいただくべく、1988年より開催しているサントリーホールのニューイヤー・コンサート。オペレッタの殿堂として名高いフォルクスオーパー(国民劇場)のオーケストラ、ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団による本家本元のオペレッタやウィンナ・ワルツの演奏、舞台をより華やかに彩るバレエで、30年を超える歴史と伝統を誇る定番コンサートです。
 出演は、ヨーロッパを中心に世界各地の劇場や音楽祭で活躍しサントリーホールのジルヴェスター&ニューイヤー・コンサートでもお馴染みのソプラノ、シピーウェ・マッケンジーとテノールのミロスラフ・ドヴォルスキーの黄金コンビで。指揮は、元ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団のコンサートマスターで現在数々のオーケストラで指揮者として活躍するオーラ・ルードナーが古巣でヴァイオリンを片手に弾き振りも披露します。またバレエ・アンサンブルSVOウィーンによる華麗なウィンナ・ダンスを堪能していただけます。
 毎年恒例の、『美しく青きドナウ』などのワルツやオペレッタを凝縮したニューイヤー・コンサートならではのプログラムに加え、1月6日(月)14:00開演のニューイヤー・ファミリークラシックは、お得な親子ペアシートやファミリーセット券をご用意、こどもにも楽しい演出内容の特別プログラムで、ご家族そろって新年をコンサートでお祝いください。

[チケットのお申し込み・お問合せ]
 サントリーホールチケットセンター TEL 0570-55-0017(10:00~18:00 休館日除く)
 サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB  http://suntoryhall.pia.jp/
[写真・資料のご請求、ご取材・お問合せ]
 サントリーホール 広報部 TEL 03-3505-1002 FAX 03-3505-1007
 〒107-8403 東京都港区赤坂1-13-1  http://suntory.jp/HALL/

― 記 ―

キユーピー スペシャル
サントリーホール ニューイヤー・コンサート 2020
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
Kewpie Special
Suntory Hall New Year Concert 2020
Symphonie-Orchester der Volksoper Wien

【日時】
2020年1月1日(水・祝)14:00開演(13:00開場)January 1 | 14:00
2020年1月2日(木)14:00開演(13:00開場)January 2 | 14:00
2020年1月3日(金)14:00開演(13:00開場)January 3 | 14:00
各日とも
13:20~13:40 ブルーローズ(小ホール)にてプレ・コンサートあり

【会場】
サントリーホール 大ホール Suntory Hall, Main Hall
※開場中と休憩中、ブルーローズは特設ドリンクコーナーとしてご利用いただけます。

【出演】
ソプラノ:シピーウェ・マッケンジー Siphiwe McKenzie, Soprano
テノール:ミロスラフ・ドヴォルスキー Miroslav Dvorský, Tenor
指揮&ヴァイオリン:オーラ・ルードナー Ola Rudner, Conductor & Violin
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団 Symphonie-Orchester der Volksoper Wien
バレエ・アンサンブルSVOウィーン Ballett Ensemble SVO Wien

プロフィールはこちら

【曲目】
ヨハン・シュトラウスII世:オペレッタ『理性の女神』序曲
Johann Strauss Jr.: Die Göttin der Vernunft Overture
ヨハン・シュトラウスII世:オペレッタ『ジプシー男爵』より「誰が私たちを結婚させたの?」
Johann Strauss Jr.: “Wer uns getraut?,” Der Zigeunerbaron
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『水彩画』
Josef Strauss: Aquarellen Waltz
カールマン:オペレッタ『サーカス妃殿下』より「夢物語のような二つの瞳」
Emmerich Kálmán: “Zwei Märchenaugen,” Zirkusprinzessein
ハチャトゥリヤン:『仮面舞踏会』より「ワルツ」「ギャロップ」
Aram Khatschaturian: “Waltz” and “Gallop,” Maskarad
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『遠方から』
Josef Strauss: Aus der Ferne Polka mazurka
シュトルツ:オペレッタ『絹をまとったヴェーヌス』より「あなたのヴァイオリンで弾いてよ」
Robert Stolz: “Spiel auf deiner Geige,” Venus in Seide
ドヴォルジャーク:『スラブ舞曲集』第2集 より 第9番 ロ長調
Antonín Dvořák: No. 9 in B Major from Slovanské tance
スッペ:オペレッタ『ウィーンの朝、昼、晩』序曲
Franz von Suppé: Ein Morgen, ein Mittag und ein Abend in Wien Overture
カールマン:オペレッタ『チャールダーシュの女王』より「ハイヤ、ハイヤ、私の故郷は山の中」
Emmerich Kálmán: “Heia, heia, in den Bergen ist mein Heimatland,” Die Csárdásfürstin
ヨハン・シュトラウスII世:『トリッチ・トラッチ・ポルカ』
Johann Strauss Jr.: Tritsch-Tratsch-Polka
シュトルツ:音楽映画『我すべての女性を愛す』より「ブロンドでも茶髪でも」
Robert Stolz: “Ob blond, ob braun,” Ich liebe alle Frauen
ヨハン・シュトラウスI世:幻想曲『エルンストの思い出、またはヴェネツィアのカーニヴァル』
Johann Strauss: Erinnerungen an Ernst oder Der Carneval von Venedig
カールマン:オペレッタ『チャールダーシュの女王』より「シルヴァ、僕は君だけを愛している!」
Emmerich Kálmán: “Sylva, ich will nur dich!,” Die Csárdásfürstin
ヨハン・シュトラウスII世:ワルツ『美しく青きドナウ』
Johann Strauss Jr.: An der schönen, blauen Donau Waltz

【主催】サントリーホール

【協賛】キユーピー株式会社

【後援】オーストリア大使館、オーストリア文化フォーラム

【料金】各日共 S11,000円 A9,000円 B7,000円 C5,000円(全席指定・税込)

【チケット発売】
サントリーホール・メンバーズ・クラブ先行発売 9月16日(月・祝)10時~9月28日(土)
 ※先行期間中は窓口での販売はございません
一般発売 9月29日(日)10時~
サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017(10:00~18:00 休館日除く)
サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB http://suntoryhall.pia.jp/
チケットぴあ 0570-02-9999 [Pコード: 158-620]
イープラス eplus.jp
ローソンチケット 0570-000-407 [Lコード: 33263]

【他都市公演】
・大阪公演 1月5日(日)14:00開演
 フェスティバルホール *主催:関西テレビ/フェスティバルホール
・岐阜公演 1月10日(金)19:00開演
 サラマンカホール *主催:ぎふチャン/サラマンカホール
・愛知公演 1月11日(土)13:30開演
 愛知県芸術劇場コンサートホール *主催:東海テレビ放送


キユーピー スペシャル
サントリーホール ニューイヤー・ファミリークラシック 2020
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
Kewpie Special
Suntory Hall New Year Family Classic 2020
Symphonie-Orchester der Volksoper Wien

【日時】1月6日(月)14:00開演 January 6 | 14:00

【会場】サントリーホール 大ホール Suntory Hall, Main Hall

【出演】
ソプラノ:シピーウェ・マッケンジー Siphiwe McKenzie, Soprano
テノール:ミロスラフ・ドヴォルスキー Miroslav Dvorský, Tenor
指揮:オーラ・ルードナー Ola Rudner, Conductor
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団 Symphonie-Orchester der Volksoper Wien
バレエ・アンサンブルSVOウィーン Ballett Ensemble SVO Wien
ゲスト:佐々木三夏バレエ・アカデミー Sasaki Ballet Academy, Guest

プロフィールはこちら

【曲目】
スッペ:オペレッタ『ウィーンの朝、昼、晩』序曲
Franz von Suppé: Overture to Ein Morgen, ein Mittag und ein Abend in Wien
カールマン:オペレッタ『マリッツァ伯爵家令嬢』より「ウィーンへの挨拶」
Emmerich Kálmán: “Grüß mir mein Wien” from Gräfin Mariza
カールマン:オペレッタ『チャールダーシュの女王』より「ハイヤ、ハイヤ、私の故郷は山の中」
Emmerich Kálmán: “Heia, heia, in den Bergen ist mein Heimatland” from Die Csárdásfürstin
オッフェンバック:オペラ『ホフマン物語』より 舟歌
Jacques Offenbach: Barcarolle “Schöne Nacht, du Liebesnacht” from Les contes d’Hoffmann
ヨーゼフ・ベドナリク:『キユーピー100周年変奏曲』-イェッセル『おもちゃの兵隊のマーチ』のテーマによる
Josef Bednarik: Kewpie - 100 Jahrjubilaums - Variationen
Variationen über ein Thema aus Die Parade der Zinnsoldaten von Leon Jessel
ハチャトゥリヤン:『仮面舞踏会』より「ワルツ」「ギャロップ」
Aram Khatschaturian: “Waltz” and “Gallop” from Maskarad
ヨハン・シュトラウスI世:幻想曲『エルンストの思い出、またはヴェネツィアのカーニヴァル』
Johann Strauss: Erinnerungen an Ernst oder Der Carneval von Venedig
ヨハン・シュトラウスII世:『トリッチ・トラッチ・ポルカ』
Johann Strauss Jr.: Tritsch-Tratsch-Polka
レハール:オペレッタ『メリー・ウィドウ』より「ときめく心に唇は黙し」
Franz Lehár: “Lippen schweigen, ’s flüstern Geigen” from Die lustige Witwe
ヨハン・シュトラウスII世:ワルツ『美しく青きドナウ』
Johann Strauss Jr.: An der schönen, blauen Donau Waltz

【主催】サントリーホール

【協賛】キユーピー株式会社

【後援】オーストリア大使館、オーストリア文化フォーラム

【料金】
指定席(6歳以上購入可)*2020年3月31日までに満6歳になるお子様を含みます。
『親子ペアシート』8,000円(1階席1列~5列目までの指定席×2席)
※サントリーホールチケットセンター(電話、WEB、窓口)のみで受付。
※6歳~18歳のお子様1人と、その保護者が対象となります。
※公演当日、客席にて年齢確認をいたしますので、年齢確認が出来るものをご持参ください。
『ファミリーセット3』 9,000円(指定席×3席)
『ファミリーセット4』12,000円(指定席×4席)
『ファミリーセット5』15,000円(指定席×5席)
※座席選択可能(WEB購入の場合のみ、同一ブロック内での選択となります)
『ソロ・チケット』4,000円(指定席×1席)
※『ファミリーセット』『ソロ・チケット』は、6歳以上~年齢上限はございません。
※『ファミリーセット』はご友人同士でも構いません。
※年齢にかかわらず、チケットはお一人様1枚ご用意ください。
※6枚以上ご購入の場合は、『ファミリーセット』及び『ソロ・チケット』の選択の仕方により、料金が異なる場合がありますのでご注意ください。

【チケット発売】
サントリーホール・メンバーズ・クラブ先行発売:9月21日(土)10時~28日(土)
 ※先行期間中は窓口での販売はございません。
一般発売:9月29日(日)10時~
サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017(10:00~18:00、休館日を除く)
サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB http://suntoryhall.pia.jp/
チケットぴあ 0570-02-9999 [Pコード:161-515]

■託児サービスがございます。詳細は下記までお問合せください。
定員に達し次第、お申込みは締め切らせていただきます。
イベント託児®マザーズ 0120-788-222(平日10:00~12:00、13:00~17:00)
※お申込受付は12/17(火)17:00で締切らせていただきます。

※都合により、内容が変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
公演の最新情報はホームページにて発表いたします。(URL=http://suntory.jp/HALL/


【プロフィール】
■ソプラノ:シピーウェ・マッケンジー Siphiwe McKenzie, Soprano
カナダのバンクーバー生まれ。ニュルンベルク州立歌劇場での『ラ・ボエーム』ムゼッタ役でキャリアをスタート。この劇場で6シーズンもの間ソリストとして数々の主要な役を歌い、権威あるオペラ雑誌『オーペルンヴェルト』の年間ベスト歌手に何度も選出された。その後、ウィーン・フォルクスオーパーほか、ドイツ、イタリアの主要な歌劇場、音楽祭などで活躍。サントリーホールのジルヴェスター&ニューイヤー・コンサートでは、2007/08シーズンのエリック・カンゼルとのツアー以来、13/14、16/17シーズンでもソリストに抜擢され、日本でもお馴染みのディーバである。

■テノール:ミロスラフ・ドヴォルスキー Miroslav Dvorský, Tenor
1983年スロバキア国立歌劇場『愛の妙薬』ネモリーノ役でデビュー以降、ウィーン国立歌劇場、ゼンパー・オーパーなどで活躍。近年は、ブラチスラバ歌劇場を本拠地に『トスカ』『こうもり』『カルメン』や『ローエングリン』のタイトルロールなどで存在感を遺憾なく発揮している。兄のペーター・ドヴォルスキーのほか、5人の兄弟のうち4人がオペラ歌手として世界中で活躍する歌手一家。92年以来、フォルクスオーパー響とのジルヴェスター&ニューイヤー・コンサートに度々登場。回を重ねるほどに円熟味を帯びるその歌声は、毎回聴衆からの大喝采を受けている。

■指揮&ヴァイオリン:オーラ・ルードナー Ola Rudner, Conductor & Violin
カメラータ・ザルツブルグ、フォルクスオーパー響、ウィーン交響楽団などのコンサートマスターとして活躍した後、1995年フィルハーモニア・ウィーンを設立。タスマニア交響楽団、ボルツァーノ・ハイドン・オーケストラの首席指揮者を歴任し、BBC交響楽団、フランクフルト放送交響楽団、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団、シュトゥットガルト放送交響楽団、ウィーン室内管弦楽団などで多くの客演を重ねる。オペラの指揮でも活躍しており、各地のオペラハウスに招かれている。6回目となるサントリーホールのジルヴェスター&ニューイヤー・コンサートでは、ヴァイオリンを片手に華麗な弾き振りを披露する。※1/6のファミリークラシックでは指揮のみ

■管弦楽:ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団 Symphonie-Orchester der Volksoper Wien, Orchestra
ウィーン・フィルと並び世界最高のウィンナ・ワルツ、ポルカを聴かせてくれるこの楽団は、ウィーンを代表するオペラ、オペレッタハウスとして1898年に創設されたウィーン・フォルクスオーパー(国民劇場)のオーケストラ・メンバーにより結成され、ウィーン市民に長く愛され続けている。

■バレエ:バレエ・アンサンブルSVOウィーン Ballett Ensemble SVO Wien, Ballet
ウィンナ・ワルツの研究と継承、および典型的なウィンナ・ダンスの保護を目的としてウィーン・フォルクスオーパーを母体に結成されたバレエ団。今回も選りすぐりの2組のペアが、サントリーホールの舞台に登場し、エレガンスな宮廷舞踏と、時にコミカルな演出で舞台を盛り上げてくれる。

■ゲスト:佐々木三夏バレエ・アカデミー(1/6公演) Sasaki Ballet Academy, Guest (January 6 only)
1980年 神奈川県大和市に発足。古典から現代作品まで幅広いスタイルをカリキュラムにとりいれ、舞台活動を通しながら国内外で芸術分野に貢献できる人材を育成している。国際コンクールに多数の受賞者を輩出しており、卒業生は、大和シティバレエ、新国立劇場バレエ団、ハンブルグ・バレエ団、ベジャール・バレエ・ローザンヌ、ワシントン・バレエ団、ノルウェー国立バレエ団など、世界中で活躍している。


以上