― 「サントリー お酒ほどほどプロジェクト」を発足し、直接の啓発を強化 ―
― プロジェクト第1弾として、37年間のモデレーション広告(※2)を振り返りながら“ほどほど”にお酒を楽しめる
「HODO-HODO GALLERY & BAR」を東京ミッドタウン日比谷で期間限定開催 ―
サントリーグループは「DRINK SMART(ドリンク・スマート)」を掲げ、これまで業界に先駆けて「お酒は、なによりも適量です。」というメッセージを盛り込んだモデレーション広告※2を展開するなど、“ほどほど”にお酒を楽しむ適正飲酒の大切さを訴え続けてきました。
今回、適正飲酒啓発活動をより積極的に展開すべく「サントリー お酒ほどほどプロジェクト」を明日11月9日(木)から発足します。
※1 Alcohol Responsibility and Sustainabilityの略
※2 「モデレーション」とは「ほどほど」「中庸」という意味。「お酒は、なによりも適量です。」というメッセージを織り込んだ適正飲酒啓発広告に対する当社の呼称。
第1弾として、1986年から37年間続けてきたモデレーション広告をご覧いただきながら、“ほどほど”にお酒を楽しむ大切さを知ることができるイベント「HODO-HODO GALLERY & BAR」を、11月9日(木)から11月14日(火)まで東京ミッドタウン日比谷内で開催します。
同イベントでは、当社のモデレーション広告約170点や“ほどほど”にお酒を楽しむために役立つ情報をご覧いただきながら、純アルコール量10g以下の酒類※3やノンアルコール飲料をお楽しみいただけます。
※3 厚生労働省が推進する国民健康づくり運動「健康日本21」に基づき設定
当グループは酒類を製造・販売する企業の責任として、これからもさまざまな施策を通して適正飲酒啓発活動を強化していきます。
●「サントリー お酒ほどほどプロジェクト」について
新型コロナウイルス感染症拡大によって酒席を囲む機会が減った期間を経て、改めて「個人差に応じた適正飲酒や酒席のマナーなど、お酒に関する正しい知識を直接啓発したい」という思いを強くしたことから、2023年11月9日(木)から発足します。
具体的には、今回お知らせした「HODO-HODO GALLERY & BAR」をはじめとする新たなイベントの開催や、2011年から開始した「DRINK SMARTセミナー」の内容刷新・対象範囲の拡充などを行い、お客様へ直接啓発する活動を強化します。このプロジェクトを含め、2022年から2024年末までに延べ1億人の国内のお客様に向けて適正飲酒に関するメッセージを届けることを目標にしています。
●第1弾イベント「HODO-HODO GALLERY & BAR」について
▼名称:「HODO-HODO GALLERY & BAR」
▼日時:2023年11月9日(木)~11月14日(火)
▼場所:東京ミッドタウン日比谷(東京都千代田区有楽町1-1-2)1階アトリウム
▼備考:
・イベントの詳細や最新情報は以下URLよりご確認ください。
https://www.suntory.co.jp/company/csr/highlight/202311_353.html
・GALLERYエリアは無料で入場いただけます。
・BARエリアでの商品のご提供は有料(1杯100円)となります。20歳以上の方限定、おひとり1杯までとし、予定数量を販売次第終了します。車・バイク(同乗者を含む)・自転車などを運転する予定のある方、妊娠中および授乳期の方への酒類の提供はできません。
上段:BARご利用のお客様にお渡しする特製コースター(全3種) |
▼サントリーグループ「DRINK SMART」ホームページ
https://www.suntory.co.jp/arp/
▼サントリーグループの「アルコール関連問題に関する取り組み」
https://www.suntory.co.jp/company/csr/soc_alcohol/
以上