サントリーワインインターナショナル(株)のフラッグシップ日本ワイン「登美 赤 2014」は、「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC:International Wine Challenge)2019」において、金賞を受賞しました。なお昨年は「登美 赤 2013」が日本ワイン(赤)部門の最高賞であるトロフィーと金賞を受賞しており、ブランドとしては2年連続の金賞受賞となります。
今回の受賞は、当社のこれまでのワインづくりに対する取り組みと品質が高く評価されたものと、大変意義深く受け止めています。今後もお客様に日本ワインの魅力を発信し続けるとともに、さらなる価値向上と認知拡大に取り組んでいきます。
●「登美 赤 2014」について
「登美」は登美の丘ワイナリー(山梨県)のなかでも、徹底した収量制限により育てられた最高品質のぶどうだけを使用しています。つくり手の技と情熱が結実した、当社日本ワインのフラッグシップブランドです。「登美 赤 2014」は、よく熟した果実の香りとともに、シナモンなどのスパイスの香り、オリーブなどのハーブの香りが感じられます。力強い口当たりと豊かなタンニンがバランスよく調和し、長く心地よい余韻が続きます。
●「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」について
1984年に始まった世界最大級のワインコンクールで、15,000点以上のワインが出品されます。部門は「フランスワイン(赤)」や「イタリアワイン(スパークリング)」のように、国とワインのタイプの組み合わせで分かれており、特に上位受賞ワインは世界中のワイン愛好家から注目を集めると言われています。審査は、ワインのラベルを隠したままテイスティングする「ブラインドテイスティング」方式で、審査員の数度にわたる選考を経て評価されます。また2007年には日本酒を対象とした「SAKE」部門も新設されました。
▼サントリー“日本ワイン”について
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