サントリーホールディングス(株)は、国際社会において持続可能な成長を実現するための世界的な取り組みである国連グローバル・コンパクトの「The CEO Water Mandate」に署名しました。「The CEO Water Mandate」は、水の持続可能性や水資源問題に関する様々な課題に取り組む国際的な枠組みで、現在では世界で約140社が署名しています。
サントリーグループは、「水と生きる」ことを社会との約束と位置付け、グループ全体で共有する「水理念」のもと、自然環境の保全・再生活動など、水に関わる様々な取り組みを、グローバルに推進しています。国内では、水源涵養を目的とした森林保全活動である「天然水の森」活動や、次世代に水の大切さを伝える環境教育「水育(みずいく)」などを実施しています。海外では、現地のパートナーなどとともに、各地の水に関する課題の解決に取り組んでいます。今回、「The CEO Water Mandate」に署名することにより、こうした取り組みをより一層強化してまいります。
以上