サントリーホールディングス(株)とサントリー食品インターナショナル(株)は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2018(大規模法人部門)~ホワイト500~」に認定されました。
健康経営優良法人制度は、保険者と連携して優良な健康経営を実践している法人を「健康経営優良法人」として認定する制度です。
サントリーグループは、従業員が健康でイキイキと働くことは企業としての競争力の源泉そのものと考え、2014年に「健康づくり宣言」を発信し、従業員とその家族の健康維持・増進に取り組んできました。
2016年には「健康経営」「働き方改革」を新たにスタートし、一人ひとりが生活習慣の改善目標を掲げ、主体的・継続的に健康促進に取り組んでいくべく、「サントリーヘルスマチャレンジ」と題した健康合宿やセミナー、ヘルスマイレージ※などに取り組んでいるほか、2017年にはグローバル健康経営×環境経営の取り組みとして、世界のサントリーグループ全社員約3万8千人を対象にしたウォーキングイベント「One Suntory Walk」を実施しました。
また、企業の「健康経営」をサポートする、自動販売機とスマートフォンを連動させたポイントサービス「サントリー GREEN+(グリーンプラス)」を開発し、2016年より導入開始しています。
※健康促進(ラジオ体操やウォーキングなど)や、働き方改革(有給休暇取得など)への取り組みに応じて、ポータルサイトにおいて従業員にポイントを付与し、貯まったポイントを賞品に交換できる制度。
「健康経営」「働き方改革」に取り組むことで、一人ひとりが元気でイキイキとした生活をおくり、その活力で新たな価値創造に挑戦していきます。
以上