今回は、ムーンダストを使った、贈り物に添えるすてきなアレンジメントをご紹介します。
最近は、花を選ぶ際に見た目の美しさに加え、花色のもつ力や花言葉を重視する傾向があります。
昔からブルーが幸福を象徴してきたとおり、「永遠の幸福」という花言葉を持つムーンダストは、最近では結婚式で花嫁のブーケに使われたり、母の日のお祝いなどにも人気があるようです。
このアレンジメントを参考にして、大切な方の人生の節目を祝う日にフラワーギフトを贈りませんか。
1.オアシスに水を十分含ませ、小さな器に合わせてカットしてセットします。セロファン紙を敷いてから器にセットすると、器をよごしません。
カットする際に、オアシスを器より少し高めにすると花がさしやすくなります。
2.オアシスに角があると花が挿しにくいので、面取りをします。
3.全体のバランスを見ながら花をさします。
4.アレンジが完成したら、ボックスに包装紙を敷いて中央に花を飾り、その周りにイチゴを配します。
メッセージカードを添えてボックスにリボンをかけて完成です!
イチゴを食したら、アレンジメントを飾って楽しめます。
カーネーションは冷涼な温度を好むため、日持ちもよく長く楽しめます。
ボックスを変えると、ほら、イメージが全然違います!
贈る方のイメージに合わせてボックス選びをするのもいいですね。
今回使用した材料 花材: ムーンダスト、シルバーリーフ、スイート-ピー、ラナンキュラス、イチゴ
資材: 小さな器、ボックス、リボン、包装紙、オアシス、カード
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