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ものづくりのこだわり

北アルプスと出会えて、
しあわせです。
わたしたちサントリーは、全国60以上の水源をめぐる旅の末、ここ北アルプスと出会いました。日本列島のほぼ真ん中、3,000メートル級の山々に磨かれた水は、サントリーが思い描く清冽な水そのものでした。北アルプスの恵みをずっとずっとたくさんの人たちと分かちあいたい。そんな思いで、この天然水北アルプス信濃の森工場は今日も動いています。

人が生まれて20歳になる頃、
天然水ができあがります。

北アルプスに降る雨や雪は、まず「ふかふかの土」に受け止められます。そして、地中深くへと染み込んでいき、およそ20年以上の歳月をかけて地層で磨かれます。その間、花崗岩からミネラルをバランスよく受け取り、清冽でおいしい天然水となるのです。

おいしい天然水づくりは、すこやかな森づくりから。
おいしい天然水のために重要なのが「ふかふかの土」。
「ふかふかの土」は北アルプスの多様な動植物が活動し、その中で土に空気や栄養が混ぜ込まれることで生まれます。サントリーは、森の豊かな生態系を守り育むための活動に取り組んでいます。
自然のままのおいしさを、
安心して味わってください。
北アルプスの大自然から預かった天然水を、おいしさそのままでたくさんの人に味わっていただきたい。天然水北アルプス信濃の森工場では、徹底した品質管理と厳しい検査体制を整えて、安全安心なものづくりに取り組んでいます。

CO2排出実質ゼロのために、
全力を尽くしています。
天然水北アルプス信濃の森工場は、サントリーで初めてのCO2排出実質ゼロ工場(*)。工場を動かす力のほとんどを、サステナブルな仕組みから生まれるエネルギーでまかなっています。また、水の無駄をなくすため、清浄度ごとに分けて工場内でカスケード利用しています。*液化天然ガス由来のCO2はクレジット制度によりオフセットしています。
【オフセット制度とは】省エネ設備の導入や再生可能エネルギーの活用によるCO2等の排出削減量や、適切な森林管理によるCO2等の吸収量を、クレジットとして国が認証する制度。




サントリーのものづくりを見学
サントリーグループは、日本・米州・欧州の飲料・食品および酒類事業に関わる全ての自社生産研究拠点で
購入する電力の100%再生可能エネルギー化を達成しています。

1909 -
日本ワインのふるさと
登美の丘ワイナリー
山梨県

1923 -
日本最古のモルトウイスキー蒸溜所
山崎蒸溜所
大阪府

1963 -
ザ・プレミアムモルツ発祥の地
〈天然水のビール工場〉 武蔵野
東京都

1969 -
豊かな水と自然に恵まれた都
〈天然水のビール工場〉 京都
京都府
白州の森・未来を育む森林公園工場
