白州蒸溜所便り
敬老の日にはウイスキーを贈りませんか?
2016年9月14日
こんにちは、森川ユタカです。
暑さもやわらぎ、少しずつ秋らしくなってきましたね。皆さんいかがお過ごしですか。
9月の第3月曜日といえば、「敬老の日」。今年は9月19日(月)です。
大切な方へ、いつまでも楽しく、健やかに暮らして欲しいという思いを込めて、ウイスキーをプレゼントしてみませんか。
左から「角瓶」・「オールド」・「リザーブ」・「ローヤル」
プレゼントにはロングセラー商品のサントリーウイスキーがおすすめ
敬老の日の贈り物には、長年多くの方に親しまれているロングセラーのウイスキーをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
僕のおすすめは「オールド」です。発売されたのは終戦から5年後の1950年。当時、庶民派ウイスキーの代表だった「トリス」に対して、"働く男たちの憧れの酒"、"出世してから飲む酒"の象徴といわれていたのが「オールド」でした。今もなお、その可愛らしい形から"ダルマ"や"タヌキ"といった愛称で親しまれています♪
おすすめをするもう1つのポイントがボトルのデザイン!
ラベル上部もチェックしてみてください♪
よく見るとラベル上部に"寿"の文字が記されているんです。これは、サントリーの前身「寿屋」に由来するもので、お祝いの席や贈り物にもピッタリですね!
もちろん「オールド」の他にも、「角瓶」や「リザーブ」、「ローヤル」などサントリーウイスキーの歴史とともに歩んできた様々なロングセラー商品があります。
皆さんの大切な方の中には、当時を懐かしむ、思い出深い銘柄がある方も多いのではないでしょうか。当時の思い出と共に、ウイスキーを楽しんでいただけると嬉しいですね。
また、白州蒸溜所のファクトリーショップでも、敬老の日の贈り物にピッタリな商品をご用意しています。お越しの際にはチェックしてみてくださいね。
白州蒸溜所ファクトリーショップオリジナルの「限定カートン」
「限定カートン」は白州蒸溜所の自然豊かな景色がデザインされたオリジナルデザインの箱で、シングルモルトウイスキー「白州」のフルボトルをご購入いただいた方にお渡ししています。白州の森が美しく、贈り物としてピッタリです。
他にも、蒸溜所ならではのグラスや樽材のグッズなどもあるのでボトルと一緒にセットでプレゼントしてみるのもいいですね。
今年の敬老の日は、ご家族皆さんでウイスキーを肴に、懐かしい思い出話に花を咲かせて、素敵な時間を過ごしていただけるとうれしいです♪
【入場には予約が必要です(要予約)】
2016年1月より、博物館やショップ・レストラン・BAR「白州」のみご利用のお客様も、場内見学予約が必要となりました。予約なくご来場の場合、場内混雑時には入場できない場合がありますので、前日までに予約をお願いします。※BAR「白州」の席予約は承っておりません。予めご了承ください。