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夏の暑さを乗り切る、おいしいハイボールのつくり方をご紹介!

2018年6月5日

こんにちは、水野めぐみです。
すっかり初夏の陽気が感じられるようになりましたね。今回は、暑い季節にぴったりなおいしいハイボールのつくり方をご紹介します。


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お好みのウイスキーでハイボールをつくってみませんか?


おいしいハイボールをつくるポイントは3つあります。


1.ウイスキーとグラスを氷でしっかり冷やす
2.炭酸の刺激を逃がさない
3.ウイスキーとソーダの割合を守る


この3つのポイントを守ると、手軽においしいハイボールをつくることができますよ。
それではこのポイントをおさえながら、実際につくってみましょう。


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ポイントを押さえて、是非おいしいハイボールをお愉しみください♪


1.グラスに氷をぎっしりと入れる
 角の少ない大きめの氷を、グラス一杯にいれてくださいね。
2.ウイスキーを適量注ぐ
3.マドラーを使って、グラスの中をしっかりかき混ぜる
 かき混ぜるとウイスキーとグラスをしっかり冷やすことができるので、ソーダを注いだ後も氷が解けにくくなります。
 混ぜた後は、減った分の氷を1~2個足しましょう。
4.ソーダを注ぐ
 おすすめの割合はウイスキー1:ソーダ3~4。氷にあたらないようにゆっくり注ぐと、炭酸の刺激が逃げません。
5.縦に1回混ぜて、ウイスキーとソーダをなじませる
 かき混ぜすぎてしまうと炭酸が逃げてしまうので注意です。


これでおいしいハイボールの完成。きりりと冷えたハイボールはウイスキー本来の味わいや香りを際立たせることができます。皆さんも試してみてくださいね。


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飲み方やシーンに合わせてグラスも変えて愉しんでみませんか


更に、使うグラスにもこだわると、ハイボールの愉しみ方はより広がります。
今回使用した「ハーフロックグラス」は、グラスの上部がややすぼまり、飲み口に向かって広がっているのが特長。ウイスキーがグラスから口の中へ細くゆっくりと流れ込み、甘みを感じる舌先にダイレクトに伝わるので、ウイスキー本来の甘さやまろやかさを感じやすいんです。


他にも、グラスの厚みが薄く口当たりの良い「山崎うすづくりタンブラー」や、しっかり冷えたハイボールが愉しめるステンレス製の「山崎ハイボールタンブラー」などもおすすめ!山崎蒸溜所にお越しの際は「YAMAZAKI DISTILLERY GIFT SHOP」で、是非お気に入りのグラスも見つけてくださいね。


この夏は、お気に入りのウイスキーとこだわりのグラスでハイボールをつくってみませんか。きりりと冷えたおいしいハイボールで今年の夏も爽やかに乗り切りましょう♪


(アンケートは終了しました)


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