街角のパビリオン(社内アイデア公募から誕生)
万博開幕2年前の2023年4月13日、サントリーグループ(国内)社員を対象に「万博Action!」という社内公募を実施しました。万博を盛り上げ、サントリーとしてレガシーに残るアイデアを募ったところ、265件の応募があり、9件のアイデアが実現に向けて走っています。
その中のひとつ、サントリービバレッジソリューション株式会社近畿支社企画部の東條こみちさんの「街角パビリオン」をご紹介します。
街角のパビリオン
大阪・関西エリアのサントリー自動販売機を街角のアートパビリオンに変身させ、47都道府県とゆかりがある47人のJAPANアーティストと大阪・関西万博を街から盛り上げるプロジェクトです。
「関西人としてこの世界の祭りに参画しないのはもったいない」「大阪・関西万博の機運醸成に貢献したい」と感じて、社内公募に応募しました。
今回のプロジェクトを通じて、日本固有に発展した文化「飲料自動販売機」に対し世界の方に興味を持ってもらったり、街の自販機をキャンバスに日本のアーティストが活躍する場や機会を増やしていきたいです!