水上ショーの舞台となる「ウォータープラザ」で起工式を実施
7月8日(月)、水上ショーの舞台となる会場内の「ウォータープラザ」で、起工式およびショー概要説明会を実施しました。美しい「水と空気」を連想するような澄み渡った青空のもと、サントリー、ダイキン、施工者をはじめ、水上ショーを手がけるフランスのECA2社などの関係者一同で、工事の安全を祈願しました。水上ショーは、「水」と「空気」、そして「生命(いのち)」がつながり、めぐっていく祝祭の物語がコンセプトです。万博史上最大級の約8,800㎡の舞台空間での演出、壮大な音楽、今後発表する個性あふれるキャラクターを通じて、ご覧いただくお客様の心に響くショーとなるよう、実現に向けて加速していきます。なお、ショーは会期中毎日日没後に2回実施します。各回、約20分を予定しており、無料でご覧いただけます。「ウォータープラザ」護岸に予約鑑賞エリアを設ける予定です。
水上ショー「アオと夜の虹のパレード」プロモーションムービー