サジップ サウィ=サシバを守ろう。それが、今では、合言葉。
日本から数万km。懐かしさすら感じるルソン島最北端の村。
朝夕、ごく普通にサシバが舞う、かけがえのない光景。
サシバを魅了する環境は、人も魅了して止まない。
サシバは日本でも子育てをする。その翼で広く東南アジアを繋ぐ。
サシバを守る。地元の大学生がはたす役割は大きい。
サシバの”ねぐら”。案内してくれたのは、元ハンターのガイド。
サシバが集う環境を守ることの大切さは、子供達にも。