ペットボトル容器が黄色っぽく(茶色っぽく)、くすんで見えますが、なぜですか?
環境配慮の観点からリサイクル素材の新しいペットボトルを一部使用しています。メカニカルリサイクルと呼ばれる再生処理の結果、リサイクルされた素材に色味が付きますが、容器としての品質・安全性においては全く問題ありません。
なお、メカニカルリサイクルとは、リサイクル手法の1つであり、現状、日本で採用されているペットボトルのリサイクル手法の中で環境負荷(原料調達からプリフォーム製造までの工程におけるCO2排出量)が最も少ない手法です。
サントリーでは、2030年までにすべてのペットボトルをリサイクル素材あるいは植物由来素材100%、すなわち、100%サステナブルボトルへと切り替えること(新たな化石由来原料の使用ゼロの実現)を目指しています。
サントリーのペットボトルの取り組みについて詳しくはこちらから
※1 高温、減圧下で一定時間の処理を行い、再生材中の不純物を除去。
※2 ペット樹脂から作られる、試験管のような形をしたペットボトルの原型のこと。加熱し、高圧空気を吹き込むことでペットボトルに加工される。
ご協力ありがとうございました。
よろしければ、サービス向上のため、ぜひご意見をお聞かせください。
このフォームにお寄せいただいたご意見への回答は行っておりません。
回答をご希望の方は、お問い合わせフォームからお願いいたします。