缶を取り扱う時、注意することはありますか?
缶はデリケートな容器ですので、下記の点に注意し、やさしいお取り扱いをお願いいたします。
1.落下や衝撃・振動を避ける。
(特に自転車の前カゴに入れての持ち運びにはご注意ください)
2.先のとがったものに当たらないようにする。
(スーパーの袋に他のものと一緒に入れ、持ち帰る場合などにはご注意ください)
3.高温下や、直射日光の当たる場所に置かない。
4.冷凍庫に入れない。
5.塩分(味噌・醤油)や酸が付着しないように保管する。
アルミ缶は、資源の有効利用や環境への配慮のため、最も薄い部分で、0.1mm=コピー用紙1~2枚程度です。
そのため、「落とす」「何かにぶつける」などの衝撃によって変形・破損する場合があります。
一見硬く、丈夫そうに見える缶ですが、これは缶内部の炭酸ガスの圧力によるものです。
お取り扱いにはご注意ください。
缶のお取り扱いについて、こちらの動画でもご説明しています。
サントリーの環境への取り組みはこちらから
※ビール酒造組合のホームページでもご説明しています。
詳しくは下記をご覧ください。
<参考>ビール酒造組合HP内「なんでもQ&A」より
缶製品のお取り扱いについてのお願い
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