栄養成分表示でエネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量、と必ず5つ書かれているのはどうしてですか?
食品表示基準により、「基本5項目」のエネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、ナトリウム(食塩相当量で表示)が義務表示となっているからです。
含有量が「0」でも、5項目は省略はできず、「0」と表示します。
これは「0」であることも有意義であるという考え方です。
ただし、栄養の供給源としての寄与の程度が低い(全てにおいて「0」と表示できる基準を満たしているもの)水などは表示を省略することができます。
また、酒類は栄養成分表示を省略することができます。
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