果汁入りの清涼飲料水等を製造する際の殺菌温度はどのくらいですか？
果汁のpHによって殺菌の温度等は変わります。
pH4.0未満のものの殺菌にあっては、その中心部の温度を65℃10分間加熱するか、これと同等の効力を有する方法で行うことと食品衛生法の清涼飲料水の規格基準により規定されています。
殺菌条件は、当社も「食品衛生法｣の規格基準を遵守し、定められた条件を十分に満たす強度で実施しており、なおかつ香味を損なわないように、高温で短時間の殺菌を行う等をしています。
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