サントリー東北サンさんプロジェクト

SUNTORY × RAKUTEN EAGLES 東北サンさんシート&東北サンさんナイター 実施レポート

サントリー東北サンさんプロジェクトはこの夏、仙台市を本拠地とするプロ野球チーム、東北楽天ゴールデンイーグルスとさまざまなコラボレーションを実施。復興に向けて立ち上がる東北の皆さまとともに、東北の夏を盛りあげました。

岩手・宮城・福島の皆さま33(サンさん)組・66名様をご招待!「サントリー東北サンさんシート」

サントリー東北サンさんプロジェクトは、7月31日(木)から8月28日(木)までに東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地コボスタ宮城で開かれた全13試合に「サントリー東北サンさんシート」を設置。岩手・宮城・福島の3県にお住まいの皆さまから抽選で毎試合33(サンさん)組・66名ずつ、期間中合計429組858名の皆さまをご招待しました。ご招待の皆さまには、試合前の選手たちの打撃練習などが至近距離から見れるスタジアムツアーや、試合中の楽天コボビジョンへの登場など、さまざまなイベントをご用意。「みんなで復興横断幕をつくろう!」のために復興メッセージをお寄せいただくなど、東北楽天ゴールデンイーグルスをきっかけにした交流が進みました。

サントリー東北サンさんプロジェクトの特別アンバサダーに任命された銀次選手が大活躍!
「サントリー東北サンさんナイター」

また、8月17日(日)にサントリー東北サンさんプロジェクトとしては初となる冠協賛試合「サントリー東北サンさんナイター」をコボスタ宮城で開催。試合前には岩手県出身の背番号33、「サンさんの背番号を持つ男」として銀次選手をサントリー東北サンさんプロジェクトの特別アンバサダーに任命するセレモニーを開催。同プロジェクトのアンバサダーである谷真海から任命証が手渡されました。銀次選手はシーズン終了後、東北で行われる野球教室などにスペシャルコーチとしてご協力いただく予定です。続いて行われた始球式では谷真海が無事投手役を勤め、球場を盛り上げていました。試合は銀次選手の決勝点となる2ランホームランを含む3安打の大活躍で東北楽天ゴールデンイーグルスが勝利。仙台の夜のスタジアムに、ファンたちの文字通り「さんさんとした」晴れやかな笑顔が輝きました。

ナイター当日スタジアムに置かれた「サントリー東北サンさんブース」も大盛況!

ナイター当日はまた、コボスタ宮城の正面広場に「サントリー東北サンさんブース」を設置。「みんなで復興横断幕をつくろう!」のための復興メッセージを、ご来場いただいたファンの皆様にご記入いただきました。ご協力いただいた皆さまに抽選で銀次選手のサイン入りグッズや、石巻のお母さん手作りのオリジナル「サントリー東北サンさんミサンガ」をプレゼントしたこの試みは多くの皆さまのご協力をいただくところとなり、たくさんの復興メッセージをいただくことができました。復興メッセージには、特別アンバサダーに任命された銀次選手も参加。「東北を熱く!!」と、岩手出身の東北人としての熱意を感じるメッセージを寄せてくれました。

サントリー東北サンさんプロジェクトはこれからも、東北復興支援に向けたさまざまな活動を継続していく予定です。

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