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平成元年に始まり、今年で26回目をむかえるふくしま駅伝。県内59の市町村を代表する、全53チームがふるさとの誇りをかけて福島県を縦走するこの大会で、サントリー東北サンさんプロジェクトは地元紙福島民報とコラボレーション。ふくしま駅伝史上初の試みとなる「ふくしま駅伝 サンさん応援フラッグ」の配布や、特設ブースを活用した「みんなで復興横断幕をつくろう!」の展開など、さまざまな取り組みを行いました。
「ふくしま駅伝 サンさん応援フラッグ」はふくしま駅伝を県民一丸となり応援することで、ふるさとへの誇りを新たにし、復興への励みとすることを願い福島民報とサントリー東北サンさんプロジェクトが制作した特別な応援旗。参加する福島県内59市町村・全53チーム別に作成され、それぞれには各市町村章が中央に配されました。その右下には、愛郷心を盛り上げるキャッチコピーを、さらにその下辺には参加する各市町村の選手一人ひとりの名前を掲載。新聞でいうタブロイドサイズのこの応援旗は、大会前日に開かれた開会式で選手たちに配布。式後の会場ではうれしそうに自分や友達の名前をさがす選手たちの姿が見られました。
またこの応援旗は、大会当日の福島民報の朝刊に「福島民報×サントリー東北サンさんプロジェクト」の特別企画としてエリア別に折り込んで配布。福島県中の購読者に、自分が住んでいるエリアの応援フラッグをお届けしました。
さらに駅伝開催中、沿道に集まった人たちにも中継所を中心に応援フラッグを配布。結果、自宅から持ち寄った人たちや沿道で受け取った人たちにより、沿道は選手たちを励ます応援フラッグで埋め尽くされました。
また、駅伝のゴール地点となる福島県庁には「サントリーサンさん特設ブース」を設置。福島県内の全市町村が健闘をたたえ合うこの場所で、サントリー東北サンさんプロジェクトが展開している「みんなで復興横断幕をつくろう!」にも選手を含む多くの県民の皆さまから、復興への想いがこもったメッセージをいただきました。
※「みんなで復興横断幕をつくろう!」は終了いたしました。
駅伝に参加した選手や各自治体の人からも「応援フラッグには元気をもらった」「こういう時だからこそ、また頑張ろうという気になった」と好評だったサンさん応援フラッグや、想いのこもった復興メッセージを集める「みんなで復興横断幕をつくろう!」。サントリー東北サンさんプロジェクトはこれからも、復興へと歩み続ける東北の皆さまに寄り添った、さまざまな取り組みを続けてまいります。