サントリー東北サンさんプロジェクト

サントリー ドリームマッチ 2014「サントリー東北サンさんブース」開設レポート

多くの皆さまに“夢や感動を伝えたい”との想いから1995年より開催され、のべ84万人を超える野球ファンに楽しんでいただいている“夢の球宴”サントリー ドリームマッチが今年も東京ドームで行われました。1995年の結成以来、「夢と歓喜を東北へ」を実現するため、往年のスター選手が集うザ・プレミアム・モルツ球団に、東北にゆかりのある選手からなる東北・ジャパン ヒーローズが挑んだこの試合。今年は球場に集まった人たちから復興に向けたメッセージを集めるために、入場ゲート近くにサントリー東北サンさんプロジェクトの特設ブース「サントリー東北サンさんブース」を設置しました。

サントリー ドリームマッチ 2014にご来場の皆様から、たくさんの復興メッセージをいただきました

試合開始が18時半というナイターにもかかわらず、東京ドーム周辺はお昼すぎから野球ファンで大にぎわい。サントリー東北サンさんブースもオープンの13時すぎから、お年寄りから子どもまで、本当にたくさんの皆さまにご来場いただき、「今こそひとつに」「頑張ろう、東北!」など、東北の復興に向けて想いのこもったメッセージをいただきました。タブレットにメッセージを書き入れると、すぐにブース内に設置されたディスプレイに表示され、子どもたちも興味津々の様子。メッセージをお寄せいただいた皆さまにはサントリー東北サンさんプロジェクトの特製うちわをプレゼントいたしました。当日寄せられたメッセージは「みんなで復興横断幕をつくろう!」のコーナーでご覧いただけます。

また、今回のサントリー ドリームマッチ 2014では、サントリー東北サンさんプロジェクトの一環として特設ブースの他に、東北在住の皆さまから抽選で100組200名様を「東北サンさん観戦ツアー」にご招待。試合観戦や、試合前の打撃練習の見学をお楽しみいただきました。

ザ・プレミアム・モルツ球団の山本浩二監督、東北・ジャパンヒーローズの田尾安志監督からもメッセージをいただきました

この度のサントリー ドリームマッチ 2014開催にあたり、ザ・プレミアム・モルツ球団の山本浩二監督、東北・ジャパンヒーローズの田尾安志監督からも東北への復興メッセージをいただきました。山本監督からは「明日に向かって明るく元気に!」、東北楽天ゴールデンイーグルスの初代監督をつとめた田尾監督からは「縁あって10年前から東北の皆様にはいろんなことでお世話になりました。その恩返しが少しでもできるように、みんなとのつながり(を大事にしたい)ということから、(復興メッセージに)絆、という一言を書かせていただきました」と、東北の方に向けた想いも語っていただきました。

ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
サントリー東北サンプロジェクト「みんなで復興横断幕をつくろう!」は、今後も多くの皆さまからの復興メッセージをお寄せいただけるよう、さまざまな場所で活動していく予定です。

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