2007年2月16日
#77 いよいよ日本選手権 選手からのメッセージ 『悔しさをぜんぶ日本選手権にぶつけて最高の締めくくりにしたい』
林 仰:
「1戦1戦を大事に闘って、もう一度東芝にチャレンジするために、一日一日の練習が僕にとっても勝負です。ここから盛り上げていきますよ!」
伊勢田 彬人:
「試合に近づくにつれて、徐々にテンションがアップしてきていると思います。全員で勝ちましょう」
大久保 直弥:
「絶対、優勝!!」
山岡 俊:
「最後までいっても2試合というふうに考えず、まずは目の前のトヨタ戦にむけてしっかりと準備して、チームとして100%のプレーができるように一丸となって試合に臨みたいと思います。今チームの雰囲気はすごくいいですし、前回怪我人が少し出ましたが、復帰する人は復帰してきてます。フォワードはとくによくまとまっていると思います。また面白いラグビーをしたいですね」
上村 康太:
「後悔しないようにやるだけです。体は食事と筋トレで絞り込みました。体脂肪率3ポイント落ちました」
藤原 丈嗣:
「勝つぞーーーーーっ!!」
川村 拓也:
「優勝あるのみ。この前と一緒ですか?(笑)雰囲気はだいぶいいと思います。2度負けたチームには最後は勝たないと悔しいので、優勝あるのみ」
坂田 正彰:
「東芝のことを考えずに、まずはトヨタとしっかり闘うのが今はいちばん大事なこと。その次のことはそれが終わってからです」
有賀 剛:
「負けたら終わりなので、あと2試合、集中して自分の持ち味を出せるよう、頑張りたいと思います」
瀬川 貴久:
「東芝にリベンジするために、まずはトヨタに勝つことが大前提。絶対、勝ちます!」
長谷川 慎:
「今は何か喋ると力が抜けてしまうので、シーズンが終わってからゆっくり話します」
竹本 隼太郎:
「残り2試合が今シーズンいちばんの勝負所です。極限の集中力を見せます」
高谷 順二:
「トヨタ戦に全勢力を集中して、そして東芝へのリベンジにむけて、いい仕上がりを目指します」
野村 直矢:
「ニュースとか新聞とか雑誌に、マイクロソフトカップ決勝戦のバツベイの最後のトライ前後の映像や写真がやたら出ていて、そこに僕が映っていたのでいろいろと言われました。絶対に日本選手権でこの借りを返せるように、最初の試合でトヨタに勝って、決勝でも勝てるように頑張ります」
菅藤 心:
「いい体調管理といい練習をして、トヨタを倒さなきゃその次はないので、まずトヨタ戦に100%いい状態で臨みたいと思います」
大久保 尚哉:
「次のトヨタ戦に全力で闘うこと、それしかまだ考えていません。それがないと東芝へのリベンジもあり得ないので、常にチャレンジャーの気持ちで闘い、必ず優勝します」
山口 大輔:
「最後の2試合なので、今年1年やってきたことを出し切りたいですね。その結果の優勝、ぜひしたいと思っています」
田原 耕太郎:
「1年間やってきたことをすべて出して、いい結果が出ればいいなと思っています。一つ一つ頑張りたいと思います」
高野 貴司:
「チームの雰囲気はいいと思います。今年のチームは基本的にずっと雰囲気がいいです。逆にいうと危機感が出てこないというか、ふだんから勝とうという気持ちをもちながら練習しているので、それが普通の状態だし、負ける気がしてきません。いつも通り最後まで自分のやるべきことをやる、それにつきますね」
篠塚 公史:
「最後なので、負けたら今シーズンが終わってしまうので、80分間集中してやるだけです。勝ちたいです!」
田中 澄憲:
「トヨタに勝たないと次はないので、それだけしか考えてません」
伊藤 俊平:
「負けたら終わりという気持ちがあるなら、出るメンバーには死ぬ気で闘ってほしい。そこでいい勝ち方をして、決勝でもう一度闘えるように、まずは準決勝をちゃんと勝つことです」
青木 佑輔:
「前回と変わりません。勝つだけです。優勝目指して頑張ります」
尾崎 章:
「バキバキです。調子いいっす。僕はバキバキいきます」
小野澤 宏時:
「頑張ります。以上です、ここまできたら」
東野 憲照:
「残り2試合なので、毎日の練習で出し切って、優勝したいです」
佐々木 隆道:
「マイクロソフトカップの決勝戦では途中からプレーすることもできずに、悔しい思いをしたので、その悔しさをぜんぶ日本選手権にぶつけて、最高の締めくくりにしたいと思います」
長谷川 圭太:
「ヘルニアを治すだけです」
早野 貴大:
「目の前の試合のトヨタ戦をしっかり闘って、僕らは試されていると思うので、それにしっかり勝って次にむけて勝ち進めればいいと思います。とにかくあと2試合を絶対に闘えるように、次の試合頑張ります」
池谷 陽輔:
「あとあって2試合なので、今まで積み重ねてきたものをすべて出すつもりで、目の前の試合の勝ちだけを考えてやります」
前田 航平:
「いい加減勝ちたいです。最後のタイトルを取って終わらないとすっきりしません。調子は悪くないです」
田原 太一:
「あと2試合、勝って終わりたいと思います。個人としても満足する結果がほしいですし、チームとしてもいい結果を残したいと思います」
森岡 恵二:
「まず準決勝に勝って、一緒に決勝へいけるように、メンバーにはAliveしてほしいと思います」
栗原 徹:
「最後のチャンスなので、サントリーが最後に日本一になるように頑張りたいと思います」
浅田 朗:
「勝つしかないでしょう、以上」
北條 純一:
「チーム一丸となって優勝するのみです」
沢木 敬介:
「まずはトヨタを倒すこと。東芝にチャレンジするための重要な試合なので、しっかりサントリーのラグビーでトヨタに勝って、またチャレンジしたいと思います」
サイモン メイリング:
「今シーズン最後のチャンスのトロフィーを、ニュージーランドと日本のファンのために取りたいと思います。今シーズンの成績はあなた達がいたからこそです。次の日本選手権もあなた達のために頑張ります」
ブレント トンプソン:
「サンゴリアスのナンバー1サポーターのために頑張ります。本人は分かるかな?」
ライアン ニコラス:
「一緒にひとつの目標に向かって闘わなければいけない。どれだけ難しくても、勝つことが大事です」
ジャック タラント:
「チームが目の前の仕事に集中できれば勝てます。そうすればファイナルでの挑戦に臨むことができると思います」
平 浩二:
「怪我が治った姿をイメージしてリハビリするのみです。チームには結果にこだわって、絶対に勝ってほしいです」
山下 大悟:
「強気、チーム全員強気でいきまくりまくります(※わざと重ねて)。みんなを幸せにします」
(インタビュー&構成:針谷和昌)