2007年2月 2日
#76 いよいよマイクロソフトカップ決勝戦!全選手コメント 『出るメンバーも出ないメンバーも全員で闘う』
尾崎 章:
「バキバキいきます!調子いいです」
北條 純一:
「もう次は必ず勝ちます、それだけです」
青木 佑輔:
「全力で頑張ります!」
森岡 恵二:
「優勝するだけです。そして僕は応援するだけです」
大久保 尚哉:
「去年と同じ舞台に立ちますが、去年を超えるためにしっかりと東芝に勝ちたいと思います。ヤマハにリベンジできたので、今度は東芝にもリベンジして、美味しい酒を飲みたいですね。去年のように祝賀会が残念会にならないように頑張ります」
田原 耕太郎:
「1年間やってきたことを、80分間集中して出せればいいなと思っています」
上村 康太:
「第一子が生まれたので、子供が生まれてから初めての試合になりますが、その娘に捧げる勝利をつかめるよう、自分の役割を果たしたいと思います」
竹本 隼太郎:
「まず試合に出ることを考えなければいけないと思っています。元さん、康太さん(上村)の2人に勝てるように、練習でアピールしていきます」(※インタビューはメンバー発表前々日に行いまいした)
東野 憲照:
「去年のマイクロソフトカップも東芝と決勝で当たって、余裕で負けてしまいました。その悔しさがその時の映像と共に頭に残っています。今回はリーグ戦の借りもあるので、圧倒して勝ちたいと思います。そのための準備をしています」
林 仰:
「練習が勝負、練習でも圧倒して頑張ります」
長谷川 圭太:
「いやぁ、ぎっくり腰を治すだけです」
ライアン・ニコラス:
「Win! サンゴリアスは若いチームだけど、このビッグゲームでハートのこもった試合をしたいと思います。向こうもチャンピオンチームなのでタフな試合になると思いますが、力を出し切れることができれば勝てると思います」
前田 航平:
「出たいですし、すべては今日の練習でのスクラムですね。リーグ戦であまりいいスクラムが組めなかったので、あぁいう試合結果になったと思います。今度はちゃんとコントロールして、スクラムで勝ったと言われる試合にしたいです」
平 浩二:
「4月からやってきた集大成、われわれのすべてを見せられるようにプレーして、勝ちにいきます」
坂田 正彰:
「ヤマハとの試合の反省点もありますが、いままで1年間やってきたことをしっかり出し切ること、それが結果に繋がるし、また日本選手権にも繋がっていくものだと思います。『たら』『れば』はここまできたら言えません。試合に出る選手も出ない選手も、すべての力を出し切ることが大切だと思います。頑張りましょう」
栗原 徹:
「久々の大舞台、タイトルがかかった試合なので、気後れせずに気負いもせず、トライを取ってチームに貢献したいと思います」
浅田 朗:
「いままでやってきたもの以外は出ないと思いますので、いままでやってきたものをすべて出し尽くして勝ちたいですね」
山口 大輔:
「メンバー発表はまだなので、スタメンで出られるように頑張ろうという気持ちです」(※インタビューはメンバー発表前々日に行いまいした)
高谷 順二:
「同じ相手に2度負けるということは許されませんし、ここで勝たなきゃここまでやってきた意味がありません。これから東芝とは2回試合をすることになると思いますが、どっちも勝って、気分よくオフシーズンを迎えたいと思います」
澤木 智之:
「グラウンドに立ってプレーすることができれば、それが自分自身にとっていちばんだと思います。プレシーズンマッチで1回東芝に勝った時は僕も出ていて、公式戦で対戦した時には出ていませんでしたので、ぜひとも東芝とやってみたい気がします。メンバー発表されるまでしっかりチャレンジし続けて、東芝戦に向けてチーム一丸となって、いい準備ができればと思います」(※インタビューはメンバー発表前々日に行いまいした)
篠塚 公史:
「いままでやってきたことを信じてやるだけです。ヤマハ戦で70分間続いたものを、80分間集中してやるだけです」
田原 太一:
「正直、勝ちたい」
佐々木 隆道:
「勝ちます!以上。多くは語りません」
菅藤 心:
「いつも通り、自分の責任を果たすだけです。モチベーションは試合が近づけば勝手に上がってきますので、最初から最後までチャレンジし続けてみたいと思います。その結果として、マイクロソフトカップが獲れたらいいなと思います」
早野 貴大:
「長いトップリーグのファイナリストになったということで、しっかりといい準備をして、この締めくくりの試合を迎えたいなと思います。ずっとチーム全員で闘ってきたと思うので、出る時間があったら、僕もしっかりと闘いたいなと思っています」
瀬川 貴久:
「トップリーグの締めくくりとして、チームとして熱い試合ができると思っています。残りの数日の練習に、しっかりと取り組んでいきたいと思います」
有賀 剛:
「怪我を治して出るために、あらゆる手段を使って頑張っています。試合に出られたら、お世話になった人たちに対して、勝って恩返ししたいと思っています」
川村 拓也:
「優勝するのみ。それしかないです」
田中 澄憲:
「去年もマイクロソフトカップの決勝で東芝に当たりましたが、決勝に進んだこと自体が久し振りだったので、チームとしてそれだけで満足していたんじゃないだろうかと思います。今回は選手たちも力をつけてきていますし、優勝する雰囲気を持ったチームです。東芝にはリーグ戦でも負けているので、勝って優勝したい、そしてその自信もあります」
藤原 丈嗣:
「Aチームには入れていませんが、いま自分ができる仕事をやります。試合に出るメンバーは精一杯やって、思い切りプレーしてほしいと思います」
山岡 俊:
「個人としては体調万全で調子もいいので、それを維持して決勝に臨みたいと思います。後はチームが1つになること、出るメンバーも出ないメンバーも全員で闘うという気持ちを、日曜日にうまく持っていければ勝てると思います。面白いラグビーをしますよ」
野村 直矢:
「やっとここまで来たなと思いますし、日本一になる時にグラウンドに立っていられたら嬉しいなと思います」
小野澤 宏時:
「2つ目のリベンジ、きっちりと返したいですね。まだ年が明けていません」
池谷 陽輔:
「僕に求められていること、やるべきことをやるだけです」
大久保 直弥:
「勝てば何年振りの優勝なんですか?5年振り?そんな前?東芝時代を終わらせて、新しい歴史を作ってもらいたいですね」
伊勢田 彬人:
「もちろん優勝してほしいです。全員でグラウンドに入り乱れて、感動したいですね」
沢木 敬介:
「1回負けていますし、あいつら結構強いから(笑)、そう簡単には勝てない相手だとは思いますけど、東芝に勝つために春からやってきているんで、去年から今シーズンにかけてやってきた練習の成果を発揮する、絶好の機会だと思います。同じ相手に2回は負けられないので、チームとして一体となって、しっかりと勝ちにいきます」
元 申騎:
「前回の試合(ヤマハ戦)でチームが1点差で勝ったということで、同じ過ちを犯さないということもありますし、何よりもレギュラー争いをしてそしてBチームの皆と練習してきて、その中でメンバーに選ばれたということを、自分でもう1度確認したいと思います。そのことに責任を持つと共に、自分がプレーしなければいけない責任を追求して、東芝に対していいパフォーマンスができたらと思っています」
長谷川 慎:
「すごく楽しみです。最初に皆と約束した『今シーズンはスクラムで全試合圧倒する』というチャンスが、あと3回しかありませんし、調子もいいのでこの試合で何とかその約束を果たしたいと思います」
伊藤 俊平:
「ラグビー人生の中でも大きなこの試合に、その出場チームの一員としていられることにワクワクした感じがあります。すごく楽しみです。僕は怪我で出られませんが、出られないなりにできることがあると思うので、そこのところで貢献したいと思います。チーム一丸となって頑張っていきたいですね。絶対、優勝します」
高野 貴司:
「1年間、優勝するためのいろいろな練習をしてきて、それがそのまま結果に結びついてくれれば嬉しいです。あとは自分に何ができるかを考えて、決勝戦に臨みたいと思います」
ジャック・タラント:
「タフな試合になるだろうけど、いいトレーニングをして気持ちの面からもいい準備ができれば、勝つチャンスは充分あると思います。元気アップ・ボーイズ、頑張りましょう」
サイモン・メイリング:
「このために今までやってきたので、目標に達することができるように、皆で頑張りましょう」
ブレント・トンプソン:
「この試合、奥さんのトレーシーと娘のホリーと今までサントリーのために血を流してきた戦士のために頑張ります」
山下 大悟:
「勝ちます」
(インタビュー&構成:針谷和昌)