SPIRITS of SUNGOLIATH

スピリッツオブサンゴリアス

ロングインタビュー

2006年7月31日

#33 特別編 『網走合宿選手インタビュー〈1〉』

高谷 順二
「リハビリ、順調です」

田原 耕太郎
「いい!いい!すごくいい!上手くなってる感じです」

佐々木 隆道
「いいモチベーションでこの合宿の第1クール(木曜まで)が終わったところ。いいモチベーションで試合に臨んで初戦はそれなりに結果を出しましたし、チームはいい状態だと思います。僕個人としてはまだまだアピールしていかないと、開幕のジャージを着れるところまでいってないと思うので、開幕戦で皆に姿を見てもらえるように頑張りたいですね。フランカーにも挑戦中です」

J・タラント
「チームにとっていい合宿で、チームビルディングが進んでいます。選手の気持ちが1つになってきている。僕はこういう合宿は好きですね。」

尾崎 章
「合宿は苦しいです。合宿は皆、苦しいです。調子はバッチリです。」

大久保 直弥
「シーズン終了した後で、良い合宿だったと言えるように、1日を大切にしたいです。」

山口 大輔
「いいグランドで練習してきて、ご飯食べて、練習して、ミーティングして、1日中ラグビーのことをほとんど集中してできるという環境ということで、ふだんの府中の練習よりも細かいところまでこだわって出来てるし、選手としても意識が細かいところまでいくというような、いい環境でできていて、充実しています。明確な日々のテーマがあって、1日の振り返りがミーティングであって、前日できなかったことが、次の日のテーマとして出てきます。ラグビーばっかり考えていてもマンネリ化しないで、モチベーションを引き出してくれています。」

北條 純一
「ずっとリハビリなんですけど、合宿に入って集中してリハビリができていて、順調にいっています。個人的には有意義ですし、チームとしてもいい状態に仕上がっていると思います。合宿中の試合をいい形で勝利してくれればいいですね。」

特別編、網走合宿選手インタビュー〈1〉_画像1

山下 大悟
「今回の合宿はサンゴリアス・ベースを確立するということで、みんないいモチベーションを持ってやっていると思います。怪我は焦らず治します。この合宿は昼には体を使い、夜は頭を使うことで、疲れてきてはいると思いますが、チームとしては集中していい感じできていると思います。部屋にいてもラグビーの話を皆とちょくちょくしますよ。」

森岡 恵二
「集中はしていますけど、2週間は長いので、怪我なく1日1日100%できるように、グラウンド以外の生活もしっかりケアしながらやっています。キヨさん(田中澄憲)とトモキさん(澤木智之)と同じ部屋なんですが、12時までには消灯しようということになってます。キヨさんは僕のイビキで眠れないそうです。朝の7時30分に起きています。」

菅藤 心
「合宿、いいですね。仕事がない分、ラグビーに打ち込める環境です。毎日ミーティングがあって、次の日のフォーカスとその日の反省点があって、チーム全体として何をすればいいかということが、とても分かりやすいですね。自分なりに今日はこのプレーをやろうと、意識してできているので、チームも個人も成長できている合宿だと思います。僕の動きだしで周りが動くので、相手との間合いをどこまでつめられるかとか、相手によってサインを変えてやっていく上で、ボールの出し方や立ち位置を事前に頭に入れ込んでスムーズにやるために、グラウンドへ出てくるまでの準備を大切にしたいです。」

沢木 敬介
「きついです。年寄りは、きついです(笑)。1日1日必死でやっています。初日からきつかった。でも耐えられるきつさです。雰囲気はいいし、皆意識高いんじゃないですか。スタッフがいい感じでコントロールしてくれてますので。メシは毎年うまいっす。」

特別編、網走合宿選手インタビュー〈1〉_画像2

(インタビュー 針谷和昌)

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