こんにちは！管理栄養士の大場彩可です。

先日クラブハウスの食堂でアルゼンチーナランチを開催しました♪
今回のスマイルカフェでは、ニコラス・サンチェス選手の母国、アルゼンチンの料理をみんなで楽しんだ様子をお届けします。
ちなみに、私が聞く限りサンゴリアスがアルゼンチンの選手と契約したのは、サンチェス選手が初めてだそうです！

こんな感じで食堂内をアルゼンチン国旗などで飾り付けたり、提供の際にはアルゼンチン・タンゴの曲を流したりと、料理だけでなく空間ごとアルゼンチンを味わってもらいました。
料理のほうは笹本料理長が実際にアルゼンチン料理を提供しているお店に勉強しに行って、その味を再現してくださいました！

サンチェス選手は「オイシー！」と、ニコニコしながら食べていましたよ。同じテーブルを囲んでいた流大選手の「美味しいってスペイン語でなんて言うの？」という質問に、スペイン語で「delicioso（デリシオーソ）」と教えてあげる場面も。覚えたての言葉は使ってみたくなるもので、ほかにテーブルを共にしていた選手たちも「デリシオーソ！」を連発していました（笑）

桶谷宗汰選手がちょうどソースをかけていたのはチョリパンです。
今回アルゼンチーナランチとして用意したのは、アサード、チョリパン、チミチュリ、ロクロなどです。すごく簡単に説明すると、アサードは焼いた肉（牛ステーキ）、チョリパンはチョリソーをはさんだサンドイッチ、チミチュリはアルゼンチン発祥のソース、ロクロはアルゼンチンの家庭料理のスープです。
どれも美味しかったのですが、中でもチョリパンは選手たちに大好評でした！

こちらでは中靏隆彰選手がチョリパンをガブリ！

堀越康介選手はサンチェス選手にチョリパンの作り方を教わって・・・

ガブリ！

いつもとは違った雰囲気で異国の味に触れたランチタイムでした。

食後に、けん玉をするサンチェス選手とアルゼンチン国旗を手にした大越元気選手を発見したので載せておきたいと思います。

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