こんにちは！管理栄養士の大場です。

もうすぐ年の瀬ですね。2023年は皆さんにとってどんな年だったでしょうか？
毎年振り返ってみて思うのですが、リーグワンのシーズンが年をまたいでいることもあって年の前半と後半で全く違う年のように感じます。特に2023-24シーズンが始動した8月からは、食事の場面においてチーム内でクッキングチャレンジをしたり食事の時間を共有するソーシャルが増えたりと、コミュニケーションとしての役割が大きかったように思います。

今回のスマイルカフェでは、今年最後に行った食事のイベントメニュー、たこ焼きパーティーの様子をお届けします♪

たこ焼きを作り慣れている関西出身の尾崎晟也選手が、ショーン・マクマーン選手に実際に作り方を教えていました。

晟也選手のレクチャーを受けて、ショーン選手も早速たこ焼きづくりに挑戦！器用にクルクルたこ焼きを回しながら、「ニュージョブね！」と気分はたこ焼き屋になっていました(笑)
その奥では尾崎泰雅選手も慣れた手つきでクルクル。たこ焼きの返し方も様々あるとのことで、泰雅選手はキレイに半分だけ返していました。

タマティ・イオアネ選手とハリー・ホッキングス選手も初めてのたこ焼き作り。厨房のスタッフに大阪出身の方がいらっしゃり、本場の技を仕込まれていましたよ(笑)
自分で作ったたこ焼きに「オイシイー！」と満足気な様子でした。

生地が焼けるのを待っているところをパシャリ。カメラを向けるとなぜかいつも変顔をするひょうきんな土一海人選手です。

紅ショウガたっぷりでこんがりと焼けているこちらのたこ焼き。作ったのは・・・

石原慎太郎選手でした♪写真では目が据わっていますがちゃんと楽しそうに作っていましたよ(笑)
垣永真之介選手も焼き方が絶妙でした！
また、江見翔太選手の手元に注目すると、ナイフが握られています。
実は今回のたこ焼きパーティーは中に入れたい具材は各自で用意してOKということにしていて、ここのテーブルではモッツァレラチーズや青ネギなど色々と仕入れてきていました。ちなみに江見選手がナイフで切っていたのはソーセージです。

こちらは宮崎達也選手、堀越康介選手、ウィリアム・ヘイ選手がタコを投入中。この3人だけではないのですが、みんな真剣にたこ焼きを焼いているからかたこ焼きを見つめる顔が険しくなりがち・・・それがまたシュールでした・・・(笑)

なにやら食堂の奥の方が賑やかになっていたので覗いてみると、ロシアンたこ焼きをしていました！16分の4の確立で大量わさび入りのたこ焼きが当たるという、中々ハイリスクなロシアンルーレット。

引き当ててしまった辻雄康選手はこの表情・・・相当大量のわさびが入っていたのでしょうね・・・

流大選手は無言で窓を向いていましたが、その背中からわさび入りを引き当ててしまったのが伝わってきました。

今回のたこ焼きパーティーに限らず、作ったことのない料理を作ったり協同して料理をしたりするという体験は、お互いの新たな一面を知ることができる良い機会になっているなといつも感じています。

リーグワンはまだまだ始まったばかり。
来年もチームとしてもっともっと成長していけるよう一丸となって進んでいきたいと思います！

2023年もサンゴリアスへの熱い応援やサポートをいただき本当にありがとうございました！
風邪が流行っているようなので、皆さんもお体に気をつけて、良いお年をお迎えください。