2021年6月30日
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『オフシーズン恒例・未公開写真集その1』
こんにちは。カメラマンの長尾亜紀です。
5月23日のジャパンラグビートップリーグ2021のプレーオフトーナメント決勝が終わってから1ヶ月ちょっと経ちましたが、その間にも勇退選手・スタッフの発表があったり日本代表の試合があったりして、決勝が遥か昔に感じます。用事があってたまにクラブハウスに顔を出すと自主トレーニングに来た選手や、新リーグに向けオフも関係なく忙しそうな運営スタッフの姿も。ただチームの始動はもう少し先なので、今回の私のスマイルカフェは、オフシーズン恒例の未公開写真をオフショットを中心にご紹介しようと思います。
昨年7月、自粛期間が明け人数を制限しながらの個人練習が始まった頃の写真。ハンドリングのトレーニングをする小林航選手たち。少しずつですがみんなに会える日が増えてきて嬉しかったし、選手やスタッフからもそれを感じたのを思い出します。
8月に入るとグラウンドでのトレーニングも始まり、ウォーミングアップではドッジボールをしたり。至近距離から田村煕選手を狙う成田秀平選手。
棒引きをしたりして本気で楽しそうな選手たち。
全体トレーニングが終わった後「バックスリーで写真撮ってください!」と塚本健太選手、中靍隆彰選手、成田選手に声をかけられ。「あ、江見もいれてあげよう」と個人練習中の江見翔太選手も背景に写り込ませた3人の優しさ溢れる写真。
同期の金井健雄選手を撮影する長友泰憲広報。この姿勢!トレーニングしながら?
仲宗根健太副務の持つスティックをステップでかわせなかった?流大選手。
自分の名前をカタカナで書いて見せてくれたトム・サベッジ選手。上手すぎてびっくりしました!
大分合宿中の尾﨑晟也選手と齋藤直人選手。ウエイトトレーニングでパンプアップした後「セクシーショット撮ろう!」といくつかポーズを検討した結果がこちら。
こちらは府中のウエイトルーム。チームで一番身長が小さい大越元気選手と一番大きなハリー・ホッキングス選手。二人の身長差は44cm!
宮本啓希主務のキックをローアングルで撮影する須藤惇アナリスト。宮本主務のフォームが現役時代と変わらず美しいです。
節分が近かった日のトレーニング後には恵方巻きを食べました。興味津々の外国人選手たち。
今年の恵方は南南東でした。大越選手の号令でみんな黙って食べました!
全体練習後、二人でタックルの練習をしていた中村亮土選手と梶村祐介選手。亮土選手に「足踏まれた!絶対わざとやった!笑」といちゃもんをつける梶村選手。
トレーニング後に手押し相撲を初めた石原慎太郎選手と中野将伍選手。顔で圧力をかけてくる石原選手にも動じない将伍選手と
「近い!」と動じまくる晟也選手。
梶村選手がトレーニングする横でちょっかいを出す亮土選手と江見選手の同期コンビ。
そしてアピールが止まらない江見選手。
こちらも見事な腹筋を見せてくれたテビタ・リー選手ですが
つってしまった模様でした。
いかがでしたか?
次回も引き続き、シーズン後半のオフショットをご紹介していきます!