2020年7月15日
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『あの人のあの頃 ~スタッフ編~』
こんにちは。カメラマンの長尾亜紀です。
不定期連載・あの人のあの頃。
まいきちゃん(金剛地舞妃)の食事編に引き続き、今回はスタッフ編です。

まずは2003年度入部の田原耕太郎コーチングコーディネーターのルーキー時代。
2004年2月8日、トップリーグ初年度のプレーオフ1回戦の写真です。
ちなみに当時の私はまだカメラマンとして一本立ちしておらず、デジタルカメラも普及し始めてはいたのですが、そんな高価なものは簡単に買えるはずもなく。この写真はフィルムで撮った写真で、色々な意味で時代を感じます・・

こちらが現在。カメラは変わりましたが本人はあれから15年以上経ってるとは思えないほど、今も爽やかです。

続いて、青木佑輔スクラムコーチと有賀剛BKコーチの同期の二人。2006年入部当時は記者会見も行われ、注目を浴びながらのサンゴリアス入団でした。

ちなみに当時のスクラムマシンはこんなでした。今と比べたらかなりシンプル。

青木スクラムコーチの1年目。ちなみに後ろでサポートに入っているのは、大久保尚哉運営統括マネージャーです。グラウンドで見かけることは少ないかも知れませんが、トップリーグの試合会場ではチームテントにいらっしゃいますよ。

そして有賀BKコーチの1年目。二人とも10年以上の長きに渡りチームを引っ張り続けてきました。


そして現在の二人。今も現役時代と変わらずハードワークを続ける二人です。

最後に、宮本啓希マネージャー。2009年、トップリーグ初登場の写真。

その試合前、エディーさんから声を掛けられていた写真を発見。心中やいかに・・・

バックスのいろんなポジションをこなすことが出来た宮本マネージャー。初めてスタメンで出た試合の背番号は「13」でした。

そして現在。今はスタッフの中でも様々なポジションの人たちと連携を取りつつ、縦横無尽に走り続けています。
昔の写真をずっと見ていると、もうそろそろ写真を撮りたい気持ちに駆られます。
東京・府中のサンゴリアスのグラウンドでは、人数を制限しての個人トレーニングが行われている模様。
その様子は後日、サンゴリアスの公式インスタグラムでご紹介できそうです!