2020年2月26日
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『サントリー東北サンさんプロジェクト♪』
みなさん、こんにちは!サンゴリーナちゃんです(*^-^*)
サントリーグループでは、2011年の東日本大震災以降、被災地の早期復興を願い「サントリー東北サンさんプロジェクト」を立ち上げ、「漁業」「子ども」「チャレンジド・スポーツ」「文化・スポーツ」の分野を中心に東日本大震災復興支援活動を継続して行っています。
その活動の一環として、2019年ラグビーワールドカップ、釜石鵜住居復興スタジアムでのナミビア対カナダの試合に岩手の皆さんをご招待する予定でしたが、台風19号の影響で試合が中止となってしまいました。今回、その代替として、2月22日に秩父宮ラグビー場で行われたサンゴリアス対日野レッドドルフィンズ戦にワールドカップの試合を観戦予定だった方々をご招待いたしました!
試合前、昼食をとっている会場に、村田大志選手、須藤元樹選手、中村駿太選手が訪問。子どもたちと触れ合ったり、じゃんけん大会などのゲームを行い、サンゴリアスグッズやサントリー製品をプレゼントしました!
試合では、花道キッズも体験してもらい、楽しそうに参加してくれている姿が、とーっても印象的でした!
試合後には、レッドドルフィンズ戦に出場した、中靏隆彰選手、飯野晃司選手、大越元気選手、尾崎晟也選手と集合写真を撮影!ワールドカップの代わりにはならなかったかもしれませんが、楽しんでいただけるような試合をお見せ出来たんじゃないかなと思います。
試合後、子どもたちと触れ合った飯野晃司選手は、実はトップリーグ3シーズン目にして、この試合で初トライをあげました!
「後半からの出場だったので、エナジーやインパクトという部分に関しては、良い影響を与えられたんじゃないかなと思います。ただ、まだセットプレーやラインアウトの部分で細かなミスがあったりしたので、修正していかなければいけないと思っています。初トライに関しては・・・、最高でした!。けど、周りから早くパスし過ぎと言われているので(笑)、次はもっと良いトライを狙っていきます。サントリーは僕がトライを取らなくても周りにトライを取ってくれる選手がたくさんいるので、自分のやるべきことをしっかりとやった上で、トライを狙えればと思います(笑)。」
またこの試合、久しぶりのトップリーグ出場となった竹本竜太郎選手は
「トップリーグ2018-2019シーズンの第7節日野戦以来の出場となりましたが、チームとしてディフェンスも良かったですし、アタックも狙った通りに出来ていたので、ハードワークしてきたことが点差に現れたと思いますし、ボーナスポイントを含めて5ポイント獲得することに繋がったと思っています。前節のトヨタ自動車戦も含め、チームとして一貫した態度を示す上で、リザーブとして試合を締められて良かったです。個人的には反省するところが多々あるので、改善していきたいと思います。長いシーズンの中で3分の1が終わって、これからいつチャンスが転がってくるか分からないので、いつもハードワークして良い準備をして、いつ試合に出てもいいようにしていたいと思います。日々、エナジーを出していきます!!」
サンゴリアスは第6節までを終え、4勝2敗の勝ち点21で4位となっています。徐々に調子が上がってきたサンゴリアス。これからも皆さんに楽しんでもらえるような試合をお見せしますので、これからも温かいご声援をお願いいたします♪