みなさん、こんにちは！サンゴリーナちゃんです(*^-^*)

多くの地域で、葉桜が美しい季節となってきましたね♪
新入学生や新社会人の姿を見かけることも多く、新たなスタートという気持ちになりますね！

今回のわたしのスマイルカフェでは、サントリーグループ合同での新入社員研修の一環で行われた、タグラグビーでのチームビルド研修にサンゴリアスとサントリーフーズサンデルフィスのメンバーが参加した様子をご報告します♪

サンゴリアスからは真壁伸弥選手や村田大志選手、垣永真之介選手、松井千士選手など約20名の選手やOBの池谷陽輔さん、長野直樹さん。サンデルフィスからはサンゴリアスOBでもあるの瀬川貴久選手などが参加し、新入社員の皆さんにタグラグビーを通じて、チームとして働くにあたって最も大切なこととは何か、相手を思いやる気持ちや目標に向かって団結する協調性、チームの中での自分の役割などを学んでもらいました！

まずは、サンゴリアスとサンデルフィスのメンバーによるデモンストレーション

チームに分かれ、タグラグビー研修を進めていきました。

初めは少し緊張ぎみだった新入社員の皆さんも、ルールやコツを掴んでくると自然と声が出ていました！トライが決まると踊りで喜びを表現したり、ハイタッチをしたりと会場はたくさんの笑顔と元気な声援に包まれましたよ♪

研修の途中には急きょ2015年ワールドカップでの南アフリカ戦の話を振られ、真壁選手からは最後のトライに繋がったスクラムについて、なぜ選手たちはスクラムを選択したのかなど、当時のエピソードを話す場面もありました。

大盛り上がりとなった研修はあっという間に終わり、最後は選手たちが花道を作り、新入社員の皆さんをお見送りしました☆

参加した選手たちからは、「表情がどんどん変わっていく新人のみんなに刺激を受けた」、「仲間への声掛けやコミュニケーションの取り方など、自分はきちんとできているのかと振り返る良いきっかけとなった」など、指導した側にも発見のある研修となりました！

失敗を責めるのではなく、一歩前を目指して取り組んだ姿勢を褒めて「ドンマイ！」と励ますこと、協力してくれた仲間に感謝の気持ちをきちんと表すことなど、タグラグビーというスポーツだけではなく、これから社会に向けて羽ばたく新入社員の皆さんにとって必要な主体性や協調性について、改めて考える研修となりました♪

サンゴリアスはこれからも様々な方法でラグビーの普及活動に取り組んでいきます！全ての活動を、わたしのスマイルカフェでご報告することは難しいかもしれませんが、サンゴリアスの色々な活動をご報告していきますので、楽しみにしていてくださいね♪