2010年12月 1日
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『待ちに待った再開!』
先週末は待ちに待ったトップリーグの再開。サンゴリアスの快勝で後半の幕が開きましたね。すっかり外苑の並木もサンゴリアスカラーに色付いていました。
この日も引き続き募金活動が行われていました。
長谷川選手、小川選手
長友選手、成田選手にはアジア大会の金メダルを見せてもらいましたよ。
プレッシャーもあったけれど、「最高です」だそうです。
取材が増えているそうです
この日のNTTコミュニケーションズ戦には相手チームに元サンゴリアス戦士の栗原 徹選手や山下 大悟選手もいました。二人ともリーダー的存在でしたから、サンゴリアス関係者席でも、例えばイセがお得意の「大悟さんのマネ」をしていたり、みんないつもとは違う雰囲気でした。
栗原選手
マンオブザマッチは真壁 伸弥(まかべしんや)選手。
そして記念すべき初キャップの選手も2人!
まずは宮本 賢二(みやもとけんじ)選手です。「ラグビーをするということには変わりないですから」と、まったく緊張はしなかったそうです。
「もっと観客が沸くようなプレーができるように頑張りますので応援よろしくお願いします」
一方、「緊張したし、あっという間に終わりました」というジャンボこと仲村 慎祐(なかむらしんすけ)選手。K介さんの評価は「55点。後輩だから辛口に。」、直弥さんは「3点。10点満点でね。」、山岡選手は「80点」だそうです。
「まだまだ未熟者ですが、サントリーサンゴリアスのファンの方が楽しんでくれるようなプレーができるように頑張りますので応援よろしくお願いします。」
最後に一枚。アフターマッチファンクションで山下 大悟選手と佐々木 隆道選手と一緒に。
このあと、チームビルディングの一環でチームみんなで飲みに行きました。その写真はまた次回!