Day149の続きです。ファンクションでの山岡　俊（やまおかたかし）選手とK介さん（沢木コーチ）。

K介さんは山岡選手に「なかなかいいタックルしたから褒めてやる！」と笑顔でじゃれていました。そんな山岡選手からスマイルカフェのお客様にメッセージです。
「今日は疲れました。予想していた通り熱い試合でした。応援はすごく力になっています。プレーオフや日本選手権でも引き続き熱い応援をお願いします。意外と声は聞こえるので声かけてください！」
 
K介さん的には「タックルするヤツは信用できる」ということで、この日は宮本　啓希（みやもとひろき）選手のことも褒めていました。

宮本選手は「（三洋の）ヒーナンが見えて一瞬ひるんだけれど、K介さんが見えてタックルしなきゃと思いました。」だなんて言っていましたよ。
 
 
ファンクション後に行った焼肉会でもK介さんの「タックル理論」は続いていたのでした。

「そうっすよね～。先輩のおっしゃる通り！」とケイジくん（OB森岡恵二さん）もいましたよ。みんな食べながらも熱く語るわけです、ラグビーを！
 
ちなみに昔Day14と15に「タックルって痛くないの？」という記事を書いています。有賀選手や平選手が答えてくれていますよ。
 
話を戻して、そこにこれまた熱い男が現れまして・・・

試合でバッサリ額を切った元　申騎（げんしんき）選手です。病院で縫ってから焼肉屋さんに現れ、熱いラグビー談話に参加していました。
「今日はさすがに飲めないっす」
と言っていましたが、元クンは鍋奉行ならぬ焼き奉行で、こだわりの焼き加減でみんなの分を焼いてくれていましたよ。
 
熱いと言えば慎さん（長谷川コーチ）ももちろんのことですが、慎さんはいたずらっこでもあるので、私のデジカメを横取りして、山岡選手の貴重なショットをとらえていました。

この日の試合の後の全体ミーティングでは清宮監督は「道しるべは見えている。あとはやるだけ！」とおっしゃっていました。サンゴリアスファンのみなさんにも見えていますよね？頂点を目指してみんなで頑張りましょう！