2008年3月28日
68
『ありがとう強力助っ人!』
前回のスマイルカフェでもちょっと触れましたが、日本選手権最終日の翌日には、今までサンゴリアスを強力にサポートしてくれた外国人選手、コーチの送別会がありました。
すでに発表がありますが、今回サンゴリアスを去ることになった外国人選手はドンクことサイモン・メイリング選手、ブレント・トンプソン選手、ジャック・タラント選手、そしてアルフィーことアルフレッド・ウルイナヤウコーチ。
早速ですが、長尾亜紀さんが撮ってくれたキレイな写真と、通訳のジェフくんの協力のもとみんなのスマイルとメッセージをお届けします!
まずは、外国人選手のリーダー的存在でもあったドンク。ドンクの今年の日本語はとっても成長していて、「そんなの関係ねぇ」とか、そんなことまで披露してくれるお茶目な一面もあったんですよ。
「言葉で表すことのできない3年間ありがとう。ドウモアリガトウゴザイマス!」
続いてジャック。
「Thank you. 夢を生き続けよう!」
最後はアルフィー。
「サントリーにコーチとして戻ってくることができてとてもエキサイテングな時間を過ごすことができました。マイクロソフトカップ、トップリーグチャンピオンシップを優勝できたことでひとつの夢が叶いました。サントリーラグビーは私のパッションであり、今後サントリーがJAPANラグビーを前進させることを信じています。」
サントリーサンゴリアスのメンバーからいなくなってしまうのは寂しいけれど、きっとみんな次の舞台で活躍するはず!
寂しいのはもちろん外国人選手だけではありません。今までサンゴリアスで頑張ってきた日本人選手、スタッフの中にもまた今年もお別れするメンバーがいます。
きっと最後にいいスマイルを見せてくれるはず。楽しみに待つことはできないかもしれませんが、待っていてくださいね。
その前に、スピーチリレーの続きも更新しなくては…。