2007年7月17日
40
『第2回ALIVEBOWLING』
監督室にも書いてありますが、今年はアライブツアーが台風の影響で中止。その代わりに第2回 ALIVE BOWLINGとバーベキュー、ALIVE余興が行われました。(第1回の様子はDay7をどうぞ。)
というわけで、今回のSmile Caféはボーリングの様子をお届けです。
1チーム8人のグループに分かれ全員が2ゲームずつを投げました。グループ全員の合計点で争い、上位2チームでプレーオフをして優勝を決めるというルールでした。
もともとのアライブツアーではこのグループ分けでビーチバレーをする予定だったんですよ。
どんなグループ分けかというと・・・出身地別!!
(急遽JAPAN組も参加できたので人数の都合で出身地に振り分けできない人も何人かいましたが)
では、早速各チームを紹介しましょう。(写真を撮るときにその場にいなかった選手もいて、一部写っていない選手もいます。すみません。)
東北出身、「農村ベアーズ」のみなさん。黒いTシャツで揃え、マジックで胸に「農村ベアーズ」、背中には名前と背番号が書いてありました。福島出身・木村 恭子ちゃんも加わってくれましたよ。
ちなみに、川村 拓也(かわむらたくや)選手の背中には名前の代わりに「べご」と書いてありました。
続いて都心へ通勤がなんとか可能な地域出身、「ギリギリ通勤圏ズ」のみなさん。ユニフォームもなく一見やる気がなさそうですが…
そして「東京近辺ズ」のみなさん。私はこのチームで足を引っぱらせていただきました…。チームメイトのみなさんすみませんでした。キャプテン山下 大悟(やましただいご)選手が事前にTシャツを用意してくれました。(数名持参するのを忘れていましたが)
ちなみに背番号がかわいいでしょということでこんな写真も。
お次は「東海道ドリームズ」のみなさん。この格好、誰が用意したかわかりますよね?
大の中日ファンの小野澤 宏時(おのざわひろとき)選手は「この写真いいな~」と大満足の様子!
そして関西出身「上方ぱらだいす」のみなさん。さすが関西、お笑い系の格好!まさか、清宮監督もこの格好?ご想像におまかせ!
こちらは「瀬戸内じゃくしょうず」のみなさん。ネーミングに笑ってしまいました。爽やかにサンゴリアスのポロシャツで統一です。
長崎出身、多いんです「カステラエッグス」のみなさん。プロップマガジンの四六蔵さんも参加ですよ!
そして外国人チーム「バーバリアンズ」。ここにはカメラマンの長尾 亜紀さんや栄養士の大堀 幸恵ちゃんも加わってくれました。
都内某ボーリング場へ集まること午前9時45分。熱戦が繰り広げられました。とは言えみんなとても楽しそうでした!(ちなみに女性には50点のハンディがありました。)
プレーオフに進んだのはどのチームだと思いますか?
「ギリギリ通勤圏ズ」と「上方ぱらだいす」!
プレーオフは1ゲームをメンバーひとりずつが順番に投げ優勝を決定。みんなが注目するので結構な緊張感が張り詰めていました。最後までどちらが勝つかわからないゲームだったのですが、ラストプレーヤーは「上方ぱらだいす」は清宮監督。勝負強さを発揮してきれいにまとまり「上方ぱらだいす」は137点。そして「ギリギリ通勤圏ズ」をしめるのは篠塚 公史(しのづかこうじ)選手。スペアをとれば優勝だったのですが、プレッシャーに負けたのかわずかに及ばず。「ギリギリ通勤圏ズ」は132点という好勝負でした!
ということで「上方ぱらだいす」の優勝!!でした。
いや~それにしても、すごい盛り上がりでしたよ。
楽しそうな番長・長谷川 慎コーチと中村 直人コーチです。間に見えるのは曽我部 佳憲(そがべよしのり)選手ですよ。スマイルカフェ用の写真なのに…
お口直しに(?)さわやかなスマイルもどうぞ。北條 純一(ほうじょうじゅんいち)選手と大久保 直弥(おおくぼなおや)選手。
そうそう、この「第2回 ALIVE BOWLING」の開会宣言は伊勢田 彬人(いせだあきと)選手と東野 憲照(あずまののりあき)選手だったのですが、宣言というより、やはり息ぴったりのコントでした。おかしすぎます、この二人!
この後のバーベキューの様子は次回のSmile Caféで!お楽しみに~!